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■ママに溺れて (白石なぎさ)

★まんがデーター [9/15]
・絵   :■■■□□
・話   :■■■□□
・独創性:■■■□□
・属性 : 成年・母子近親
・おまけ: あとがき、カバー裏に作品解説。
・その他: 初単行本、カラー(4P)、短編×9。
            
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「白石なぎさ(しらいし・なぎさ)」センセの「ママに溺れて」です。

はい、また週末となりました。
過去に人気だった某AV女優を連想させるお名前な「白石なぎさ」センセなのです。
こちらが初単行本なんですね。
いろいろ購入した本のうち、なかなか雰囲気の良く目立っていたので、予定を変更して「ママに溺れて」をチョイスしてみました。

杜山貴咲、春日先生
※左:杜山貴咲、右:春日先生
 キャラはこの二人がよかったですねー。むちむちですよ。

背景にある「母」の文字が非常に印象的な単行本ですね。
タイトルそのまま母子の近親モノが多く収録されておりましたが、読んでみてひでるさんが気に入った短編はことごとく非近親系(笑)
そう、↓表紙のスパッツは確かに手に取る切っ掛けでしたが、購入の後押しをしたのは”裏表紙にてピアノ弾いてるお姉さんを気に入ったから”なんですねー。

そんな訳で、センセ曰く”湊高校三部作”という「私はピアノ」から。
小学生時代に少しピアノを習っていた主人公「井上」くん。
うっかり口を滑らせたことから、合唱コンクールでのピアノ担当になってしまうのでした。
バイエルちょっと習っただけという腕前な「井上くん」は「春日」先生に相談することとしたのです。
だいたいそんなお話。

数ある教師モノで”音楽教師”を選択したというのは独特ですね。
複数登場する場合別として、メインの一人というのはそう例がなかったと思います。たぶん。
こちらのヒロイン「春日先生」はショートカットで小さく巨乳という素敵キャラ。
失言だったわね…
などと言っておりましたが、その発言はもの凄いうっかりさんなのでした。
頭の中はそんなんデスか??
変にラブラブせず、また極端にえろえろともならず、ちゃんと教師という態度で接し続けた「春日先生」は非常に良いキャラクターでした。
裏表紙に釣られた身としては、この短編だけで買った甲斐があるというものです。
ちなみに、”童顔なのに下着は年相応にで揃えられている”ところもポイント高いですね。
うわー、ぜひ他のエピソードも見たいなぁ…。

春日先生
※おまけ:もう一つ「春日先生」です。
 大きいですね、目立ちますねー。

続く「声をきかせてっ!」、「図書室は放課後の娼館」が”湊高校三部作”の残りですね。
あとがきによると、先の「私はピアノ」の原稿を見た編集さんが目ざとく掘り出した(※冒頭1ページ目に登場していた)という「杜山貴咲」さんをメインとしたのが「声をきかせてっ!」なのです。
「貴咲さん」は放送部部長ということで、発声練習がどうの、という流れになっておりました。
「白石なぎさ」センセは放送部経験があるらしく、昔取った杵柄というやつですね。
そう考えると、腹式呼吸のくだりは本当のことなのかもしれません。
声を生業としている皆さんには、ぜひ”特別レッスン”を試してほしいところです。

「図書室は放課後の娼館」は他と違い、ちょっと切ないお話でした。
なお、背景には「春日先生」、「貴咲さん」がおりましたが…もう少し自然に出演させてほしかったかなぁ。

母親二人の描写
※らしくない母親の二人です。
 右はお好きな方が最も欲しいだろう構図でお送りしております。

表題となっている、母子の近親モノは全部で5話収録されておりました。
うち「ママだって! セーラー服」、「21世紀ケンジ」は禁断の関係みたいな色のない、ぺかーっと明るいコメディー漫画。
まるで恥ずかしげもなくセーラー服を着たり、息子のため本当に一肌脱いでしまっておりました(笑)
ややシリアスな度合が増しているのが、「吾が母は愛の娼婦」、「禁じられたふたり」の2話。
明暗の描写が前後半で互い違いになってますね。
↓表紙の二人は「禁じられたふたり」のキャラでして、母「敬子」さんはしっかりスパッツを着用しておりました。
そちらに釣られた方もご安心です。

友人に酷評されてしまった、という「17歳」
なるほど、確かに急な展開でドタバタしており、なにやら分かりづらかったです。
もう少しページがあれば良かったのかなぁ。
ただ、母「知子」さんのネグリジェ姿はなかなかえっちでした。
狭い部屋であーんな格好されては…ねぇ。

時期にそれほど差がないようですが、全体的に絵柄は不安定気味です。
ところどころのコマに、ちょっと荒っぽいかなーという印象もありました。
ただ、新しくなるにつれて、作画には”固まってきた感”が見えておりましたので、今後はより良くなると思います。
女性は肉付きよく、ふんわりとした風情。
人妻モノというくくりでは、すっきり系統ですね。
判断としては、ストーリーと絡んでいたこともあるので↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。
カラー絵も巧い方ですね。

ねちっこい近親ネタを期待した方はがっかりするかもしれませんが、適度に楽しく・爽やかで、ちょっと切なく、きっちりえっち…と、全体的な完成度は上々でした。
特に「春日先生」に貫かれた(笑)ひでるさんは、ほくほくでしたよー。

ママに溺れて

ママに溺れて (いずみコミックス 95)

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theme : マンガ
genre : アニメ・コミック

tag : コメディー ショートカット スパッツ ネグリジェ

comment

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たしかに

サイクロンさん、コメントありがとうございます。
そうですね、確かにちと迷うタイプの単行本だと思います。

見かけたら買うべきか、買わざるべきか、悩みますね。
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 まんがとの出会いは一期一会。そんな、漫画の魅力についてのんびり書きたいと思います。
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