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■しょーぱん!! (朝木貴行)

★まんがデーター [13/15]
・絵   :■■■■□
・話   :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : 成年・ローレグ
・おまけ: あとがき、合間にラフ絵・イラスト。
      カラー描き下ろし「先生、ロリコンですね。」
・その他: 折込横長ポスター、カラー(24P)、短編×12
      (うち「楓ちゃんシリーズ」×3、「私たち。」×4)
            
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「朝木貴行(あさき・たかゆき)」センセの「しょーぱん!! SHO-PAN!!」です。

うん、ここまできたらそれを貫き通す方が格好いいかもしれませんね。
という、「ローレグ(※)」が大好物な「朝木貴行」センセの4冊目という単行本(たぶん)、「しょーぱん!! SHO-PAN!!」です。
こちらでは、初単行本「ちょいすじ」を以前に紹介しております。
正直なところ、ひでるさんはそれ自体にさして興味なく、絵柄的にもストライクゾーンからやや外れという感じだったんですが…久々だったので手にしてみました。

…なんというんだろう。
戦国ちっくに言うと、”士気の高さを感じる”ような単行本でした。
その趣味なくとも、一度は目にしてみるべきものかもしれません

ギリギリ校則範囲内
※「ギリギリ校則範囲内」の1カット。
 こちらでも眼鏡な子が3名おりますね。

まず、冒頭に収録された短編「ギリギリ校則範囲内」
カラーページから始まっているんですが、これがいきなりカッ飛ばした漫画になっておりました。
男子の皆さんが一度は妄想するであろう(たぶん)、校則とかなんとかのお話です。
特に、1ページ目をめくった次がスゴイ
まー、よくもあれだけずらりと並べたもんですよ。
際立って勢いに溢れた作品(笑)で、ぽかーんとしているうちに終わると思います。
ある意味、この単行本の冒頭話に相応しい短編ですね。

そちらとは逆に、しっとりとしたストーリーの連続話「私たち。」
小学生「マイちゃん」こと「井戸田麻衣子」と「檜原霞」さんは本当の姉妹のようなお友達。
「マイちゃん」は日頃から「小沢」先生に対する好意を前面に出していました。
ある日の放課後、宿題のプリントを忘れてしまった「マイちゃん」は教室へ戻るんですが、そこには先生と「霞さん」の姿があったのです。
だいたいそんなん。

檜原霞
※檜原霞さん。
 昔は眼鏡だった「霞さん」なのです。そしたら右の表情は!?

収録では最もシリアスで、ひでるさん好み。
特に2話では「霞さん」の爆発っぷりと、ブルマでのえっちが見ものでした。
私ブルマ穿くの初めてです
というあたりの台詞は、そうだよねー、とか思わず納得。
昔はあんなんで普通に体育とかやってたんですけどねぇ。
とりあえず、ラストはなんだかいい話ちっくになっていましたが…あれはベストではないな。
ちょっと驚く展開が待っているんですが、ここの詳細についてはぜひ単行本にてどうぞ。
なお、切っ掛けとなるエピソードの0話もなかなか秀逸な出来栄えでした。

今回のお気に入りが短編「彼女なヒミツと秘密な僕」
成年雑誌を立ち読みする主人公の隣に並んだ、眼鏡な女の子。
失礼ですが…こういうのに興味がおありですか?
そんな感じに始まる、流れるような傑作です。
名前すら知らない2人がじわじわと、かつなし崩し的にえっちしてしまう様がいいですね。
また、こちらのヒロイン「西原綾乃」さんの”それっぽくない感じ”も良かったです。

綾乃、亜紀、楓
※左から「綾乃」、「亜紀」、「楓」
 「綾乃ちゃん」は可愛かったなぁ(笑)続きが見たいです。

「お腹がすいたらパンツを売ればいいじゃない?」、「僕はコ○ケでこれがしたい。」、「寒いから風呂な。でもローレグな。」という3話は、直接の繋がりないものの、実は同キャラのお話でした。
タイトルとか展開とか、「朝木貴行」センセの願望がこぼれでたような内容です。
「お腹がすいたら~」は「楓」ちゃんとのえっち短編。
普通の下着だったのでちょっと驚きましたが、すぐローレグに穿き替えさせられておりました。
色々問題はあるようだけれど…まぁいいか。
お友達「亜紀」ちゃんを交えた、コスプレ話「僕はコ○ケで~」
ねぇ、これでホントに合ってるの?
…とか質問されていましたが、その通りですね。
撮影のページには、妙なまでのエロスがありました。
あのカメラ群はえっちねぇ。
「寒いから風呂な~」は「楓ちゃん」、「亜紀ちゃん」とのお風呂にて水着コスプレみたいなもの。
こちらはカラー原稿でのショートになっておりました。

丁寧で繊細な細線のこってりとした絵柄。
濃淡ではトーン処理が強く、ページ全体は灰色気味です。
ごっちゃり描かれる方ですね。
縦長な輪郭と、比較的小さい目が特徴のロリ絵柄。、
一応そっち系なんですが、普通に胸のある子もちょっとですがいたりしました。
大量発生する擬音も特徴的で非常に癖があり、人を選ぶ作画です。
表裏のカバー、または紹介帯にて判断するのが良いでしょう。

ほかにも、眼鏡な「静岡千尋」さんと先生の「夢中でイっちゃう」、眼鏡な「アンナ」ちゃんの兄妹近親話「スキスキ大好きっおにーちゃんの!」、こちらのがコメディー寄りですが、同じく兄妹の近親系「Take away DT!」などがありました。
あちこちのローレグが目立っておりましたが、なにげに眼鏡率も高い単行本です。
どっちか好みなら、オススメできる1冊でしょう。

(※)ローレグ
ハイレグの反対で、股上が浅い下着(※要するにぎりぎりなの)のこと。
実際にこんなんはほとんどなく、漫画とかだけの夢アイテムなんだそうです。

しょーぱん!! (TENMAコミックス LO) (TENMAコミックス LO)しょーぱん!! (TENMAコミックス LO) (TENMAコミックス LO)
(2008/09/26)
朝木 貴行

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tag : ローレグ ストライクゾーン コスプレ

■365★SUPER COLOR+PLUS (尾崎未来)

★まんがデーター [10/15]
・絵   :■■■■□
・話   :■■■□□
・独創性:■■■□□
・属性 : 成年・巨乳
・おまけ: あとがき、ゲストページ。
・その他: 折り返しに著者近影、カラー(8P)、
      短編×11(うち「WHEN I’M WITH YOU」×2)
            
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「尾崎未来(おざき・みらい)」センセの「365★SUPER COLOR+PLUS」です。

紹介帯の文言もそんなんでしたが、すっかり「あいちゃん」が「尾崎未来」センセの代名詞みたいになりましたねー。
さて、本日はすっかり紹介するタイミングを逸しておりましたこちら。
過去に発売されたB5判「365★SUPER COLOR」を再編成したという単行本「365★SUPER COLOR+PLUS」です。
今回は通常サイズのA5判ということで、よりお求め易くなっております。

でね、コミックス初収録作品が99ページ収録され、合計197ページとのことなんですが…。
色々調べたんですが、旧本がないため、どれがどうなっているのかよく分からないのですよ。
そんな訳で、いつもとは紹介方法を変更し、収録を全てずらりと並べてみることとしました。

奈加ちゃん、海羽ちゃん
※左:奈加ちゃん、右:海羽ちゃん
 どうですか、さして違和感ないでしょう?

●「BREAK THESE CHAIN」
カラー原稿で始まる短編。
収録では最も古いものの、「ピーチが爆発」の頃と比べると全然安定して見れると思います。当然か。
お話は兄「亨」くん、妹「奈加」ちゃんのラブラブ近親漫画です。
偶然、妹「奈加ちゃん」の行為を目撃してしまった「亨くん」は両新が旅行に出掛けた後に…というお話。
ツーサイドアップの「奈加ちゃん」が可愛らしいラブラブ漫画なんですが、最後はちょっとしんみりでした。

●「ラブパラシュート」 
主人公「川島智流(かわしま・さとる)」は「仲居海羽(なかい・みう)」の家庭教師をすることとなりました。
巨乳な「海羽ちゃん」はそれがためバカに見られること多く、またえっちな目で見られることで、諦めてしまう教師ばかりだったのです。
「智流くん」は無防備で小悪魔ちっくな「海羽ちゃん」に耐えていると…という流れ。
こちらのヒロイン「海羽ちゃん」は、ほぼ「あいちゃん」みたいなキャラでした。
しかし、あの谷間は勉学の妨げですねー(笑)

●「SUPER SWEET」
彼氏のいない「善本実也(よしもと・みや)」は古着店を経営する「嬉野一志」に声をかけられ、バイトをすることとなりました。
自分を認めてくれた「一志くん」に惹かれる「実也ちゃん」ですが、彼の周囲には女の子が多く…とだいたいそんなん。
うん、当初の「実也ちゃん」は確かに男の子っぽかったです。
なにげに家庭での問題もあり、多くの方が経験ありそうなお話になっておりました。

●「Smooch!」
一人暮らしのため、引っ越ししてきた「りな」ちゃん。
そこに、中学生の頃から会っていなかった幼馴染み、「鉄稀」くんか訪ねてきました。
もともと兄妹のように育ってきた「鉄稀くん」は家が見つかるまでという条件で同居を申し出てくるんですが…。
ありあわせで普通に料理ができる「鉄稀くん」は、なかなかの男性。
鉄ちゃん、一緒に入る?
という台詞をスルーしたりしてました。
まぁ、事情があるんですけれどスゴイですね。…「りなちゃん」としてはばっさりでしょうけれど。

●「WHEN I’M WITH YOU」
こちらもカラー原稿から始まる短編で、収録では唯一の連続話。
学生結婚をしたラブラブカップル、「ハルくん」こと「斉木浩春」くんと「藤森秋良」さん。
反対する母親がため、周囲にその事実は秘密なのでした。
しかし、「浩春くん」は大学にて積極的に言い寄っていた眼鏡の「高橋」さん呼び出され…というお話。
ドラマなどても多用されている、王道展開です。
まぁ、あの現場を見られたなら、どう言ってもそう簡単には伝わらないでしょうね。
ちなみに後半の展開も、どこぞの恋愛ドラマみたいでした。
ちょっと甘すぎるかなぁ。

藤森秋良、倉貫すず
※左:藤森秋良、右:倉貫すず
 店員もびっくりな、「すずさん」です。色々大変そうでした。

●「HAPPY SWEET HOME」
母の再婚がため、主人公「浅田悦士」には「小石川あゆ」という可愛らしい妹ができました。
同居生活にどぎまぎとする「悦士くん」ですが、ふと入った風呂場には「あゆさん」の姿が…。
2人がああした関係になっちゃうというのは、親的にOKなの?
そうしたお風呂場えっちもいいんですが、なにげに母親らのえっちシーンがあったのにびっくり。
しかし、お母さんは雰囲気若いですねー。

●「G★COMPLEX」
卒業旅行で温泉へ行く、男女6名グループの人間模様な短編です。
実際には、Gカップという巨乳に悩む「倉貫すず」さんのお話で、他の男女はほぼオマケみたいなものでした。。
しっかり貸切露天風呂にて、「相馬京介」くんとのえっちになるんですが…アップ絵ばかりで、露天風呂という設定が霞んでいたのが残念でした。

●「HAPPY GIRLFRIEND」
こちらは同人誌発表作品です。読んでいる方は注意。
なにげに、先のGカップな巨乳「倉貫すず」さんと「相馬京介」くんの後日談で、4ページのショート短編です。

●「オレンジな満月」
街角に立つ「サキ」ちゃんと「敦生」くんが雪の降る夜に出会う展開。
こりゃまたベタベタな流れですねー。
ちょっと台詞とかなんとか、恥ずい漫画でした。
雪の中にいる姿が雪の精みたいで…すごく可愛かったから…
だって。
勝手にやってて下さい(笑)

ひなこちゃん
※ひなこちゃん
 こんな身長差です。…伸びていないのだそうです。

●「Pinky Loves him」
こちらも同人誌発表作品です。
身長が低いためか、収録ではやたらロリちっくな容姿の「ひなこ」ちゃん。
しかし、そんなんでもやっぱり胸がでかいのが「尾崎未来」センセ流。
彼氏との身長差がため、なかなか良い雰囲気です。
”牛乳の栄養がみんな胸へ行く”
…というのは、なんだか憧れますね。(←なにがだ)

丁寧な柔らか細線での、綺麗な作画。
多少バラつきありましたが、全体的にほとんど問題ない程度です。
The Great Escape」から知った方でも、ほとんど違和感なく楽しめると思います。
オススメです。

365☆SUPERCOLOR +PLUS (ホットミルクコミックス 272)365☆SUPERCOLOR +PLUS (ホットミルクコミックス 272)
(2008/08/09)
尾崎未来

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tag : ラブコメ ツーサイドアップ 露天風呂

■生贄と牢獄 (オイスター)

★まんがデーター [14/15]
・絵   :■■■■■
・話   :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : 成年・ホラー
・おまけ: 作品解説、カバー裏にあとがき
・その他: カラー(4P)、短編×7。
            
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「オイスター」センセの「生贄と牢獄」です。

”凌辱の帝王”とか、もの凄い冠をとっつけられている「オイスター」センセ(笑)
メモリアルな10冊目となる単行本「生贄と牢獄」です。

はっきり言って、どうしようか迷った単行本。
そんなに刺さらないだろうなぁと理解しつつ、ちょっと怖いもの見たさで手にとってしまいました。
とりあえず、↓表紙・裏表紙の段階からモノ凄いのです。

あのカーテンは何なの!?
また、あーした異常な世界にいる女の子が普通の表情というのがおっかないです。
センセはお化け好きなんだそーな。
ひでるさんは妖怪は好きですが、お化けはキライです。
不確かなもんですから。
そして、こちらはそんな感じの作品集となっているのです。こわこわ。

引っ越しの女の子、明日美さん
※左:引っ越しの女の子、右:明日美さん
 何気に”引っ越しつながり”な2話。女の子は可愛らしいのです。

ヘアピンが気色悪い、ホラーな1話「先住者」
冒頭の台詞「呪いとか何とか変な噂にはそれなりの合理的な理由があるんだ
そんなんがテーマですね。
こちらほか単行本では何回かある、痛そうな描写は見ていてしんどいです。
そう感じるひでるさんは、この漫画と合わないんだろうなぁ…。
聞こえていた、カリカリという音の正体が……きっちりと明かされていないのが怖い。
特にラストページは、不確かな恐怖に溢れておりました。
あの絵は、見ていておっかないですよ。
ちなみにカラー原稿から始まりますが、やっぱりこの手の漫画は白黒のがいいですね。

引っ越してきた「浜矢」くんはお隣に住む「明日美」さんに挨拶に行きました。
出迎えた「明日美さん」に招かれた「浜矢くん」はちょっとドキドキしながら部屋に上がるんですが…という「天井裏」
2ページ目までは普通のお話
それが、じわじわとおかしくなります
可愛らしかった「明日美さん」の豹変っぷりを堪能下さい。

纏わり憑くもの、罔両
※左:「纏わり憑くもの」、右:「罔両」
 こちらに掲載できる、ちょっと怖いコマをチョイスしました。こんなん序ノ口。

えらく怯えている「頼子」さんの「纏わり憑くもの」
一人でいるとお母さんが来る
…と、いうことで。
実はえっち部分はそれと直接の関係ないものもの、完全に人格がぶっ壊れるまでされてしまうという、人間の怖さが目立っておりました。
怯えている何かがよく理解はできませんでしたが、おっかなさだけは確実に伝わってきます。
次々と家族にされてしまう短編「団欒」も同様。
やだなぁ、なんなんだかなぁ。

現代ホラーみたいなお話「闇紮(やみからげ)」
切っ掛けは実に些細なこと。
そういった意味では、「天井裏」と同様に下手すると身近に起こり得る可能性がある、恐ろしいお話
双子にボロボロにされる「ミント」さん(仮)は最後まで救われず、後味のわるーい短編でした。

ほか、自殺の女の子を拉致監禁する話「罔両(もうりょう)」
こないだの「雨がっぱ少女群」センセのお話とは、えらく違う展開を見せております。
タイトルそのままな短編「便所穴」
まるで救いはないものの、ラストのヒロインの表情がためか、なんとなーく安心します。

しっかりとした線の安定した作画。
濃淡バランスよく、キャラから背景・その他まで、絵の巧い方です
漫画としてもそうですね。
お話自体は、不鮮明でよーわからんものでしたが(笑)
絵からも訴えることが出来て伝わりいいため、より怖さも感じるのでしょう。
リアルと可愛さのバランスに優れた、極端すぎないキャラ絵です。
実は結構ひでるさんは好みな系統だったの、そちらの判断自体は合っていたのでした。

うーん、これが普通の漫画だったらなぁ…。
↑上の点数に象徴されるように、ここまでお話に癖があるといくら絵とか好みでもしんどいですね。
いい経験をさせてもらいました。

生贄と牢獄

生贄と牢獄 (いずみコミックス)



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tag : 妖怪 現代ホラー

■シシュンキのアレコレ (柚木N’)

★まんがデーター [12/15]
・絵   :■■■■□
・話   :■■■■□
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・学園
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵・作品解説、
      カラー描き下ろし「先生、ロリコンですね。」
・その他: カラー(8P)、短編×11
      (うち「先生、ロリコン~」×2、「ユーレイ部員」×2)
            
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「柚木N’(ゆずきえぬだっしゅ)」センセの「シシュンキのアレコレ」です。

もう3冊目ですよ。
エラく早いですねー。
それぞれ、半年間隔でのリリースになっておりました。スゴイてですね!

さて、「柚木N’」センセは、初単行本「明るいエロス計画」、2冊目「めちゃ姉!」を紹介しております。
特にひでるさん刺さった「めちゃ姉!」はタイトルそのままお姉ちゃん系でしたが、今回の「シシュンキのアレコレ」は中高校生モノとなっておりました。
センセ初という連続話も収録されている、注目作品集ですね。

単行本では、”強引な女の子によってなしくずしに~”というパターンが目立っております。
その最たるものが、カラー描き下ろしもあった「先生、ロリコンですか?」、「先生、ロリコンですね。」という2話。

中学生「安藤さん」
※中学生「安藤さん」です。
 カラー描き下ろし部分も大人っぽかったですよ。

中学生「安藤」さんは先生「横井」に一目惚れ。
先生が好きなんですけど、一回り歳の違う中学生には興味ないですか?
そうした直接的な質問をぶつけ、めでたく(強引に)恋人同士となったのでした。
…がしかし。
一週間経ってもまるで手を出そうとしない先生に業を煮やした「安藤さん」は、自らの裸に興奮するかどうか試してみるのです。
だいたいそんな感じ。

センセならもうちょっとロリちっくにも描けると思うんですけど…わざとかなぁ。
面白いから、いーか。
(※解説では、「絵がすぐに高校生っぽくなる」とのことでしたが)
まぁ、発育が良い、ということで…。
華奢な感じに描かれているんですけどね(笑)
やたらロリだの変態だの中学生だのと言っておりましたが、そうした言葉に責められるのが好きな方に刺さりそうな漫画
ラストでの誘い方、描き下ろし部分での言動など、かなり先生を思うまま振り回しております。
どんどん新たなシチュエーションに発展していきそうなので、ぜひ続きが見たくなる、なかなか良いキャラ・お話でした。

↓表紙を飾っている姉妹とのえっち短編「FIFTY×FIFTY」
主人公「野山優」くんは、活発で可愛らしい「玉尾実衣子」ちゃんに告白され、付き合うこととなりました。
早く会わせたい人がいるんだもん
ということで、さっそく自宅に呼ばれた「優くん」
そこに待っていたのは、「実衣子ちゃん」の実姉「玉尾久美子」さんでした。
必要以上に仲の良い姉妹で、いつも同じものを好きになる、小さい頃から全て半分コにしてきたという2人。
二人一緒に彼女にしてほしいのっ!!
そんな訳で、2人とのえっちが始まってしまうのです。

中盤くらいにあった、お尻比べな描写がなかなかえっち
しましまにて統一された「実衣子ちゃん」もいいですが、「久美子さん」のむちむち具合も素敵です。
えっちシーンでは「久美子さん」のが目立っておりましたが…なるほど。
それぞれキャラの性格と、お話がうまく合致した、思わず納得な短編になっておりました
最後に「優くん」が感じていたそのまま、なかなか順風満帆とはいきそうにないかなぁ。

れいなさんと榊さん
※れいなさんと榊さん
 右が憑依後の姿です。むちむちですよ。

「柚木N’」センセが初という連続話「ユーレイ部員」
心霊研究部の「れいな」さんと「鬼山太郎」くんは恋人同士でした。
しかし、交通事故で亡くなってしまった「れいなさん」は幽霊として「太郎くん」に再会。
もともと霊感が強かった「太郎くん」、そして「榊ユウコ」さんは、そんな彼女をはっきり感じることができたのです。
もう一度……太郎ちゃんとキスしたいな…
という彼女の願いを叶えるため、「榊さん」は身体を借りられることとなってしまうのでした。

どこぞの懐かしい漫画のように、憑依してどうのこうのという前後編なお話です。
「れいなさん」が入ると、体型まで変化するという嬉しい設定。
そのため、、スレンダーな「榊さん」のブラが弾け飛ぶ描写がありました。
(※ちゃんと「榊さん」のが強くなると、サイズが小さくなってたりするの)
心霊スポットでも関係なく始めちゃう2人でしたから、当然キスだけで済む筈もなく…そのままえっちする流れ。
当初は、それが事故の原因だったりするのかなーとか思っていましたが、そんなトコにページを使う余裕もなく(笑)
あくまでも、3名の関係を掘り下げる漫画となっておりました。
全体的にやや駆け足だったので、せめてもう1話くらいほしかったかなぁ、というのが正直なところ。
また、ラストも、しっとり終わらせてくれても良かったと思います。
ひでるさんは涙腺「徳光和夫」なので、ちょっとじわーときてましたから。
「れいなさん」はいい娘だったなぁ。るるる…。

シチュエーションとして刺さったのが、「キョリワルハヤサの距離」
中学生の「真央」さんは幼馴染みの高校生「孝」ちゃんと一緒に登校するため、わざわざ毎朝遠まわりしておりました。
しかし、大学に受かった「孝ちゃん」は県外にて、春から独り暮らしをすることとなっていたのです。
その場は明るく取り繕った「真央さん」でしたが、どうにも堪え切れず…という流れ。

久美子さん、実衣子ちゃん、真央さん
※左から、久美子さん、実衣子ちゃん、真央さん
 ぜひこの姿を掲載したかった!…という、真央さんのノーブラ・Tシャツ・ブルマです。

カラー中扉を飾る「真央さん」は、健康的なスポーツ少女。
そんな訳で、やっぱり体操着(※当然ブルマなのね)着用となっておりました。
しかもシャワー後は下ブルマ、上ノーブラ・Tシャツという、なかなか素敵な組み合わせを披露してくれてます
しっかり露出していながら、上下どちらも脱がさないえっちは、さすが「柚木N’」センセ!という風情でしょう。
また、なにげにブルマの裾を直すカットが差し込まれていましたが、ああいったのは嬉しいところでした。
そりゃー「孝ちゃん」でなくても触りたくなりますよ。

「ファインド・アウト」は好きな女の子「河森あき」さんのため、人知れず戦ったことが後に報われる、現代ファンタジーっぽい短編。
あんなん目撃するのは、かなりキツいですね。
それだけに、後にちゃんと話しができて想いが伝わったのは(まるで関係ないのに)嬉しかったです。
うんうん、うまくいって良かったですよー。
実際には…なかなかあり得ない事だろうけれど。
ただ、「あきさん」が会いにきた、盛り上がるシーンの作画がなぜかのぺーっと違和感ありありだったのが残念です。

大人しそうな「山内」さんとの初々しいえっち話「彼女のいる景色」
初めて見め、眼鏡を外した顔にときめいた…ってのは、ありがちなネタ。
でも、そんなもんですよねー。おそらく経験ある方も多いでしょう?
また、こうした娘がえっち妄想しているというのもお約束。
膝に座るという切っ掛けが可愛らしいのでした。

ほか、生徒会長で理事長の娘という「葵坂舞」さんとの「DICTATOR」
芝居(←かなりテキトーでしたが)が効いたのか、当初のわがままな雰囲気とは裏腹に、かなりメロメロになっておりました。
一匹狼ちっくで格好いい「神路真」さんが、メイドカフェにてバイトをするお話「ロッテンマイヤーに夜露死苦」
裏表紙を飾っているのが、こちらの「神路姐さん」です。
なにげに複数プレイ発展するという、びっくりな展開でした。
眼鏡の図書委員「武智美紀」さんに勉強を教わる「図書館の彼女」
こちらは眼鏡のオンオフ、髪の束ね・ばらしに変化があるところが見ものですね。

強めで安定した線の…どっちかと言うとこってりな絵柄。
トーン処理が目立っており、テカテカというまでではないものの、ページ全体灰色気味でした。
各絵が安定した、見やすい綺麗な絵になっております。
間違いなく巧い方なんですが、たま~~~にバランス微妙なところがありました。
いや、ほとんど気にならない程度なんですけどね。
キツめで横長な目と、縦長な人物絵が特徴。
多少の癖はありますが、万人に好まれるタイプだと思います。

縞からチェック、フリルにリボン…と、様々な下着デザインも見所なこちらの単行本
なんだか↓表紙はイマイチ(に見える)なんですが、白黒絵のが断然良いので、判断にはいくらかプラス評価でオススメしておきます。

シシュンキのアレコレ (TENMAコミックス) (TENMAコミックス)シシュンキのアレコレ (TENMAコミックス) (TENMAコミックス)
(2008/09/26)
柚木N’

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tag : 心霊スポット 徳光和夫 ファンタジー

■さんぶんのいち。 (松沢まり)

★まんがデーター [12/15]
・絵   :■■■■□
・話   :■■■■□
・独創性:■■■■□
・属性 : ラブコメ三角関係
・おまけ: あとがき漫画、合間にイラスト、カバー裏に「大槻柚奈」紹介・別絵。
・その他: 折り返しにコメント、カラー(4P)、
      5話収録、現在は1巻まで発売中。
            
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「松沢まり(まつざわ・まり)」センセの「さんぶんのいち。 1巻」です。

単行本を買っても、なかなか読まないひでるさん。
なんというか、手に入れた時点で安心しちゃうんですよねー(笑)

さて、こちらの「さんぶんのいち。」もなかなか開かなかった1冊。
ブログでも紹介させて頂きました「いぬかみっ!」ですっかり有名な、「松沢まり」センセのオリジナル最新刊です。
その際にも書きましたが、初単行本の「ひなどりGIRL」がいまいち刺さらなかったこと。
こちらの↓表紙がいかにも爽やか系であったことから、じわじわと埋もれていたんです。
…で、先日ちょっと時間があったので開いたんですが……これがなかなか良かったのですよ、ええ。

大槻柚奈
※大槻柚奈ちゃん。
 1人でサービスシーン(入浴×2)がありました。なにげにお母さんも可愛らしい方でした。

美桜台中学校1年生「大槻柚奈」、「森川楓」、「小野寺葵」は幼馴染みの間柄。
小さい頃は、どんくさい「楓くん」、よくいじめられていた「葵さん」らを「柚奈ちゃん」がよく面倒見ておりました。
しかし、長じた3名の関係は微妙にその頃から変化しつつあったのです。
成長して、かなり背が伸びた「楓くん」
昔「呪いの人形」とか呼ばれていたそのまま、色白で艶のある黒髪美人に育った「葵さん」
一方、「柚ちゃん」は身長小さいままで、保護者みたいな「楓くん」が”お父さん”、成績優秀な優等生「葵さん」が”お母さん”と呼ばれているなど、どこか大人びていく2人に対して、なんだか取り残されたような感覚を持っていたのです。
大雑把には、そんな感じ。

思春期に突入した幼馴染みの男女を描く、三角関係ラブコメですね。
キャラ配置的には、こないだの「ハッピーとれいるず!/荒井チェリー」とそっくり。
やっぱり、女の子2人のが見栄えいいですからね(笑)
ただ、そちらの主人公「安田宝さん」が容姿と裏腹にしたたかなしっかり者として描かれているのに対し、こちらの「柚ちゃん」は容姿そのままな活発・一直線な性格で、精神的に最も幼いままなのでした。
ある意味、非常に良い育ち方をしていると思うんですけれど。
感情表現豊かで、よく動く主人公らしい方でした。
漫画は、彼女の成長記録みたいになっていくのかなぁ…。
とりあえず、かなりそっち系に疎いのため、3名でいるうちはなかなか恋愛へ発展しなさそうです。
因縁ありそうなキャラが後半に登場してましたので、今後はまた話が動きそうでしたが。

小野寺葵
※小野寺葵さん 
 お気に入りな「葵さん」です。右がブラックな「葵さん」ね。

一方、才色兼備・容姿端麗な「葵さん」
野郎は置いといて(笑)、この娘の存在がためかなり深さある漫画になっていると思います。
特徴的なのが、3話にあったキスのくだり。
柚ちゃん以外とのキスなんてどうでもいいのよ。何度したって無意味
とか、「葵さん」は普通の顔で言っておりました。
なかなか迫力ありますねー。
どうやら彼女には、”それだけ強くなるだけの何か”があった様子なの。
3名の中で明らかに人間関係で苦労してきた(らしい)だけあって、容姿とは裏腹にかなり毒のあるキャラに育っておりました。
いいですね。
また、そんなんだったがためか、表裏ない「柚ちゃん」のこと本気で好きなんでしょう。

…そう、こちらは百合漫画ちっくな要素があるんですよ!
(※そこに刺さったひでる)

キスする葵さん
※キスする葵さん、です。
 こんなん。 

ぜひ注目したい箇所は、1話にあった「ブラつけてないでしょ」という2ページ。
あれはえっちでしたね~。いい響きですね~。
もし成年漫画だと、あの先までじっくり・きっちりあるんでしょうけれど、ないのが逆にリアルっぽくて良かったです。(←なんのこっちゃ)
せっかく「葵さん」がボタンを外しかけていたのに、「柚ちゃん」止めちゃうんだもん。
ぶーぶー。
「柚ちゃん」と親しくする女生徒に冷たい視線を向けるだけでなく、頻繁に抱きついたり、果てはファーストキスまで奪っておりました。
見ていて飽きません。
次巻での「葵さんにも注目したいと思います。

きっちりと安定した線の、よくまとまった作画。
濃淡は適度ですが、どちらかというと白比率が高く、見やすいですね。
「松沢まり」センセは非常に独特な、ほんわかとした優しい間を持った漫画家さん
そんな訳で、多少でも毒があるくらいが丁度良いのです。
(※前述のように、この漫画では「葵さん」が適度な味加減にそれをバラまいていました)
ないと、逆に柔らかすぎてしんどいのね。
丸い目と小さめな口の可愛らしいキャラ絵。
一部の擬音とコメディー崩しの絵が独特で、このあたりが人によっては刺さり辛いかもしれません。
心理描写巧みで、かつ丁寧な表現になっているので、男女問わず楽しめると思います。

なお、あとがき漫画によると…当初「楓くん」は”中性的で女子に人気ある女性キャラ”だったそうなのです。
うっわー、そっちも見たいですねー。
番外編とかで描かないかなぁ。

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(2008/07/28)
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tag : ラブコメ コメディー 三角関係 百合漫画 ファーストキス

■コスコススイッチ (神楽雄隆丸)

★まんがデーター [15/15]
・絵   :■■■■■
・話   :■■■■■
・独創性:■■■■■
・属性 : 成年・悩み解決
・おまけ: あとがき。
・その他: 折り返しにコメント、短編×9。
     
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「神楽雄隆丸(かぐら・ゆたかまる)」センセの「コスコススイッチ」です。

こちらのブログでは「ナマイキ盛り!」を紹介しております「神楽雄隆丸」センセ。
前回の数えが合っていれば、今回の「コスコススイッチ」で8冊目ですね。

全て短編という作品集。
母親から同級生、上司に生徒…と幅広い内容で、漫画帯から折り返しコメント、あとがきに至るまで、包茎のえろさについて書かれておりました。
そんな漫画ばっかなのかなー、って思いましたが、そのものというお話は短編「ビガーメン」のみでした。

父親の遺品から発見した、矯正下着を試してみた「ミキオ」くん。
幼馴染み「サチ」さんとピーク時の電車で一緒になり、ふざけているうちにサイズ許容を超えてしまったのです。
堪え切れずに失神してしまった「ミキオくん」を介抱するため、「サチさん」は近くのホテルへ…という流れ。

サチさん、玉木先輩
※左:サチさん、右:玉木先輩
 こちらの「サチさん」はなかなか楽しく嬉しい娘さん。ぜひ遊んでほしいですね(笑)

なぜか「神楽雄隆丸」センセが最も力を入れていた包茎漫画ですね。
マイナスイメージが強いそれを卑下することなく、明るく楽しく前向きに描かれておりました
ちょっと痛そうなとこが気の毒でしたけど。
色々と忙しい「ミキオくん」は意外と冷静で、えっち最中にじわじわと考えを巡らせ、真相を暴いておりました。
また、黒い下着が素敵なヒロイン「サチさん」は、容姿から性格までなかなか良いキャラです。
電車内でのシーンもいいですね~。
漫画内で、最も問題っぽいのが「ミキオくん」のお母様。
顎のほくろがなかなか色っぽい方なんですが、
ズルむけのバキバキで毎日のようにパンパンと…
とか平気な顔で息子に言わないように(笑)

そちらと似て、”ある種の問題をぺかーと前向きに吹き飛ばすような短編”が多く収録されている特徴がある本単行本です。
まず、”陥没乳首”をコンプレックスとする「玉木」先輩の「高飛車胸襲作戦」
巨乳の上司「玉木先輩」は高飛車ドSな女性。
特に色々言われていたバイト「長野」くんは、同じ部署の「智子」ちゃんに復讐を持ちかけられ、彼女に一服盛るのでした…。

当初のイメージから、ページ進むごとに可愛くなっていく「玉木先輩」がいいですねー。
実際に悩んでいる方もいるらしいですが、病気とか育児など直接問題がなければいいんじゃないかなぁ…。
それをネタにした漫画もいくつかあり、実際にそうしたのが好きな方もいるようですから。
男性は凄いですね。
(※軽度の症状である場合は問題なく、マッサージで治ったりする場合もあるんだって)
しかし、「ストレス解消」とか平気な顔して本人に直接言っているのは、どうかと思います。
上司としての適性はなさそうですね。
中盤から「智子ちゃん」の腹黒さが目立っているので、だいぶぼやけておりましたけれど、

葉山純、酒井先生
※左:葉山純、右:酒井先生
 硬そうな雰囲気の割に、なかなか良い胸の「酒井先生」です。

逆ハの字な眉毛の強面顔で敬遠されている、「高橋サチ子」さんの短編「高橋さんの事情」
「神楽雄隆丸」センセの絵柄が可愛らしいこともあり、大した問題には見えません。
まぁ、リアルな強面顔のヒロインでは読む気なくなりますが
えっち同人誌で勉強したり、スクール水着を着ていたり、表情とは裏腹に言動はなかなかキュートでした。
なお、教師・生徒モノ「魅惑の窓を叩くキミ」に登場する「葉山純」さん。
↓表紙を飾っているのが、こちらの「純さん」ですね。
先の「サチ子さん」同様、感情表現が上手くない娘さん。
なかなかのラブラブっぷりなんですが、先生にとっては怖さのが先行しちゃいますかねー
クビにならんよう注意して下さい。

眼鏡の「酒井」先生は「本田」くんの元担任教師。
問題児で手を焼かされていた「本田くん」はなんと医師になっておりました。
そんな彼の元に、”アソコが痒い”という症状で「酒井先生」が顔を見せたのでした…という「カユナジミ」

普通だったら、男の先生がこんなん診たりはしない…もんだよね?違う??
間違いなく触診はしないと思うのだけれど、知識ないためよく分かりません。まぁいいか。
なるべく見ないで診なさいよね!
という台詞が面白い「酒井先生」
なにげに着ている服装は谷間も目立っている大胆なものなんですが、元教師で人妻、しかも眼鏡が似合う知的な容姿という彼女との恥ずかしプレイがめいっぱい堪能できる漫画でした。
最後にきっちりと反撃しつつ、いかにも成年漫画な台詞を残してくれるため、かなり読後感の良い作品に仕上がっておりました。

美佐子さん、お母さん
※左:美佐子さん、右:裕也くんのお母さん
 人妻な2人です。どっちも若いですけどねー。

実はセックスレス夫婦だった「美佐子」さんと、親戚「としお」くんの「トイレとネエ妻の関係」
塾にて夏期講習を受けるため、「美佐子さん」らの家へ一時的にお世話になっている「としおくん」
気さくな「美佐子さん」との関係は良好でしたが、トイレで独りえっちをしていたところを偶然目撃してしまうのでした…。

年上の「美佐子さん」は気が若い、なかなか素敵な女性。
トイレで遭遇した際、あーんな姿のまま原因について語られている「としおくん」ですが、何もすることなく終わったのは勿体ないなぁ。
普通なら、”手伝ってみましょうか?”という気持ちになりそうなものなのに。
えっちされてしまっている「としおくん」ですが、冷静に「美佐子さん」の真意を読んでおりました。

ほか、巨乳が取り柄の「ゆっこ」さんがコスプレで頑張る短編「cafe de モーション」、仕事は出来ても家事はだめという「平井」さんの「ワガママな彼女」、母子近親「母さんのナカ」などがありました。
うち、「母さんのナカ」
”一度だけという約束”って、そりゃーそんなんだけで済む筈もなく。
「裕也」くんは、お約束のように台所にてお尻から襲っておりました。
なお、後半には母乳まで出ていましたが…果たして父親はどーなったんだろう。

乱れないしっかり線の見やすい絵柄。
人物などのバランスに優れ、また濃淡も適度な風情ですね。
しつこくなく、またあっさり過ぎでもない、ちょうど良いくらいの作画になっておりました
全体的に安定感も抜群です。
身長高めな人物絵はキャラが強く、可愛らしくも魅力的に描かれています。
コメディー崩れも適当で、漫画の巧い方だと思います。
大まかには↓表紙の判断で問題ないでしょう。

この感覚は読まないと分かんないだろうなぁ…。
前単行本同様、おそらく↓表紙などから受ける印象以上に良い出来栄えな単行本です
余裕があるなら、間違いなくオススメです。

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(2008/09/19)
神楽 雄隆丸

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tag : コメディー スクール水着 セックスレス コスプレ

■桃色ぴ~ナッツ 全2巻 (むつきつとむ)

★まんがデーター [10/15]
・絵   :■■■■□
・話   :■■■□□
・独創性:■■■□□
・属性 : 恋愛・貧乳
・おまけ: あとがき(1、2)、合間にイラスト(1)
・その他: 全て表題作(1:1~9話、2:10~19話)、
       全2巻。
            
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「むつきつとむ」センセの「桃色ぴ~ナッツ 全2巻」です。

せっかく旗日だったので、すっかり紹介のタイミングを逸していたのでこちらをば。
ブログでは「オンラインな彼女」とか「快感温度n℃」を紹介しております、「むつきつとむ」センセですね。
全2巻という「桃色ぴ~ナッツ」ですが、話がちとややこしかったので、ずっと敬遠しておりました。
ざらーっと読んだだけでは、いまいちこの漫画の良さが分からなかったので。
なるほど、ややこしいなぁ…、というのが、改めてじっくり読み返した感想。

部屋貸しをする「吉田源五郎」、その弟「吉田要」くん。
ある日から、そちらに「八重野留宇」、「松野花月」、「三葉」、「綾乃」という、大学生の女性4名が下宿することとなりました。
ひょんな切っ掛けから、引っ越し当日に大家「源五郎」とえっちしてしまう「留宇ちゃん」
セフレであった「源五郎」と「花月さん」の関係を”恋人同士”だと勘違いした「留宇ちゃん」は、「花月さん」の言いなりになるんですが…実は2人には過去からの複雑な因縁があったのでした。
簡単にはそんな感じ。

松野花月
※松野花月さん
 たんなるえっち要員かと思えば…実は何気に重要な役回りなのでした。

えー、ラブコメというより、深めの人間関係が絡む恋愛話な漫画です。
下宿の女性「三葉」、「綾乃」という2人はほとんど出番なく、いわゆるハーレム系ストーリーではありません。
お話は「源五郎」の過去と、難儀な体質を抱える「留宇ちゃん」が中心になっております。
いかにも「むつきつとむ」センセというコメディー描写も多いんですが、ストーリーに比重が置かれているだけシリアスなものも少なくなく、またえっちシーンについても控え目になっておりました。

まず、全2巻という短い間に色々と詰め込み、頑張りすぎだったと思います。
誰がメインなのか、メインにしたいのか、よく分かりません
過去の想いを引きずる「源五郎」のようでもあり、ヒロイン「留宇ちゃん」のような、純粋なしっかり者「要くん」もちょろっと…と、主要キャラがそれなりに目立っているため、ここが非常に不鮮明なのです。
漫画がいまいちスッキリしない原因は、ここにあるでしょう。

正ヒロインとしては、やっぱり長年の想いが叶った「花月さん」かなぁ…。
当初の”いかにもえっちキャラ”という位置づけだった彼女が、実は~というギャップはいいですね。
それぞれの深く複雑な感情は、15話(2巻収録)にて語られておりました。
うん、これは納得。なるほど。

八重野留宇
※八重野留宇ちゃん
 中学校制服が最も似合っているそうです。超貧乳キャラですね。

キャラとして言えば、中学生に間違われるようなロリ容姿のヒロイン「留宇ちゃん」でしょう。
酔っぱらうと人格が変化するほか、首筋の弱点を攻められるとめろめろになってしまう体質のため、その欲求に逆らえずあちこちえっちしてしまうのです。
あーんなちんちくりん(笑)ながらも回数では断トツで、完全にサービスキャラとなっていました
(※↓下記”えっち担当表”参照のこと)
また、本人がそんな体質に悩んでおり、気持ちが不安定であったため、どうにも始末が悪いんですよ。
せめて「あいちゃん」のように、身体と心が別々だったなら、いいんでしょうけれどね。
読み手には、微妙に刺さり辛いと思います。

★特別おまけ:えっち担当表 (※数値は話数です)
「留宇ちゃん」: 1、2、9、10、12、13、14、18、19 → 9回
「花月さん」: 3、4、6、7、8、15 → 6回
「三葉」「綾乃」: 16 → 1回
該当者なし: 5、11、17

昔の2人
※昔の2人「花月さん」・「留宇ちゃん」
 どーでもいいですが…「留宇ちゃん」変わんないですねー。
 
色々とぼやけてはいるものの、完成度高いお話。
いきなり食われかけてる「要くん」とか、コロコロ表情が変化する「留宇ちゃん」など、楽しい描写も多かったです。
毎日コスプレさせられる様もいいんですけど、14話に差し込まれていた学生時代の「花月さん」・「留宇ちゃん」の二人がやたら可愛らしかったです。
あれで1話ほしいなぁ。

柔らか線のすっきりとした絵柄。
濃淡からキャラ・背景などの各バランスに優れた、漫画の巧い方です。
コメディー崩れも適度。
癖は薄い方だと思いますが、基本ロリちっくなキャラが目立つので、そこが良し悪し。
どちらかと言うとお話で牽引するタイプの漫画家さんなので、特に↓表紙などに違和感なければ問題ないでしょう。
ただ、逆に可愛らしいラブコメではないため、勘違いしないように注意。

前巻「快感温度n℃」のヒロイン「温子ちゃん」みたいなキャラが「むつきつとむ」センセは上手なんですけどねー。
近い雰囲気だった「留宇ちゃん」ですが、身体に振り回されすぎたのが失敗(笑)だったかもしれません。

桃色ぴーナッツ(1) (マンサンコミックス)桃色ぴーナッツ(1) (マンサンコミックス)
(2007/03/29)
むつき つとむ

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桃色ぴーナッツ 2 (2) (マンサンコミックス) (マンサンコミックス)桃色ぴーナッツ 2 (2) (マンサンコミックス) (マンサンコミックス)
(2008/06/28)
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tag : コメディー コスプレ

■マシマロすてでぃ (赤銅茉莉)

★まんがデーター [13/15]
・絵   :■■■■■
・話   :■■■■□
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・ラブコメ
・おまけ: あとがき、カバー裏にカラー別絵、
      たぶん描き下ろし「ファイトマネーで買いました!!」
・その他: カラー(10P)、短編×10
      (うち「微熱sister」×2、「桐馬・桜子シリーズ」×2、
      「克己・早雪シリーズ」×2、「彼女と彼の~」×2)
            
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「赤銅茉莉(あかがね・まつり)」センセの「マシマロすてでぃ」です。

ああ、記憶ありますよ、「赤銅茉莉」センセ。
珍しく初単行本「Melty Pink」を買ったことをしっかり覚えていました。
それから2冊目となる「マシマロすてでぃ」は、約2年ぶりの単行本。
”とても描くのが遅い”とあとがきにありましたが、そのようですね(笑)
しかし、その分出来栄えについては非常に良いものでした。

今回はひでるさん好きな「コアマガジン」さんからの発売で、おまけも豊富です。
確か…前回は長めの連続話だったと思いますが、こちらはちょろちょろ連続したお話の作品集になっています。
HPを見たところまだ続いていくのもあるらしく、「きみおたまこ」センセのようにじわじわ同キャラ話を描かれるタイプなようでした。
(※同人誌も、それらの別エピソードであるみたい)
表紙そのまま、むちむちと可愛らしい女性たちが登場する甘いラブコメになっております。
個人的には、お姉ちゃん系がもうちょっとほしかったかなぁ…。

姉「灯浬さん」
※姉「灯浬さん」です。
 どーですか、このむちむちっぷりは!!

そんな訳でひでるさんが最も刺さった、唯一のお姉ちゃん漫画「微熱sister」
弟「雷(あきら)」くんの姉「灯浬(ともり)」さんは、ぽーっとしている危なっかしい人。
最近は特に行動おかしく、いままで興味のなかった服を次々に選んで着たり、毎日のようにバイトへ出掛けていたのです。
どうにも気になって落ち着かない「雷くん」は、夜遅くなった「灯浬さん」を迎えに行くんですが…とだいたいそんなん。

ねー、この服バイトに着てくの…ダイジョブかな
…という、胸がばっちり透けている冒頭のシーンに直撃されました
こうなると、もう後がどんなんでも楽しんで見ることができます(笑)
いいわー、お姉ちゃん。
またぜんぜん大丈夫でないあたりが素敵です。

そんな、↓表紙を飾っている、巨乳なお姉ちゃん「灯浬さん」との近親ラブコメですね。
うきうきと服を選び、バイトへ出掛けていく様に、「バイト先に好きな奴でもいンのか…な」と思うのは、弟として当然の反応。
まぁ、その対象が自分とは考えないわね。
流れでお互いの想いを知ることとなり、そのまま野外でしてしまうのが1話目。
普段ぽやーっとしいてる「灯浬さん」ですが、さすがにお姉ちゃんらしくしっかりリードしておりました。

続いて、体操服姿(※当然のようにブルマ)でしてしまう2話。
誕生日のプレゼントに「体操服姿の雷」とか答えるだけでなく、自らも中学生時代の姿になるという、大変に嬉しいエピソード。
ぱっつんぱっつんですね
こちらはほぼ全編がえっちシーンで、たっぷりとそんなんを堪能できます。
前話もそうでしたが、こちらでも完全に脱がさないままというのも嬉しいところでした。

萩原桜子、小田切真白
※左:萩原桜子、右:小田切真白
 この「桜子さん」も実に良いキャラですね。続編が見たいです。

無愛想な「雨宮桐馬(あまみや・とうま)」くんはバイトの家庭教師として、無口な「萩原桜子」さんに英語を教えておりました。
微かな表情の変化からその考えを理解できる「桐馬くん」にとって、家庭教師は楽しい時間。
しかし、「桜子さん」は「桐馬くん」にだけ全く喋らず、”ひょっとしたら嫌われているのかもしれない”と思うようになっていのです。
大雑把にはそんな導入部の「ステップアップ!愛会話」、そして「ヒートアップ!愛魂」

こちらは似た者同士なラブコメです。
キャラそのまま、「…そうか、オレ好きなのか」とか、何気なくぼそっと呟いて始まるパターンがなかなか新鮮。
顔を真っ赤にして、慣れない反応をする「桜子さん」が可愛らしいのです。
こちらのクライマックスは、いつもは声を出さない彼女がえっち中の声を必死に我慢する描写。
あの3ページはいいですねー。
よく来られる方はご存じでしょうけれど、ひでるさんはこんなんが大好物なの(笑)

早雪さん
※早雪さん。
 実はジム会長のお孫さんです。引退後も安泰ですねー。

カラー原稿からの2話目「ヒートアップ!愛魂」
扉絵部分に描かれた、「桜子さん」のお尻がキュートです。
お互いのぶきっちょさがうまく絡まった、お似合いっぷりが滲み出ているようなお話でした。
なお、こちらも体操服姿(※やっぱり当然の如くブルマ)で、スカートを外される際がまた可愛らしいのです。
脱ぐのがちーと早いんですけどね。
準備万端だったようだし、仕方ないか。

「8オンスの誓いごと。」と、たぶん描き下ろしだと思う「ファイトマネーで買いました!!」はボクシング選手「新田克己」を彼に持つ、ちょっとツンデレちっくな眼鏡の「早雪」さんというカップルのお話。
あちこちに垣間見える、「早雪さん」のメロメロっぷりがいいですね。
「8オンスの誓いごと。」にあった、”全裸にネクタイだけを残したプレイ”は、実マニアック。
こりゃ、「永井豪」センセの名作「けっこう仮面」だわ。
いいなぁ。
ちなみに、「ファイトマネーで買いました!!」は、キャラとぴったり合う、ネコ耳メイド服なコスプレ姿を披露する話
衣装は特注で15万もしたらしく、怒られて当然(笑)
しかし、試合前から1ヶ月も会えないというのは、しんどい職業ですね~。

ほか、「彼女と彼の共通点」、「彼女と彼の論争点」は眼鏡の風紀委員長「尾形玲音(おがた・れね)」と副委員長「黒田灰二」のお話。
こちらのヒロイン「玲音さん」は先の「早雪さん」と似て眼鏡でツンデレちっくな女性ですが、よりロリちっくです。
なおカラー原稿もあり、そちらではやっぱりブルマ姿なのでした。

猫田さんと犬飼くん
※猫田さんと犬飼くん
 コメディー部分はこんなん。

地図旅行部の「犬飼」くんと先輩「猫田」さんの「ため息ボーダーライン」
先輩とか言いつつ、実は収録で最もロリちっくな容姿の「猫田さん」
くるくると表情が変化する、名前そのままネコっぽい女性でした。
そんな訳で、コメディー色が強くなってます。

幼馴染みな2人の「よごれたてのひら」
タイトルを見た時は、もっと凄惨なイメージを想像しましたが…んな訳ないか(笑)
折り返しのイラストが非常に良かった、「小田切真白」さんと「稲森」くんのお話です。
子供の頃の些細な出来事がため、疎遠になっているんですね。
うーん、あの時期は仕方ないかなぁ…。
こんなんは同じ経験をしている方も多いことでしょう
とりあえず、誤解が解けてなによりでした。

トーン処理により、滲んだような感じの絵柄が最大の特徴。
細く丁寧な線で黒ベタもはっきりとしており、それらがため全体的にはコテコテしております。
髪の毛、服など黒色系統の処理は特に秀逸で、単行本に何度か出てくるブルマの描写は見事でした。
その趣味ない方でも撃沈される…と思います。たぶん。(←だんだん弱気になっていくひでる)
縦横に広い目と輪郭が、目立つ恥ずかし線(※恥ずかしい時に鼻から頬にかかる斜め線のことね)が特徴の人物絵。
ちょっとばかり癖は強めなので、ご注意下さい。
詳しく覚えていませんが、1冊目のよりも弱まったような気がするような…まぁいいか。
おおまかには、↓表紙・裏表紙でご判断下さい。
紹介帯のカットはカラー原稿なので、あまり参考にはなりません。

どちらも読後感の良いラブコメ話で、コメディー部分からえっちシーンまで良い出来栄えでした。
各ヒロインが繊細かつ魅力的に描かれており、彼女らを見ているだけでも楽しめると思います。


マシマロすてでぃ (メガストアコミックスシリーズ No. 184)マシマロすてでぃ (メガストアコミックスシリーズ No. 184)
(2008/09/19)
赤銅茉莉

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tag : ラブコメ コメディー コスプレ コアマガジン

■VITAセクスアリス (佐藤健悦)

★まんがデーター [6/15]
・絵   :■■■□□
・話   :■□□□□
・独創性:■■□□□
・属性 : アクション・変身
・おまけ: あとがき「樋口達人」、合間に解説。
・その他: 原作「吉野弘幸+樋口達人」、折り返しにコメント、
     折込小ポスター(カラー両面)、
      5話収録(+プロローグ)、現在は1巻まで発売中。
            
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「佐藤健悦(さとう・けんえつ)」センセの「VITAセクスアリス(ヴィータsexualis) 1巻」です。

うーん、これは想像通りで駄目。合わない。
毎度のことながら、以下より色々と正直に書かせて頂きますので、そんなん得意でない場合はここでご遠慮下さい。
(※センセ、およびファンの方、ごめんなさい)



いいですか?

まず、”想像通り”の説明を。
↓表紙とか紹介帯にあった、これでもかというように並んだ名前。
そして過去のタイトル。(→あれよく知りませんが
ああいった、過去の栄光を追いかけたようなのは、微妙なことが多いんですよねー。
(※たまーにうまくいくケースもありますが)

<天音真央、桜雲寺奏
※左:天音真央、右:桜雲寺奏
 こんなんが正ヒロインみたいです。実際にいたらウザいだろあなぁ。

駒都えーじ」さんの名前も見え、楽しめそうな要素を感じたので手を出してみたんですが…読んでいる途中で冷めていくということは、やっぱりひでるさんには合わないんだろうなぁ。
漫画版の「スカイガールズ」も酷い出来栄え(※最後まで読めなかった)でしたが、ああした絶妙なバランスのデザインというのは、他の方がそのまま漫画で表現するの難しいことと思います

よくブログで書く、漫画の合う、合わないという感覚的なもの。
こちらで項目としている「お話」、「絵」のほか、「設定」、「演出」…というあたりが影響してるかな。
その4要素のうち、今回問題がありそうなのが、「お話」と「設定」なのです。

ナノマシン災禍によって、壊滅した東京。
その際の遺伝子変異によって、「ERRORS(エラーズ)」呼ばれる怪物が出現するようになっておりました。
主人公「深鏡志楼(みかがみ・しろう)」は組織「カンパニー」の技術の結晶「Vユニット」を届ける任務を受けていました。
しかし、電車にて接触した「天音真央」に巻き込まれ遅刻。
突然発生したエラーズによって、届ける相手であった「大田一佐」ほか部隊は壊滅してしまうのです。
闘う「真央さん」とVユニットは偶然にも適合し、シュトルム・ユニットを装備した彼女は見事怪物を倒すのでした…。
大雑把ですが、だいたいそんな導入部。

色々な女の子たちが怪物と戦う、ヒロイン・アクションな漫画です。
まず、最も問題であろう「志楼くん」に何点か。
1話目で戦わない「大田一佐」に詰め寄るシーンありましたけど、そもそも遅れたの誰だっけ?
自分が「真央さん」に振り回された結果間に合わなかった訳だし、人を責めるより自らの未熟さを恥じるべきでしょう。
そのせいで、明らかに犠牲が増えてます。
…誰のせいかなぁ。

それに、Vユニットは適合する・しないがある兵装なんでしょ?
あれをおっちゃんが装備する様は見たくないです(笑)
(※「一刻も早くアリスに装備させて」という台詞ありましたが、そうするために皆が急いでいたのでは?)

また、人類の切り札とか言われていたVユニットを、偶然適合した「真央さん」がいつまでも所持し続けているのが疑問。
「聖リデル学園」への転校が決まっていたようなので、適合したらOKなのかな?

生徒会長「神楽珠輝」
※生徒会長「神楽珠輝」
 実はお嬢様好きなひでるさんです(笑)お風呂シーンで全裸を披露してくれてます。

だいたい、たんなる運び屋だったっぽい「志楼くん」は何者??
彼が持っている鍵がないと、そもそも彼女らは変身すらできないというやたら重要な役目なんですけど、部隊を壊滅させたこの甘ちゃんがいつまでも所持し続けているのが最大の疑問
変身後には彼女らのサポートを普通にやってましたが、あれは素人にもできるものなの?
操作を知っていたということは、何らかの訓練してる?
…まぁそれにしては、任務とかなんとかの緊張感がまるでないんですが。

体育祭をやっている学園の間近にエラーズが出現した際も、生徒たちを避難させようとする先生にわざわざ逆らって、続行させていました
これも意味不明。
クラスまとまった、というのは分かるけど、命の危機なんでしょ?避難させなさいよ。
また犠牲を増やすつもりですか?

ヒロイン「真央さん」も、真央帝国とか言っていた、かなり変な娘さん。
勉強も運動もこの美貌も誰一人私に敵わなかった
とかなんとか、普通に言っておりました。
近づきたくないタイプですね。
彼女より、よっぽどヒロインぽい生徒会長「神楽珠輝」さん。
自らがアリスという認識があり、守護天使とか称していたんですが…学園では極秘事項じゃなかったっけ?
忍者(笑)とはいえ、「近衛真琴」さんも知ってましたねー。
ただ漏れじゃん。

…まぁ、いい加減きりないのでここまでに。
強い線のこざっぱりとした絵柄。
濃淡など多少あっさり目ではありますが、バランスのとれた巧いもの。
そこそこ身長ある人物絵で、こちらは問題ありません。
ただ、こうした可愛いっぽさをウリとした漫画になるとどうかなぁ…。

いろいろ詰め込んだというのは分かりますが、お話があんなんではどうしようもなく。
絵柄がそこそこ良かっただけに残念です。
ここまでに。

VITAセクスアリス

VITAセクスアリス 1 (1) (チャンピオンREDコミックス)



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tag : アクション

■ユメごこち (出縞臣)

★まんがデーター [10/15]
・絵   :■■■■□
・話   :■■■□□
・独創性:■■■□□
・属性 : 成年・お尻
・おまけ: 作品解説、カバー裏に別絵・日常漫画
・その他: カラー(8P)、短編×10
      (うち「由芽ちゃんシリーズ」×2、
      「アイちゃんシリーズ」×2、「ナイショの~」×3)
            
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「出縞臣(でしま・しん)」センセの「ユメごこち」です。

柔らかい色彩と、肉付きの良いむちむちとした雰囲気で↓表紙はなかなか目立っておりました。
えー、正直なところ、真っ先に目に飛び込んできたのは昨日の「あったかく、して。」ではなく、こちらなのです。
雰囲気も断然明るいですしね~(笑)

さて、そんなこんなで「出縞臣」センセのたぶん2冊目という単行本「ユメごこち」です。
ちょろちょろと連続した話が中心の単行本で、雰囲気そのまま明るいエピソード群でした。
基本としては、”男子のこっそりとした欲求を察し、自らえっちに誘うヒロイン”という感じかな。

タイトルに”ゆめ”のつく、表裏両面から中表紙までを飾っているヒロイン「由芽(ゆめ)」ちゃん連続話。
切っ掛けとなる「モモ・ゆめ」
中学の頃から好きだった「比野日向」くんに、告白した「由芽ちゃん」
見事承諾されたんですが…続いた台詞は「せっくすしてもいいんだよね?」という、正直なものでした。
だいたいそんなお話。

由芽ちゃん
※由芽ちゃん
 なにげなく、ブルマを直すシーンがありましたので掲載しました。こんなんどうです?

やたらむちむちとした「由芽ちゃん」のメロメロっぷりを堪能するラブコメですね。
いまにも母乳が出そうなほどの胸描写がえっちなのです。
1話目「モモ・ゆめ」では放課後の教室にて。
言葉から察するところ、あれが初めてのことではない様子。
そんな訳でだいぶ慣れた感じでしたけれど…いかにも反応良かっただろう1回目のえっちが描かれていなかったのは残念ね。

2話目「チア・ゆめ」では、↓表紙のようなチアガール衣装でのえっち。
派手で露出が大きいため、どっちかと言うとあれはキャンペーン衣装みたいですね
ちなみに、ブルマは赤でない方が良かったかなぁ…まぁ、白黒だと分かんないんですけど。
全校生徒がいる壮行会にて、ステージ後方のカーテン裏でのえっちでした。
出番が待っているというのもあるんでしょうけれど、ちゃんと脱がさずしております。
散々だめだめ言いながらのパターンはいいんですけれど、ものすごく普通に声を出しているんですねー。
ありゃ、絶対にバレていると思います。
できれば、もっと声を殺した描写がほしかったなぁ。
ついでに、ボンボンの描写が微妙なの。

ラストの3話目「ボクノゆめ」では、無言のえっちサインを見極める「由芽ちゃん」が描かれておりました。
ほぼ流れそのままなラブラブえっちで、あまり力が入り過ぎない展開は良かったですね。

そちらのラストにて「デパートの更衣室とかあるじゃない」とか言っておりましたが、そんなんが実現したお話が「ナイショの~シリーズ」
クラスでは真面目で通っている「芹沢アイ」ちゃん。
いつからか放課後の廃校舎にて、独りえっちすることが日常化していたのです。
しかし、ある日クラスメイトの「橋元サトシ」くんに目撃されてしまうのでした…。
そんなんが「ナイショのホウカゴ」

て…手伝いなさいよ…
ということで、”独りえっちを見られてしまった「アイちゃん」が逆に脅しをかける”という、なかなか面白いパターンなのです。
なにしろ、秘密を守ると誓って立ち去ろうとした「サトシくん」をわざわざ呼び止めていましたからねー。
言われるがまま、従っているのが悲しいですよ。
歯切れ悪いとか評されていたそのまま、こちらでは完全に「アイちゃん」の独りえっち延長な感じでした。

紗智さん、アイちゃん
※左:紗智さん、右:アイちゃん
  こうした、自ら胸に手を導く様というのはぐっときますね。

続く「ナイショのカンケイ」
秘密を共有した彼を巻き込む2話目でも、完全に「アイちゃん」が主導権を握り続けております。
ただ、だいぶ気を許してきているようで、彼女の家に誘われるパターンなのでした。
ちなみに、いつの間にか呼び方は「サトシくん」と変化しております。(※「サトシくん」は「芹沢さん」で変化なし)

後半で恋人宣言をして、お休みの日にデートへ出掛けるエピソードが「ナイショのオデカケ」
もう内緒じゃないと思うけど…まぁいいか。
遂に彼の呼び方も「アイちゃん」へと変化しておりました。
そうした、不意な出会いからカップルになっていく展開は良いと思います。
先程の試着室えっちがあり、カーテン一枚越しにお客さんがいるんですが…やっぱり普通に声を出しているんですねー。
そんな訳で、ドキドキ感はありませんでした。残念。
せめて口に手を添えるなどの絵がほしかったです。
また、この連続話は収録で最も古い原稿で、他と比べるとやや不安定な線でした。

兄妹の近親系連続話「けなげナ」、「たくみナ」
兄「智矢」くんと妹「紗智」さんのラブラブ…というよりはえろえろ話ですね。
夜まで二人っきり…だね」とか言っている「紗智さん」
もともと知識だけをパンパンに詰め込んでいたようで、ここぞとばかりに「智矢くん」をえっちへ誘っておりました。
普段の、胸をのせてきたりする描写が素敵なんですが、手を出させるべく焦らすという、こちらも「紗智さん」が主導権を握っておりました。

同じく兄妹の近親系な短編「いもうとまっサカリ」
妹「愛理」に独りえっちを目撃されてから、夜半に身体を見せ合うようになっていた兄妹は…というお話。
次々にエスカレートしており、詳しくは書きませんが…広げて自ら押しつけてくる様がえっちでした。

留学生「ユミ」こと「椎原・ユミ・ランプレヒト」との短編「STAY STEADY」
折り返しによると彼女は金髪のようですが、白黒絵だといまいちそれが表現されてないかなー。
何気にシマパンだったりするんですが、わずか1ページだけで脱がされてしまいました。
できればもう少し引っ張ってほしかったなぁ。

くっきりとした強い曲線の可愛らしい絵柄。
適度な濃淡とバランス良い、安定した作画でした。
ページの半分ほどを占めたりする、大きめな絵が多く、迫力があります。
また胸もそうですが、特にお尻の豊かな曲線が目立っていました。(※漫画帯もお尻のアップでしたね)
楕円な目と幅広な輪郭で、肉付きの良い、ぽってりとしたスタイル。
えっちではあるんですが、各ヒロインは爽やかで健康的なのです。
男女とも変化少なく、やや描き分けは厳しめ。
大まかにはカラーでも変化ない系統なので、↓表紙の判断で問題ないでしょう。
漫画帯があるなら裏にカット絵があるので、そちらで確認するのも良いと思います。

ユメごこち (メガストアコミックスシリーズ No. 185)ユメごこち (メガストアコミックスシリーズ No. 185)
(2008/09/19)
出縞臣

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tag : ラブコメ チアガール

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