■バージン・ロープ (速野悠二)
★まんがデーター [12/15]
・絵 :■■■□□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : 妖怪退治・緊縛
・おまけ: あとがき、カバー裏にサイズ・下着比較絵。
・その他: 折り返しにコメント、折り込み小ポスター、
7話収録(全て表題作・1巻完結)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「速野悠二(すみの・ゆうじ)」センセの「バージン・ロープ」です。
コレはオススメ。
いちおう、タイトル・↓表紙絵が示すとおり、緊縛描写のある漫画です。
ただ、縛り関係に興味がない、あるいは得意でない方にも、楽しめるだろう1冊になっていました。
逆に縛り好きな人のが合わないかな。
普通(?)に妖怪退治モノという方が正しいかもしれません。
さて、そんな「バージン・ロープ」は「速野悠二」センセの最新刊。
これで5冊目なのかな。
ひでるさんはこちらの漫画が初見です。

※左:天野叉絵夢、右:師匠「あえす」
なかなか凛々しい「叉絵夢さん」。師匠も良いキャラでしたねー。
通称”緊縛の巫女”という主人公「天野叉絵夢(あまの・さえむ)」
彼女は、出雲大社直属である”人外妖捕縛吏(じんがい・あやかし・ほばくり)”の1人でした。
まだ出雲へ登録していない”ハグレ妖怪”を捕獲するべく、日夜妖怪らと闘っているのです。
ごく簡単ですが、だいたいそんな感じ。
セーラー服なヒロインが妖怪らと闘うアクション漫画。
各話の繋がりは弱く、登場する様々な妖怪を色々なシチュエーションにて退治するような内容です。
どうやら、もともと読み切りから始まったらしいんですねー。
(※そのためか、各話のページ数はまちまち)
基本的に、主人公「叉絵夢さん」以外にはレギュラーおりません。
後半になって、ちらほらと彼女の関係者らも登場し盛り上がっていたんですが…すっぱり終わってしまうんですね。
これが残念な感じ。
特に、ツインテールなロリちっく少女ながら彼女の師匠という「あえす」、最終話で登場していた人外妖捕縛吏の他メンバー「理凰(りおう)」、「恵夷知(えいち)」、「稀衣花(けいか)」、「吾以螺(あいら)」などキャラも増え、ここで終わらせてしまうのはやや勿体ない感じがありました。
明確な終了ではなかったので、できれば続編を描いてほしいところです。
さて、こちらの最大の特徴は妖怪でもアクションでもなく、頻繁なえっち描写。
裏表紙に書かれていた「エロすぎます!!」は大袈裟でも何でもありません。
えっちです!!
こちらと似たような漫画では「縄士―NAWASHI―/井上よしひさ」とか、「低俗霊DAYDREAM/目黒三吉」、はたまた「霊媒師いずな」が上げられると思います。
最も近い気がする「縄士」は成年漫画なのでえっち描写が売りですが、明確な妖怪は登場せず、巫女「蓮比奈」が縛られたりなんかして、えっちな目に遭うというもの。
「低俗霊〜」、「いずな」も近い感じですが口寄せなので微妙に違い、またサービスカットもごく控え目でした。
そうした漫画のある中で、「バージン・ロープ」は一般系ながら最もえっち系ですね。
”ハグレ妖怪”を捕獲する「叉絵夢さん」の武器は注連縄(しめなわ)
そんな訳で、妖怪を緊縛する必要があるのです。
また、防御のため”自らの体に注連縄で緊縛し、自分自身を清浄な結界としている”のでした。
これがスゴイ。
下着の上から縛る、縛った上に下着穿くというような逃げもなく、肌の上に直接縛っているだけで街を闊歩している「叉絵夢さん」
だいぶスカート丈も短かったんですが…もし目撃されたら、彼女エロ少女確定ですねー。
(※2話にてそうした描写がありますが)
また、当然ながらソコが売りとなっているため、作品中では頻繁に脱がされておりました。
すぐ半裸にされますね。
(…まぁ、肌の上に注連縄だけという場合も多く、ほぼ全裸ですが)
さらに、うねうね触手に絡まれるとか、複数に襲われる、羞恥プレイちっくなものから百合えっちまで、期待の全てを受け止めたようなシーンが続いておりました。
登場している”ハグレ妖怪”もグロテスクなことなく、姿としては女の子(2話以外)
主要キャラ女性ばかりなので、脱ぐのも「叉絵夢さん」だけではありません。
こうしたあたりは、どこか清々しいほど徹底されていました。
いいんじゃないでしょうか。

※注連縄と叉絵夢さん
いちおう水着な4話。普段は肌に直接注連縄、そして下着なしなのです。
導入となる1話目「バージン・ロープ」は河童「きらら」さん。
おそらく、こちらが読み切りなのか、ページ数も多めです。
冒頭にていきなり尻子玉(しりこだま)を引っこ抜くシーンがあり、ちと驚きましたが…頻繁にお尻のアップが描かれています。
抜かれた女性らは”本性をさらけ出す”ということでえっちっぽく乱れ、また戻す際もだいたいそんな感じ。
終始そんなん(笑)
河童「きららさん」は定番のように皿飛ばして攻撃していましたが…彼女の百合ちっくな趣味がため、あっさり降伏しちゃうんですねー。
ぞくぞくなってる顔がいい感じでした。
2話目「バージン・トレイン」はこうした漫画では定番な妖怪アカナメ。
電車にて「叉絵夢さん」がオトリとなるパターンで、眼鏡姿の彼女がいい感じ。
また、こちらは触手プレイっぽいので注目です。
「叉絵夢さん」の貞操がどうなってしまうのか、ぜひ漫画にてご確認下さい。
3話目「バージン・コスチューム」は…ちょっとネタがあるので秘密。
とりあえず、彼女自慢の注連縄が通用しない相手がいきなり登場しています。
大ピンチですね。
衆人環視の中着替えさせられてコスプレほか、写真撮られるといった描写から…非常に惜しい(笑)ところで終わっていました。
4話目「バージン・ビキニ」は海坊主(女の子です)
こちらの注目は妖怪でなく、「叉絵夢さん」の師匠という「あえすさん」
先の河童「きららさん」と同じく変な趣味の持ち主なんですねー。
また、妖怪らに敵対する存在っぽく描かれていた人外妖捕縛吏でしたが、こちらの出動は助ける目的。
なにげに「あえすさん」がこうした漫画のテーマ的なことを語っています。
5話目「バージン・ビーンズ」は小豆洗い「かすみ」ちゃん。
故あって、こちらでは女性3名が登場するんですが…「叉絵夢さん」の放った”餓鬼の使い”という小妖怪に揃ってえっちされるパターンです。
「かすみちゃん」の縞模様な下着がいい感じです。
なお、流れとしてはそんなんですが、収録中で最もいい話ちっくです。
王道なんですけどね。

※おまけ:捕縛吏の地区会合
こんな面々です。それぞれの必殺技に注目。
6話目「バージン・プレグナント」は姉「八幡魅恵留(はちまん・みえる)」
初の捕縛吏同士な決闘です。
なにゆえ姉が勝負を挑んでくるのかは単行本にてどうぞ。
アクション満載な前半から、後半は2人真剣であるものの、やってることはえっちっぽくて可笑しいです。
7話目「バージン・ペルソナ」は捕縛吏の地区会合。
ここでお仲間(同僚)が登場しています。
注連縄とはまた違う、それぞれ捕縛吏の技が炸裂しておりました。
どちらも、期待通りにえっちです(笑)
当然女性ばかりなので、けっこうぎりぎりっぽい百合えっちが描かれておりました。
これは面白いなぁ。
本当にコレで終わってしまうのが残念でなりません。
強い線の絵柄。
濃淡は適度なくらいですが、ネタもあってかページはごっちゃり気味でした。
やや濃い目ですね。
キャラ絵は曲線のゆるやかな可愛らしい雰囲気。
どちらかと言うと勢いで押すタイプだと思います。
前述してきたようにバンバン服を脱ぐ特徴があり、バストトップどころか半裸(ほぼ全裸)絵比率も非常に高め。
さらに、直接えっちはないものの、それに近い描写であれば頻繁にありました。
当初の予想以上にそんなんばかりです(笑)
ほぼあんな感じですが、↓表紙のカラー絵はかなり見栄え良くなっているので、裏表紙のが雰囲気近いと思います。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・やや癖を感じますが、大きな違和感・問題点はありません。
・意外、といっては失礼ですが、こうしたネタの割にはしっかりしています。
・ある程度納得できる妖怪・縛りネタのコラボレーションでした。ここで終わらせるのはちと勿体ないですね。
合計:[12/15]
しつこいですが、これ1冊で終わってしまうのは非常に惜しい漫画でした。
明確には完結していなかったので、ぜひ続きを描いてほしいです。
センセの気持ちとセールス次第かな(笑)
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵 :■■■□□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■■
・属性 : 妖怪退治・緊縛
・おまけ: あとがき、カバー裏にサイズ・下着比較絵。
・その他: 折り返しにコメント、折り込み小ポスター、
7話収録(全て表題作・1巻完結)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「速野悠二(すみの・ゆうじ)」センセの「バージン・ロープ」です。
コレはオススメ。
いちおう、タイトル・↓表紙絵が示すとおり、緊縛描写のある漫画です。
ただ、縛り関係に興味がない、あるいは得意でない方にも、楽しめるだろう1冊になっていました。
逆に縛り好きな人のが合わないかな。
普通(?)に妖怪退治モノという方が正しいかもしれません。
さて、そんな「バージン・ロープ」は「速野悠二」センセの最新刊。
これで5冊目なのかな。
ひでるさんはこちらの漫画が初見です。

※左:天野叉絵夢、右:師匠「あえす」
なかなか凛々しい「叉絵夢さん」。師匠も良いキャラでしたねー。
通称”緊縛の巫女”という主人公「天野叉絵夢(あまの・さえむ)」
彼女は、出雲大社直属である”人外妖捕縛吏(じんがい・あやかし・ほばくり)”の1人でした。
まだ出雲へ登録していない”ハグレ妖怪”を捕獲するべく、日夜妖怪らと闘っているのです。
ごく簡単ですが、だいたいそんな感じ。
セーラー服なヒロインが妖怪らと闘うアクション漫画。
各話の繋がりは弱く、登場する様々な妖怪を色々なシチュエーションにて退治するような内容です。
どうやら、もともと読み切りから始まったらしいんですねー。
(※そのためか、各話のページ数はまちまち)
基本的に、主人公「叉絵夢さん」以外にはレギュラーおりません。
後半になって、ちらほらと彼女の関係者らも登場し盛り上がっていたんですが…すっぱり終わってしまうんですね。
これが残念な感じ。
特に、ツインテールなロリちっく少女ながら彼女の師匠という「あえす」、最終話で登場していた人外妖捕縛吏の他メンバー「理凰(りおう)」、「恵夷知(えいち)」、「稀衣花(けいか)」、「吾以螺(あいら)」などキャラも増え、ここで終わらせてしまうのはやや勿体ない感じがありました。
明確な終了ではなかったので、できれば続編を描いてほしいところです。
さて、こちらの最大の特徴は妖怪でもアクションでもなく、頻繁なえっち描写。
裏表紙に書かれていた「エロすぎます!!」は大袈裟でも何でもありません。
えっちです!!
こちらと似たような漫画では「縄士―NAWASHI―/井上よしひさ」とか、「低俗霊DAYDREAM/目黒三吉」、はたまた「霊媒師いずな」が上げられると思います。
最も近い気がする「縄士」は成年漫画なのでえっち描写が売りですが、明確な妖怪は登場せず、巫女「蓮比奈」が縛られたりなんかして、えっちな目に遭うというもの。
「低俗霊〜」、「いずな」も近い感じですが口寄せなので微妙に違い、またサービスカットもごく控え目でした。
そうした漫画のある中で、「バージン・ロープ」は一般系ながら最もえっち系ですね。
”ハグレ妖怪”を捕獲する「叉絵夢さん」の武器は注連縄(しめなわ)
そんな訳で、妖怪を緊縛する必要があるのです。
また、防御のため”自らの体に注連縄で緊縛し、自分自身を清浄な結界としている”のでした。
これがスゴイ。
下着の上から縛る、縛った上に下着穿くというような逃げもなく、肌の上に直接縛っているだけで街を闊歩している「叉絵夢さん」
だいぶスカート丈も短かったんですが…もし目撃されたら、彼女エロ少女確定ですねー。
(※2話にてそうした描写がありますが)
また、当然ながらソコが売りとなっているため、作品中では頻繁に脱がされておりました。
すぐ半裸にされますね。
(…まぁ、肌の上に注連縄だけという場合も多く、ほぼ全裸ですが)
さらに、うねうね触手に絡まれるとか、複数に襲われる、羞恥プレイちっくなものから百合えっちまで、期待の全てを受け止めたようなシーンが続いておりました。
登場している”ハグレ妖怪”もグロテスクなことなく、姿としては女の子(2話以外)
主要キャラ女性ばかりなので、脱ぐのも「叉絵夢さん」だけではありません。
こうしたあたりは、どこか清々しいほど徹底されていました。
いいんじゃないでしょうか。

※注連縄と叉絵夢さん
いちおう水着な4話。普段は肌に直接注連縄、そして下着なしなのです。
導入となる1話目「バージン・ロープ」は河童「きらら」さん。
おそらく、こちらが読み切りなのか、ページ数も多めです。
冒頭にていきなり尻子玉(しりこだま)を引っこ抜くシーンがあり、ちと驚きましたが…頻繁にお尻のアップが描かれています。
抜かれた女性らは”本性をさらけ出す”ということでえっちっぽく乱れ、また戻す際もだいたいそんな感じ。
終始そんなん(笑)
河童「きららさん」は定番のように皿飛ばして攻撃していましたが…彼女の百合ちっくな趣味がため、あっさり降伏しちゃうんですねー。
ぞくぞくなってる顔がいい感じでした。
2話目「バージン・トレイン」はこうした漫画では定番な妖怪アカナメ。
電車にて「叉絵夢さん」がオトリとなるパターンで、眼鏡姿の彼女がいい感じ。
また、こちらは触手プレイっぽいので注目です。
「叉絵夢さん」の貞操がどうなってしまうのか、ぜひ漫画にてご確認下さい。
3話目「バージン・コスチューム」は…ちょっとネタがあるので秘密。
とりあえず、彼女自慢の注連縄が通用しない相手がいきなり登場しています。
大ピンチですね。
衆人環視の中着替えさせられてコスプレほか、写真撮られるといった描写から…非常に惜しい(笑)ところで終わっていました。
4話目「バージン・ビキニ」は海坊主(女の子です)
こちらの注目は妖怪でなく、「叉絵夢さん」の師匠という「あえすさん」
先の河童「きららさん」と同じく変な趣味の持ち主なんですねー。
また、妖怪らに敵対する存在っぽく描かれていた人外妖捕縛吏でしたが、こちらの出動は助ける目的。
なにげに「あえすさん」がこうした漫画のテーマ的なことを語っています。
5話目「バージン・ビーンズ」は小豆洗い「かすみ」ちゃん。
故あって、こちらでは女性3名が登場するんですが…「叉絵夢さん」の放った”餓鬼の使い”という小妖怪に揃ってえっちされるパターンです。
「かすみちゃん」の縞模様な下着がいい感じです。
なお、流れとしてはそんなんですが、収録中で最もいい話ちっくです。
王道なんですけどね。

※おまけ:捕縛吏の地区会合
こんな面々です。それぞれの必殺技に注目。
6話目「バージン・プレグナント」は姉「八幡魅恵留(はちまん・みえる)」
初の捕縛吏同士な決闘です。
なにゆえ姉が勝負を挑んでくるのかは単行本にてどうぞ。
アクション満載な前半から、後半は2人真剣であるものの、やってることはえっちっぽくて可笑しいです。
7話目「バージン・ペルソナ」は捕縛吏の地区会合。
ここでお仲間(同僚)が登場しています。
注連縄とはまた違う、それぞれ捕縛吏の技が炸裂しておりました。
どちらも、期待通りにえっちです(笑)
当然女性ばかりなので、けっこうぎりぎりっぽい百合えっちが描かれておりました。
これは面白いなぁ。
本当にコレで終わってしまうのが残念でなりません。
強い線の絵柄。
濃淡は適度なくらいですが、ネタもあってかページはごっちゃり気味でした。
やや濃い目ですね。
キャラ絵は曲線のゆるやかな可愛らしい雰囲気。
どちらかと言うと勢いで押すタイプだと思います。
前述してきたようにバンバン服を脱ぐ特徴があり、バストトップどころか半裸(ほぼ全裸)絵比率も非常に高め。
さらに、直接えっちはないものの、それに近い描写であれば頻繁にありました。
当初の予想以上にそんなんばかりです(笑)
ほぼあんな感じですが、↓表紙のカラー絵はかなり見栄え良くなっているので、裏表紙のが雰囲気近いと思います。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・やや癖を感じますが、大きな違和感・問題点はありません。
・意外、といっては失礼ですが、こうしたネタの割にはしっかりしています。
・ある程度納得できる妖怪・縛りネタのコラボレーションでした。ここで終わらせるのはちと勿体ないですね。
合計:[12/15]
しつこいですが、これ1冊で終わってしまうのは非常に惜しい漫画でした。
明確には完結していなかったので、ぜひ続きを描いてほしいです。
センセの気持ちとセールス次第かな(笑)
![]() | バージン・ロープ (チャンピオンREDコミックス) (2009/11/20) 速野 悠二 商品詳細を見る |
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
■PURE GIRL (牧野坂シンイチ)
★まんがデーター [13/15]
・絵 :■■■■□
・話 :■■■■■
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・コメディー
・おまけ: カバー裏に漫画「ぷろじぇくとiぷらす」、
描き下ろし「誰も知らない−後日談−」
・その他: 初単行本、短編×10(うち「誰も知らない」×2)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「牧野坂シンイチ(まきのさか・しんいち)」センセの「PURE GIRL」です。
今週末の書店は華やかでしたねー。
成年から一般まで、どちらから紹介したら良いのか迷うほどです。
もう少し月でバランス良く発売してくれれば助かるんですが。
さて、本日は「コアマガジン」さんで「鶴田文学」センセと揃って初単行本な「牧野坂シンイチ」センセです。
発売前からアマゾンのページで、ちらほら↓表紙画像が気になっていた「PURE GIRL」ですね。
描き下ろしで連続がありましたが、短編での構成になっています。
派手なえっちとはじけたコメディー描写が特徴。
属性はラブコメとしてもいいんですが、独特なネタが目立っていたので、”ラブ”を取っ払ってみました。
初単行本ながら、お話・絵柄共に全盛期の「桑田真澄」さんを彷彿とさせる、完成度の高い仕上がりです。
ちょっと癖はありますけど。

※左:部長「ユリさん」、右:看護婦さん
部長もいいんですが…やっぱりこの看護婦さんがいいなぁ。
多くのキャラを押しのけ、見事↓表紙をゲットしたのが「誰も知らない」のヒロイン「ユリ」さんです。
水泳部のエースにして部長「ユリさん」
凛とした容姿・性格で、面倒見も良いという人気者だったんですが…極端な男嫌いとしても知られていました。
しかし、彼女のそんなところも含めて憧れていたのが主人公。
今では遠巻きにする男子連中とは裏腹に積極的に声をかけては怒鳴られるような毎日でした。
そうしたある日、更衣室から彼女のうめき声が聞こえ…と、だいたいそんな感じ。
身分差のある、キツめな女性とのえっち王道パターン。
(※ビジネス漫画などでは女性上司だったりしますよね)
巻末に収録の描き下ろし「誰も知らない−後日談−」はその後のエピソードなんですが、視点が「ユリさん」になっているので注目。
…始終あーんなこと考えてたんですねー(笑)
そりゃ言葉もキツくなる訳だ。
ああした凛々しい女性がとろとろになってしまう様をぜひお楽しみ下さい。
水着の黒のグラデーションも良かったです。
ちなみに…競泳水着でなく、スクール水着なんですね。
1年も付き合っていた「真司」くんと初えっちのため、準備万端で部屋へ乗り込んだ「西沢ユイ」さん。
しかしアパートには不在で、不用心にも鍵がかかっていなかったため留守へ侵入。
部屋をなんとなく片付けていたところ、大量の妹系えっちメディアを次々と発見したのです。
ストイックだった彼の趣味を把握した「ユイさん」は好みだろう妹キャラで出迎えたんですが…という「ぷろじぇくとi」はコメディー寄りなお話。
こちらも後日談がカバー裏漫画になってますね。
ラブラブなこともあって、多少の違和感を覚えつつもえっちに突入していた「ユイさん」
残念ながら、彼の偏り具合は相当に激しいものでした。
あれはヤバいなぁ。
後日談の漫画でも苦労していた「ユイさん」ですが、実はコレでお似合いなカップルなのかもしれません。
普通なら、冒頭の本気なリアクションで引くでしょうからねー。
ただ、あれほど妹モノを集めていた「真司くん」だったので、オチ部分はなんだか違和感ありました。

※千波さん
うん、コレは勘違いしても仕方ないかなぁ…
難関の大学受験を突破するべく、同級生「千波」さんに勉強を教わる「高島」くん。
”同じ大学に行きたい”
そんな告白を受けていた「千波さん」は夏休みの間彼に付きっきりで、ドキドキな毎日を過ごしていたんですが…2人の間にはちょっとした誤解があったのです。
大雑把ですが「現在片想い中」はそんな流れ。
他の短編もそうですが、「牧野坂シンイチ」センセの漫画は身体をもって対象をオトす、積極的なヒロインが目立ちますね。
こちらの「千波さん」もそうした1人で、すっぱりフラれていたものの、積極的な行動によって中間かそれ以上まで押し返していました。
片想いで憧れているだけという相手よりも、近しい距離で過ごす彼女のが勝ち目あるでしょうね。
また明日来るそうですし、もう実際に繋がってることだし(笑)
無口で引っ込み思案という「坂下由季」さんと「仲本」くんの「告白×告白」、幼女体型「メグ」さんと「小倉大地」くんの「ホントのキモチ」
実はどちらも女の子からの告白話。後者はやや微妙ですが大まかには。
前者「告白×告白」は会議のみが接点という2人。
会議の終わり間際で挙手した「由季さん」が、そのまま「好きです」と想いを告げるパターン。
あーした場で、しかもあれだけ可愛い娘に言われるというのは最高ですね。
ただ、こちらの「仲本くん」はその後も距離を置いたままで”本心が分からない”とか、相当にヘタレた感じ。
よく分かんないのはアンタですわ。
漫画では友人の男子から激しい突っ込みを受けていましたが…そんなん踏まえて後者「ホントのキモチ」
こちらはもともとお互いに冗談を言い合えるにような関係。
「メグさん」の落としたラブレターを教室で読み上げた「大地くん」は、最後に自分の名前が出てきて驚くのよ。
泣いて走り去ってしまう「メグさん」なんですが、残った彼は女子連中のプレッシャーを受けるのです。
…そう。
先の「由季さん」も容姿・性格から察するに同性にも人気あると想像されます。
そのため、ああした引っ込み思案な彼女が公衆の面前でも頑張って告白したとなれば…それを受けてなお距離をとっていた「仲本くん」は女子連中にボコボコにされると思うのよ。
あんな悠長にしてられないのでは、と。
ちなみに、「大地くん」も同様のこと。
名前を間違える訳がないじゃない。
結局のところ、どちらの短編もヒロインが身体を張って、いまいち頼りない男子を陥落させるのでした。
お2人ともメロメロでしたね。

※左:由季さん、右:メグさん
可愛い娘さんキャラはまた良いバランス感覚なのです。
タレ目で眼鏡なドジっ娘看護婦とのえっち短編「プリセプティナース」
収録ヒロインの中でセンセの絵柄に最もマッチしているのが彼女ではないかなぁ。なんとなく。
危険もありました(笑)が、あーした可愛い看護婦さんにえっちとは関係ない場面で面倒見てもらえるというのは刺激的なプレイです。
必要以上にべったり触られた挙句、まじまじと眺められていました。
なんだか気恥ずかしいような、羨ましいような…そうでもないような…わはは。
ちょっと気になったのが、彼女の一言。
「朝のバイタルにも影響でちゃいますし」
バイタルって何だろう??
漫画を楽しく読むため、ちょっと調べてきました。
【バイタルサイン】
生命に危険が迫っているかどうかを判断する指標。意識、血圧、脈拍、呼吸、体温の状態が判断材料になる。
(→「healthクリック:健康用語辞典」より抜粋)
…これかな。
新人さんなので非常に良いリアクションで、困り・驚いたような彼女が印象的でした。
このお話はいいなぁ。
ほか、「ハートぶれいくショット」は「恵美」さんと「一史」くん。
プライド高い「恵美さん」はクラス連中に負けないよう、初えっちに幼馴染みな「一史くん」をターゲットに、半ば無理矢理に迫るんですが…という流れ。
てっきり、えっちを切っ掛けにラブラブになるのかと思いましたが、さにあらず。
オチまで面白いので、これはじっくりどうぞ。
クリスマスでのカップル話「イブの贈り物」
こちらのヒロイン「ヒナ」ちゃんは童顔でキュートな感じなんですが…非常にむちむちとしたスタイルの持ち主でした。
コスプレ・アイテムでのえっちになってます。
「フェイクラブ」は「佑」くんと先輩「希美」さんの短編。
後輩の女の子にストーキングされていた「希美さん」は「佑くん」に彼氏役を依頼しました。
そんな訳で、尾行されたままデートをすることとなり〜というお話。
なかなか面白いシチュエーションでした。
いや、主要の2人でなくて、もう1人のほう。
表に出さず、ずっと覗かせていたのが良く作用していたと思います。
てっきり、「佑くん」をオトすためわざと目立つ尾行するよう依頼したのかと勘違いしましたが。
くっきりした柔らか線の絵柄。
濃淡としては適度なくらいですが、とかくごっちゃりとした画面が最大の特徴です。
大小複雑なコマ割りは特にえっちシーンで多く、コマ間の隙間もありません。
ロングのキャラは髪が乱れ、液体描写から効果線、擬音などでページはいっぱい。
そんな訳で、さして強い色ではなかったものの、全体では濃い目な印象。
縦に長いキャラ絵はすらりとした細身なスタイル。
どちらかというとお姉さんっぽいキャラのが似合いそうなんですが…収録では意外に可愛らしいキャラも多め。
そうしたキャラの全身絵はなかなか良いバランス感覚でした。
とにかく表情豊かでよく動いている印象があり、やっぱりコメディー調のがいい感じ。
背景や小物もメインを邪魔せず違和感なく。
全て最近の原稿だったので、安定感もありました。
カラーでも雰囲気そのままなので、↓表紙・裏表紙、あるいは紹介帯裏面が判断にいいでしょう。
ネットを見る余裕があるなら、「コアマガジン」さんのHPもオススメです。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・ごっちゃりで個性も強いですが、非常に良く描かれていました。
・各キャラがくるくると動く、楽しい漫画群です。ヒロインも魅力的ですね。
・コメディー描写から漫画までちょっと独特なものでした。
合計:[13/15]
個人的には「+1」です。
読む前はもっとスタンダードなお話を想像していましたが、予想以上に面白い漫画群でしたよ。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵 :■■■■□
・話 :■■■■■
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・コメディー
・おまけ: カバー裏に漫画「ぷろじぇくとiぷらす」、
描き下ろし「誰も知らない−後日談−」
・その他: 初単行本、短編×10(うち「誰も知らない」×2)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「牧野坂シンイチ(まきのさか・しんいち)」センセの「PURE GIRL」です。
今週末の書店は華やかでしたねー。
成年から一般まで、どちらから紹介したら良いのか迷うほどです。
もう少し月でバランス良く発売してくれれば助かるんですが。
さて、本日は「コアマガジン」さんで「鶴田文学」センセと揃って初単行本な「牧野坂シンイチ」センセです。
発売前からアマゾンのページで、ちらほら↓表紙画像が気になっていた「PURE GIRL」ですね。
描き下ろしで連続がありましたが、短編での構成になっています。
派手なえっちとはじけたコメディー描写が特徴。
属性はラブコメとしてもいいんですが、独特なネタが目立っていたので、”ラブ”を取っ払ってみました。
初単行本ながら、お話・絵柄共に全盛期の「桑田真澄」さんを彷彿とさせる、完成度の高い仕上がりです。
ちょっと癖はありますけど。

※左:部長「ユリさん」、右:看護婦さん
部長もいいんですが…やっぱりこの看護婦さんがいいなぁ。
多くのキャラを押しのけ、見事↓表紙をゲットしたのが「誰も知らない」のヒロイン「ユリ」さんです。
水泳部のエースにして部長「ユリさん」
凛とした容姿・性格で、面倒見も良いという人気者だったんですが…極端な男嫌いとしても知られていました。
しかし、彼女のそんなところも含めて憧れていたのが主人公。
今では遠巻きにする男子連中とは裏腹に積極的に声をかけては怒鳴られるような毎日でした。
そうしたある日、更衣室から彼女のうめき声が聞こえ…と、だいたいそんな感じ。
身分差のある、キツめな女性とのえっち王道パターン。
(※ビジネス漫画などでは女性上司だったりしますよね)
巻末に収録の描き下ろし「誰も知らない−後日談−」はその後のエピソードなんですが、視点が「ユリさん」になっているので注目。
…始終あーんなこと考えてたんですねー(笑)
そりゃ言葉もキツくなる訳だ。
ああした凛々しい女性がとろとろになってしまう様をぜひお楽しみ下さい。
水着の黒のグラデーションも良かったです。
ちなみに…競泳水着でなく、スクール水着なんですね。
1年も付き合っていた「真司」くんと初えっちのため、準備万端で部屋へ乗り込んだ「西沢ユイ」さん。
しかしアパートには不在で、不用心にも鍵がかかっていなかったため留守へ侵入。
部屋をなんとなく片付けていたところ、大量の妹系えっちメディアを次々と発見したのです。
ストイックだった彼の趣味を把握した「ユイさん」は好みだろう妹キャラで出迎えたんですが…という「ぷろじぇくとi」はコメディー寄りなお話。
こちらも後日談がカバー裏漫画になってますね。
ラブラブなこともあって、多少の違和感を覚えつつもえっちに突入していた「ユイさん」
残念ながら、彼の偏り具合は相当に激しいものでした。
あれはヤバいなぁ。
後日談の漫画でも苦労していた「ユイさん」ですが、実はコレでお似合いなカップルなのかもしれません。
普通なら、冒頭の本気なリアクションで引くでしょうからねー。
ただ、あれほど妹モノを集めていた「真司くん」だったので、オチ部分はなんだか違和感ありました。

※千波さん
うん、コレは勘違いしても仕方ないかなぁ…
難関の大学受験を突破するべく、同級生「千波」さんに勉強を教わる「高島」くん。
”同じ大学に行きたい”
そんな告白を受けていた「千波さん」は夏休みの間彼に付きっきりで、ドキドキな毎日を過ごしていたんですが…2人の間にはちょっとした誤解があったのです。
大雑把ですが「現在片想い中」はそんな流れ。
他の短編もそうですが、「牧野坂シンイチ」センセの漫画は身体をもって対象をオトす、積極的なヒロインが目立ちますね。
こちらの「千波さん」もそうした1人で、すっぱりフラれていたものの、積極的な行動によって中間かそれ以上まで押し返していました。
片想いで憧れているだけという相手よりも、近しい距離で過ごす彼女のが勝ち目あるでしょうね。
また明日来るそうですし、もう実際に繋がってることだし(笑)
無口で引っ込み思案という「坂下由季」さんと「仲本」くんの「告白×告白」、幼女体型「メグ」さんと「小倉大地」くんの「ホントのキモチ」
実はどちらも女の子からの告白話。後者はやや微妙ですが大まかには。
前者「告白×告白」は会議のみが接点という2人。
会議の終わり間際で挙手した「由季さん」が、そのまま「好きです」と想いを告げるパターン。
あーした場で、しかもあれだけ可愛い娘に言われるというのは最高ですね。
ただ、こちらの「仲本くん」はその後も距離を置いたままで”本心が分からない”とか、相当にヘタレた感じ。
よく分かんないのはアンタですわ。
漫画では友人の男子から激しい突っ込みを受けていましたが…そんなん踏まえて後者「ホントのキモチ」
こちらはもともとお互いに冗談を言い合えるにような関係。
「メグさん」の落としたラブレターを教室で読み上げた「大地くん」は、最後に自分の名前が出てきて驚くのよ。
泣いて走り去ってしまう「メグさん」なんですが、残った彼は女子連中のプレッシャーを受けるのです。
…そう。
先の「由季さん」も容姿・性格から察するに同性にも人気あると想像されます。
そのため、ああした引っ込み思案な彼女が公衆の面前でも頑張って告白したとなれば…それを受けてなお距離をとっていた「仲本くん」は女子連中にボコボコにされると思うのよ。
あんな悠長にしてられないのでは、と。
ちなみに、「大地くん」も同様のこと。
名前を間違える訳がないじゃない。
結局のところ、どちらの短編もヒロインが身体を張って、いまいち頼りない男子を陥落させるのでした。
お2人ともメロメロでしたね。

※左:由季さん、右:メグさん
可愛い娘さんキャラはまた良いバランス感覚なのです。
タレ目で眼鏡なドジっ娘看護婦とのえっち短編「プリセプティナース」
収録ヒロインの中でセンセの絵柄に最もマッチしているのが彼女ではないかなぁ。なんとなく。
危険もありました(笑)が、あーした可愛い看護婦さんにえっちとは関係ない場面で面倒見てもらえるというのは刺激的なプレイです。
必要以上にべったり触られた挙句、まじまじと眺められていました。
なんだか気恥ずかしいような、羨ましいような…そうでもないような…わはは。
ちょっと気になったのが、彼女の一言。
「朝のバイタルにも影響でちゃいますし」
バイタルって何だろう??
漫画を楽しく読むため、ちょっと調べてきました。
【バイタルサイン】
生命に危険が迫っているかどうかを判断する指標。意識、血圧、脈拍、呼吸、体温の状態が判断材料になる。
(→「healthクリック:健康用語辞典」より抜粋)
…これかな。
新人さんなので非常に良いリアクションで、困り・驚いたような彼女が印象的でした。
このお話はいいなぁ。
ほか、「ハートぶれいくショット」は「恵美」さんと「一史」くん。
プライド高い「恵美さん」はクラス連中に負けないよう、初えっちに幼馴染みな「一史くん」をターゲットに、半ば無理矢理に迫るんですが…という流れ。
てっきり、えっちを切っ掛けにラブラブになるのかと思いましたが、さにあらず。
オチまで面白いので、これはじっくりどうぞ。
クリスマスでのカップル話「イブの贈り物」
こちらのヒロイン「ヒナ」ちゃんは童顔でキュートな感じなんですが…非常にむちむちとしたスタイルの持ち主でした。
コスプレ・アイテムでのえっちになってます。
「フェイクラブ」は「佑」くんと先輩「希美」さんの短編。
後輩の女の子にストーキングされていた「希美さん」は「佑くん」に彼氏役を依頼しました。
そんな訳で、尾行されたままデートをすることとなり〜というお話。
なかなか面白いシチュエーションでした。
いや、主要の2人でなくて、もう1人のほう。
表に出さず、ずっと覗かせていたのが良く作用していたと思います。
てっきり、「佑くん」をオトすためわざと目立つ尾行するよう依頼したのかと勘違いしましたが。
くっきりした柔らか線の絵柄。
濃淡としては適度なくらいですが、とかくごっちゃりとした画面が最大の特徴です。
大小複雑なコマ割りは特にえっちシーンで多く、コマ間の隙間もありません。
ロングのキャラは髪が乱れ、液体描写から効果線、擬音などでページはいっぱい。
そんな訳で、さして強い色ではなかったものの、全体では濃い目な印象。
縦に長いキャラ絵はすらりとした細身なスタイル。
どちらかというとお姉さんっぽいキャラのが似合いそうなんですが…収録では意外に可愛らしいキャラも多め。
そうしたキャラの全身絵はなかなか良いバランス感覚でした。
とにかく表情豊かでよく動いている印象があり、やっぱりコメディー調のがいい感じ。
背景や小物もメインを邪魔せず違和感なく。
全て最近の原稿だったので、安定感もありました。
カラーでも雰囲気そのままなので、↓表紙・裏表紙、あるいは紹介帯裏面が判断にいいでしょう。
ネットを見る余裕があるなら、「コアマガジン」さんのHPもオススメです。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・ごっちゃりで個性も強いですが、非常に良く描かれていました。
・各キャラがくるくると動く、楽しい漫画群です。ヒロインも魅力的ですね。
・コメディー描写から漫画までちょっと独特なものでした。
合計:[13/15]
個人的には「+1」です。
読む前はもっとスタンダードなお話を想像していましたが、予想以上に面白い漫画群でしたよ。
![]() | PURE GIRL (メガストアコミックスシリーズ No. 237) (2009/11/19) 牧野坂シンイチ 商品詳細を見る |
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
■剣より強し (無望菜志)
★まんがデーター [14/15]
・絵 :■■■■■
・話 :■■■■■
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・触手
・おまけ: あとがき、
カバー裏にカラー絵(中扉のリンク)・NANI−KURABE。
・その他: カラー(6P)、短編×9
(うち「剣より強し」×3、「よろしく名木原くん」×2)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「無望菜志(なもなし)」センセの「剣より強し」です。
ようやく発見しました!
「Tentacle Lovers テンタクル・ラバーズ」でお馴染み「無望菜志」センセの新刊ですね。
紹介帯には、
「もちろん触手もありますよ♪」
なーんて描かれており、すっかりそっち系な漫画家さんとされてます。
(※色々とネタがありましたが、属性は目立つ”触手”としました)
これ「剣より強し」が2冊目でいいのかな。
前回はほぼ単行本の大部分が表題作となっていましたが、今回表題は3話だけで、ほか中編・短編という構成。
色々と楽しめるようになってます。
なお、中扉とカバー裏絵は同ポーズの別パターンとなっているため、ペラペラやると動画ちっくな感覚が味わえました。
お時間ある方はお試しください(笑)

※ヒロイン「なつさん」
まさに想像通りな方でした。特に3話がいいですよ。
↓表紙画像を見た時から期待大だった連続話「剣より強し」は3話収録。
父親の転勤がため、両親とも海外へ。
残った主人公「川上哲哉」くんは、夢のシングルライフを満喫できるかと期待していたんですが…しっかりお目付け役がいたのです。
同居することとなった「なつ」さんは、可愛らしい容姿と裏腹に古風な言動と生真面目な性格。
漫画やゲーム、えっちなものに至るまで封印されてしまったたものの刀を振り回す彼女には逆らえず、くどくどと小言を言われる毎日でした。
しかし、見ていたえっちビデオに対して「くだらない」と切り捨てた彼女に対し、「やってみなきゃわかんないだろ!」と反撃を試みたのです。
…だいたいそんなお話。
スタンダードな武士系ヒロインとのラブコメですね。
王道でしたが、期待そのままな展開で読み易く、これで正解だと思います。
親の留守に同居して面倒を見る「なつさん」
この漫画、細かい設定告げられないまま始まっていたので、「哲哉くん」との関係はいまいち不明でした。
たぶん2人はこれが初対面。
おそらくは両親の依頼で同居し、家事ほか生活管理を担当しているのだと想像されます。
従姉妹とかご近所の娘さんというのは、どちらかで会うと思われるので違うでしょう。
「川上家の次期当主〜」
「跡目として鍛えあげるのが私の仕事」
といった台詞が大袈裟でないものだとしたら、親同士に主従関係?
あるいは、単なる家政婦だったりして。
和服で常に刀を装備し、ソファーを真っ二つにしているところから、剣術は相当な腕前。
(※3話では「哲哉くん」に見切られていましたが)
控えめな胸とそちらに巻かれるサラシが良い感じです。
で、どうにも気になったのが、彼女の穿いてる下着について。
…ふんどし、でいいのかな?
調べてみたところ、最も近それっぽいのが「六尺褌(ろくしゃく・ふんどし)」
”巻き付けて締める”と書いてあったので、あのねじれ具合から察するにコレではないか、と。
実際は男子用みたいなんですけどねー。
逆にそんなんを着用してるのも、これまた素敵です。
のーぱんもいいですが、やっぱり白いのがチラっとした方が盛り上がりますよ。
また、足袋の足もいいです。つま先まで緊張した感じとか。

※「なつさん」はふんどし着用
この格好はまた恥ずかしいですねー。いいなぁ。
1話目は、前述した流れでのえっち勝負話。
合意で、しかもそーした娘が”我慢しようと頑張っている”のに、好き勝手でえっちできる、という羨ましい展開です。
あんな状態になっていながら、
「無意味でくだらない、行為です…」
とか言っていた「なつさん」
あまり受けたことがないだろう、「可愛い」という表現に戸惑ってしまう様も王道ですが期待通りです。
経験後という2話目。
独りえっちを公言していた「哲哉くん」の言を受け、試してみる「なつさん」という流れ。
一度経験してしまっただけ、やっぱり触ってみたくなるものでしょうね。
しかし、どうやら2人はあの後にえっち無かった様子。
普段の「なつさん」がああした調子であるためか、はたまた「哲哉くん」がちょっと変わっているのか。
別物である、という彼の主張は確かにその通りだと思いますけどね(笑)
寝床なので、唯一髪を下ろした「なつさん」が見られるお話になっています。
収録ではラストとなる3話。
ちょっとしたやり取りから、両腕を骨折してしまう「哲哉くん」
責任を感じた「なつさん」は、怪我が治るまで彼の言う事を聞くこととなってしまうのでした。
微妙に違う気しますが、”怪我の功名”っぽいお話。
彼女の普段着を裸エプロンとした挙句、一緒にAV観賞、果てはスクール水着を着せてのお風呂と展開していました。
「哲哉くん」、良い趣味です(笑)
前回からお尻に反応良く、こちらでもそんなえっちとなっていました。
いちおう明確にエンディングとはなっていなかったので、これは今後も続く…のかな。
ぜひ続きが見たいですよ。
やっぱり今回もありました、触手系統なお話「よろしく名木原くん」
文武両道、性格温厚という「名木原大薙(なぎはら・だいち)」くん。
女子からの人気も高い彼なんですが…どう見ても人間ではなかったのでした。
そんな彼と同じ美術部である「加藤巴」さんは、えっちな漫画を描く「桐山璃都(きりやま・りと)」さんのモデルとなるべく、「名木原くん」とえっちなことをするのです。
だいたいそんな感じ。
ラブ触手話ですね。
グロテスクな触手と比べ、確かに「名木原くん」は愛くるしい容姿なんですが…モテモテだそうです(笑)
全然悪くはないものの、正直なところ「Tentacle Lovers」ほどのインパクトはありません。
ヒロインが複数というくらい。
うーん、どうだろうなぁ…と、思っていたら続く2話目。
こっちのはスゴイ。
学校を休んだ彼のお見舞いに家を訪問した2人。
「夏場は時々溶けちゃうんですよ」
とか言っている「名木原くん」は、風呂場で液体状(ゲル状?)になっていたのです。
スクール水着で挑む「巴さん」
よく「キルタイムコミュニケーション」さんの漫画にあるような、スライムえっちっぽい展開です。
こちらは、スライムとのラブえっちパターンというところですか。
ちょうど彼の体内に浸かった状態となっているため、全身は無論のこと体内までぬっぽりたっぷり味わわれてしまうという、実に興味深い描写なのです。
お互い好意を抱いているので凌辱でもなく、中でゴボコボなってたりする非常に新しい感覚。
また漫画での”ぬるぬる・とろとろなゲル表現が絶妙”であったため、先の「なつさん」ですら霞みかねない、これまた完成度の高い作品に仕上がっていました。
かなりページ数を使っていたのには頭が下がります。

※左:加藤巴さん、右:「明るいみらい」の女の子
こちらが注目の液体描写です。とにかく必見!
なお、短編「二人を繋げて淫魔さま」も触手モノ。
しかも百合えっちなんですねー。
肝心の「大崎志野」さんと淫魔「アルブ」の冒頭シーンが端折られていたので、いまいちどうなったのか分からず。
単純に女の子同士でのえっちパターンとなっており、まだ絡む触手とネタがうまく融合していない印象でした。
何が足りないのか不明ですが、ちょっと練り込み不足かな。
これは淫魔・触手をもっとグロテスクにしても良かったような気もします。
確かに隙間ネタだと思いますが、センセの独壇場だと思いますので、ぜひあとがきにあったアイデアを実現させて欲しいです。
続いて短編群。
なにげに、やたらめったら良いお話だった「明るいみらい」
ロリ少女とのえっちなんですが…6ページ目の「プロなんでしょ!!」という部分が良いです。
その通り。
タイツと白い下着の組み合わせで、しっかり脱がせなかったのは、さすが「無望菜志」センセですね。
「寒度良好」は、電車を待つカップルが”あまりに寒いので温めよう”という短編。
収録中でもっとも普通・健全(?)なカップルです。
逆に珍しい気もします(笑)
なお、こちらの「椎名」さんもタイツですが、破るパターンになってます。
なにげにカラー原稿があったのは、短編「しすたー失格」なのです。
こちらのヒロイン「園緒」さんは、キャラ的に先の「椎名さん」と同じツンデレっぽい感覚でした。
”シスターとのえっち”というシチュエーションが全てなお話ですねー。
乱れない線の絵柄。
灰色な濃淡のデジタル絵で、色としては適度なくらい。
お得意な触手など画面が賑やかでも安定感あるため、まとまって非常に見易いです。
四角っぽく大きい目のキャラ絵は、幅広な輪郭とふんわりとしたスタイルが特徴。
太くも細くもない、実に適度なラインの肉付き加減だと思います。
それより注目なのは、着物やスクール水着など服の質感。
さらにうねうね触手から、やっぱり「よろしく名木原くん」の液体表現など、絶妙な表現でえっちっぽかったです。
巧い方ですが個性は強めなので、判断は↓表紙・裏表紙、あるいは紹介帯のカット絵がいいでしょう。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・あちこち巧い方です。前巻からファンなので、どうにもなりません(笑)
・バラエティに富んだ内容。逆に言うと統一感はやや欠けています。
・「名木原くん」の2話目、「明るいみらい」の2話が牽引してますね。
合計: [14/15]
やっぱりどうにも残念なのは、あの↓表紙絵・あのタイトルで、表題作が3話だけということ。
あと、もう2話くらい読みたいです。
ただし、ほか中編・短編なども、出来栄え良いものが揃っていました。
これを機に、さらに各方面にて活躍される「無望菜志」センセの姿が頭に浮かぶようでした。
なんとなく。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵 :■■■■■
・話 :■■■■■
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・触手
・おまけ: あとがき、
カバー裏にカラー絵(中扉のリンク)・NANI−KURABE。
・その他: カラー(6P)、短編×9
(うち「剣より強し」×3、「よろしく名木原くん」×2)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「無望菜志(なもなし)」センセの「剣より強し」です。
ようやく発見しました!
「Tentacle Lovers テンタクル・ラバーズ」でお馴染み「無望菜志」センセの新刊ですね。
紹介帯には、
「もちろん触手もありますよ♪」
なーんて描かれており、すっかりそっち系な漫画家さんとされてます。
(※色々とネタがありましたが、属性は目立つ”触手”としました)
これ「剣より強し」が2冊目でいいのかな。
前回はほぼ単行本の大部分が表題作となっていましたが、今回表題は3話だけで、ほか中編・短編という構成。
色々と楽しめるようになってます。
なお、中扉とカバー裏絵は同ポーズの別パターンとなっているため、ペラペラやると動画ちっくな感覚が味わえました。
お時間ある方はお試しください(笑)

※ヒロイン「なつさん」
まさに想像通りな方でした。特に3話がいいですよ。
↓表紙画像を見た時から期待大だった連続話「剣より強し」は3話収録。
父親の転勤がため、両親とも海外へ。
残った主人公「川上哲哉」くんは、夢のシングルライフを満喫できるかと期待していたんですが…しっかりお目付け役がいたのです。
同居することとなった「なつ」さんは、可愛らしい容姿と裏腹に古風な言動と生真面目な性格。
漫画やゲーム、えっちなものに至るまで封印されてしまったたものの刀を振り回す彼女には逆らえず、くどくどと小言を言われる毎日でした。
しかし、見ていたえっちビデオに対して「くだらない」と切り捨てた彼女に対し、「やってみなきゃわかんないだろ!」と反撃を試みたのです。
…だいたいそんなお話。
スタンダードな武士系ヒロインとのラブコメですね。
王道でしたが、期待そのままな展開で読み易く、これで正解だと思います。
親の留守に同居して面倒を見る「なつさん」
この漫画、細かい設定告げられないまま始まっていたので、「哲哉くん」との関係はいまいち不明でした。
たぶん2人はこれが初対面。
おそらくは両親の依頼で同居し、家事ほか生活管理を担当しているのだと想像されます。
従姉妹とかご近所の娘さんというのは、どちらかで会うと思われるので違うでしょう。
「川上家の次期当主〜」
「跡目として鍛えあげるのが私の仕事」
といった台詞が大袈裟でないものだとしたら、親同士に主従関係?
あるいは、単なる家政婦だったりして。
和服で常に刀を装備し、ソファーを真っ二つにしているところから、剣術は相当な腕前。
(※3話では「哲哉くん」に見切られていましたが)
控えめな胸とそちらに巻かれるサラシが良い感じです。
で、どうにも気になったのが、彼女の穿いてる下着について。
…ふんどし、でいいのかな?
調べてみたところ、最も近それっぽいのが「六尺褌(ろくしゃく・ふんどし)」
”巻き付けて締める”と書いてあったので、あのねじれ具合から察するにコレではないか、と。
実際は男子用みたいなんですけどねー。
逆にそんなんを着用してるのも、これまた素敵です。
のーぱんもいいですが、やっぱり白いのがチラっとした方が盛り上がりますよ。
また、足袋の足もいいです。つま先まで緊張した感じとか。

※「なつさん」はふんどし着用
この格好はまた恥ずかしいですねー。いいなぁ。
1話目は、前述した流れでのえっち勝負話。
合意で、しかもそーした娘が”我慢しようと頑張っている”のに、好き勝手でえっちできる、という羨ましい展開です。
あんな状態になっていながら、
「無意味でくだらない、行為です…」
とか言っていた「なつさん」
あまり受けたことがないだろう、「可愛い」という表現に戸惑ってしまう様も王道ですが期待通りです。
経験後という2話目。
独りえっちを公言していた「哲哉くん」の言を受け、試してみる「なつさん」という流れ。
一度経験してしまっただけ、やっぱり触ってみたくなるものでしょうね。
しかし、どうやら2人はあの後にえっち無かった様子。
普段の「なつさん」がああした調子であるためか、はたまた「哲哉くん」がちょっと変わっているのか。
別物である、という彼の主張は確かにその通りだと思いますけどね(笑)
寝床なので、唯一髪を下ろした「なつさん」が見られるお話になっています。
収録ではラストとなる3話。
ちょっとしたやり取りから、両腕を骨折してしまう「哲哉くん」
責任を感じた「なつさん」は、怪我が治るまで彼の言う事を聞くこととなってしまうのでした。
微妙に違う気しますが、”怪我の功名”っぽいお話。
彼女の普段着を裸エプロンとした挙句、一緒にAV観賞、果てはスクール水着を着せてのお風呂と展開していました。
「哲哉くん」、良い趣味です(笑)
前回からお尻に反応良く、こちらでもそんなえっちとなっていました。
いちおう明確にエンディングとはなっていなかったので、これは今後も続く…のかな。
ぜひ続きが見たいですよ。
やっぱり今回もありました、触手系統なお話「よろしく名木原くん」
文武両道、性格温厚という「名木原大薙(なぎはら・だいち)」くん。
女子からの人気も高い彼なんですが…どう見ても人間ではなかったのでした。
そんな彼と同じ美術部である「加藤巴」さんは、えっちな漫画を描く「桐山璃都(きりやま・りと)」さんのモデルとなるべく、「名木原くん」とえっちなことをするのです。
だいたいそんな感じ。
ラブ触手話ですね。
グロテスクな触手と比べ、確かに「名木原くん」は愛くるしい容姿なんですが…モテモテだそうです(笑)
全然悪くはないものの、正直なところ「Tentacle Lovers」ほどのインパクトはありません。
ヒロインが複数というくらい。
うーん、どうだろうなぁ…と、思っていたら続く2話目。
こっちのはスゴイ。
学校を休んだ彼のお見舞いに家を訪問した2人。
「夏場は時々溶けちゃうんですよ」
とか言っている「名木原くん」は、風呂場で液体状(ゲル状?)になっていたのです。
スクール水着で挑む「巴さん」
よく「キルタイムコミュニケーション」さんの漫画にあるような、スライムえっちっぽい展開です。
こちらは、スライムとのラブえっちパターンというところですか。
ちょうど彼の体内に浸かった状態となっているため、全身は無論のこと体内までぬっぽりたっぷり味わわれてしまうという、実に興味深い描写なのです。
お互い好意を抱いているので凌辱でもなく、中でゴボコボなってたりする非常に新しい感覚。
また漫画での”ぬるぬる・とろとろなゲル表現が絶妙”であったため、先の「なつさん」ですら霞みかねない、これまた完成度の高い作品に仕上がっていました。
かなりページ数を使っていたのには頭が下がります。

※左:加藤巴さん、右:「明るいみらい」の女の子
こちらが注目の液体描写です。とにかく必見!
なお、短編「二人を繋げて淫魔さま」も触手モノ。
しかも百合えっちなんですねー。
肝心の「大崎志野」さんと淫魔「アルブ」の冒頭シーンが端折られていたので、いまいちどうなったのか分からず。
単純に女の子同士でのえっちパターンとなっており、まだ絡む触手とネタがうまく融合していない印象でした。
何が足りないのか不明ですが、ちょっと練り込み不足かな。
これは淫魔・触手をもっとグロテスクにしても良かったような気もします。
確かに隙間ネタだと思いますが、センセの独壇場だと思いますので、ぜひあとがきにあったアイデアを実現させて欲しいです。
続いて短編群。
なにげに、やたらめったら良いお話だった「明るいみらい」
ロリ少女とのえっちなんですが…6ページ目の「プロなんでしょ!!」という部分が良いです。
その通り。
タイツと白い下着の組み合わせで、しっかり脱がせなかったのは、さすが「無望菜志」センセですね。
「寒度良好」は、電車を待つカップルが”あまりに寒いので温めよう”という短編。
収録中でもっとも普通・健全(?)なカップルです。
逆に珍しい気もします(笑)
なお、こちらの「椎名」さんもタイツですが、破るパターンになってます。
なにげにカラー原稿があったのは、短編「しすたー失格」なのです。
こちらのヒロイン「園緒」さんは、キャラ的に先の「椎名さん」と同じツンデレっぽい感覚でした。
”シスターとのえっち”というシチュエーションが全てなお話ですねー。
乱れない線の絵柄。
灰色な濃淡のデジタル絵で、色としては適度なくらい。
お得意な触手など画面が賑やかでも安定感あるため、まとまって非常に見易いです。
四角っぽく大きい目のキャラ絵は、幅広な輪郭とふんわりとしたスタイルが特徴。
太くも細くもない、実に適度なラインの肉付き加減だと思います。
それより注目なのは、着物やスクール水着など服の質感。
さらにうねうね触手から、やっぱり「よろしく名木原くん」の液体表現など、絶妙な表現でえっちっぽかったです。
巧い方ですが個性は強めなので、判断は↓表紙・裏表紙、あるいは紹介帯のカット絵がいいでしょう。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・あちこち巧い方です。前巻からファンなので、どうにもなりません(笑)
・バラエティに富んだ内容。逆に言うと統一感はやや欠けています。
・「名木原くん」の2話目、「明るいみらい」の2話が牽引してますね。
合計: [14/15]
やっぱりどうにも残念なのは、あの↓表紙絵・あのタイトルで、表題作が3話だけということ。
あと、もう2話くらい読みたいです。
ただし、ほか中編・短編なども、出来栄え良いものが揃っていました。
これを機に、さらに各方面にて活躍される「無望菜志」センセの姿が頭に浮かぶようでした。
なんとなく。
![]() | 剣より強し (メガストアコミックスシリーズ No. 241) (2009/11/25) 無望菜志 商品詳細を見る |
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
tag : ラブコメ スクール水着 キルタイムコミュニケーション
■好きにしていいよ? (鶴田文学)
★まんがデーター [11/15]
・絵 :■■■□□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・ノスタルジー
・おまけ: あとがき漫画、ゲストページ、カバー裏にカラー別絵。
・その他: 初単行本、短編×9。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「鶴田文学(つるた・ぶんがく)」センセの「好きにしていいよ?」です。
発売表で名前を見て、最初に浮かんだのが「中山哲学」センセ。
似た雰囲気の名前だなぁ、って思っていたら…やっぱりゲストページにおられました。
「同じ釜の飯を食べた」
ということみたい。
なんだか、”なんちゃら一門”みたいで、こんなんも面白いですね!
次は「宮川蘭学」とか、そんな感じの名前な方がデビューしたりして(笑)
ちなみに余談をもう少々。
ゲストページには「いとうえい」センセ、「さいだ一明」センセが参加していたんですが…隅に描かれていた4コマが偶然か必然か同じネタでした。
「鶴田文学」センセはなかなか面白い感性をお持ちのようです。
次巻以降はそっち系でガンガン押してみるのもいいかもしれません。

※銭湯”沢の湯”の看板娘「沢村さん」
うーん、眼鏡かけてた方がいいかなぁ。
さて、そんなこんなで「好きにしていいよ?」は「鶴田文学」センセの初単行本。
全て短編での構成になっています。
明暗どちらもあり、母に姉、先輩から幼馴染みまで、幅広いヒロインです。
予想と違い、あまりぺかぺかとラブコメちっくではなかったですね。
こちらでの注目は…やっぱり銭湯漫画「湯のはな」でしょう。
近所の銭湯”沢の湯”の閉店ぎりぎりに滑り込んだ「勇太」くん。
店番をしていた子の厚意により、掃除・片付けをしながらの状況で入ることとなったのです。
会話から、その子は知り合いらしいと分かったんですが…ひょんなタイミングから、クラスメイトの女子「沢村」さんだと判明したのでした。
男子だと思っていた「勇太くん」の気軽に言った台詞を引き金に、なんとなく良いムードになり…と、だいたいそんなお話。
眼鏡、ショートカット、貧乳で、一人称が「ボク」という女の子とのえっち短編です。
キャラ設定に成功しているだけ、収録では群を抜いて魅力的な1話に仕上がっておりました。
たぶん、こちらだけで”単行本を買って良かった”としみじみ思えるでしょう。
ぜひ、彼女の再登場を希望します。
さて、そんな訳で色々な要素を持つヒロイン「沢村さん」
おそらく、3ページ目の一言でスイッチ・オンとなっていたのでしょう。
ノーブラ(そんな大きさですからね)なシャツと短パンという服装も、なかなかキャラに合っていて良い感じ。
(…掃除だからか)
図書館での”見上げパンチラ”と同じく、風呂場での”滑って胸タッチ”はお約束。
こちらの「勇太くん」は胸もそうなんですが、大事な部分にも(ひざで)タッチしてました。
性別の最終判断はなにげにそっちでしたねー(笑)
なかなか積極的で、中盤からの「沢村さん」は言動などやたら可愛く描かれています。
じっくりご覧ください。
ただ、眼鏡を外してしまったのは人によって良し悪しかも。
「いつもはお風呂のヘリでやるんだけどね」
…とか言っていたので、ぜひオンリー・プレイなパターンを見たいなぁ。
紹介帯にありました”どこか懐かしい”が当てはまるだろう、ノスタルジーな3話。
冒頭話「夏のオモイデ」はごくスタンダードな田舎帰省ネタ。
幼馴染みで妹のようだった「優子」さんがお見合いをすると聞いた主人公。
なんとなく居ても立っても居られず、3年ぶりに帰省したのでした。
これは…ページめくった際の「おかえり!タカちゃんっ!!」でしょう。
ロングの黒髪でセーラー服、麦わら帽子に揺れる胸。
コマもぶち抜きで良い感じでした。
思い出の川に立ち寄り、そこでえっちするという、実に王道なパターンとなっています。
ちなみにどうでもいいですが…うたた寝したならいいですが、溺れて気を失った彼女にえろい事するってーのは…どうなんだろ。
好きならなんでもオッケーか。

※左:優子さん、右:美春さんと参加していた女の子
新しい原稿の漫画は、非常に良質。ノスタルジーが表現されてます。
「シネマロマン」はえっち映画館でのお話。
憧れだったえっち映画館にこっそり入場した主人公。
しかし、映研部の先輩「美希」さんにつけられており、館内でばっちり目撃されてしまったのです。
「……手伝ってあげよか?」
えっち動画が気楽に見れる現代では、どうにも懐かしい感覚ですねー。
横で美人な先輩が手伝ってくれるならば言うコトなしですよ。
余裕ありそうでなかった「美希さん」が素敵。
最後まで可愛くまとまっていました。
男女のかくれんぼ話「鬼さんこちら」
一番年上な「美春」が始めた秘密の遊び。
かくれんぼの体ですが、”鬼は見つけた相手に何をしてもいい”と言うルールがあったのです。
舞台が神社ということもあり、なんだか…過去にあったいけないお遊び、みたいな空気が漂っていました。
簡単には、「美春さん」が集めたえっちサークルみたいな感じ。
いちおう絶対のルールもあったんですが、ちょうど微妙な年齢となっていた主人公「隼人」くんが暴走してしまう展開です。
うん、こんな経験は当然身に覚えない(笑)ですが、彼の気持ちは分かるなぁ。
ちょっと人生を狂わされたような、じんわり重いお話でした。
カップルだらけな夜の公園にて休憩する「戸田」くん。
その草陰で、下半身丸出しな女の子と遭遇したのです。
その場は人が来たため退散したんですが、次の日の学校にてクラスメイト「塩沢真奈」さんに声をかけられたのでした。
だいたいそんな導入の「PET it ONE娘」
いきなり四つん這いで放尿していた「真奈さん」
なかなかトンでもないヒロイン登場シーンが印象的です。
驚きのあまりか、直後の「戸田くん」の行動がちょっと可笑しいですね。
なんだか親切(?)っぽくて。
どうやら「真奈さん」は命令されたとかでなく、アレは自主的にやっていたようなんですが…彼女視点での話も見てみたいです。
「乳に願いを」は幼馴染みカップル。
「透」くんの部屋にて巨乳えっち本を発見してしまった「知佳」ちゃん。
「幼なじみの私に対する裏切りだわ」
という一言が妙に可笑しいです。
そんな彼女は、何も挟めないほどの悲しいサイズだったんですが、流れ星にお願いしたところ次の朝には巨乳になっていたのでした。
念願のバストを手に入れ、はしゃぐ「知佳ちゃん」が可愛いです。
それで自信も手にしたのか、あっさりえっちに持ち込んでおりました。
昔からずっと、とか言っていた「透くん」でしたが…あの場面では軽い台詞でしたねー。

※左:春香さん、右:真奈さん
人妻もふくよかでいい感じ。「真奈さん」は冒頭のインパクトが全てですね。
ほか、「ママ包」は母子の近親ネタ。
いちおう口で拒否を言っていましたが、ほとんど誘ってる感じ。
お話としては悪くないんですが、どうにもヒロインの髪型が気になってしまいました。
…うねうね独自に動きそうで。
ある意味、そちらは振り切ってしまうまで描かれているのでいいんですが、「アネオモイ」は初戦で終了なため読後感は微妙。
切っ掛けもあんなんでしたからね…。
姉弟の近親で、ちょっと好意を持っていた弟の友人も加わっての複数になっています。
「残り餓」も同じく姉弟の近親。
ただ、こちらは姉「春香」さんが結婚後、「香介」くんは大学受験という年齢なのでした。
好奇心から過去に関係のあった2人。
受験の下見で一泊した「香介くん」は、欲求不満だろう「春香さん」を察してえっちに持ち込むパターンです。
旦那の時とはまるで違う、彼女の表情に注目。
漫画のメイン部分(たぶん)だけあって、お口シーンはかなりじっくり・たっぷり描かれていました。
お好きな人は小躍り下さい。
強くふんわりとした曲線の絵柄。
くっきりとした濃淡で、よく描き込まれている濃い目な画面です。
怪しい部分があったものの比較的崩れは少なく、ややごっちゃりでしたが見辛さもありません。
キャラ絵は楕円で幅広な輪郭とスタイル、そして横長の目が特徴。
だいたい↓表紙のような、ぽよぽよ・むっちりなヒロインです。
もし縦長な目であったなら、いかにもという漫画絵なんですが…そうではなかったので、たまに妙なまでの色気を感じました。
まだ個性を確立しきっていないようでしたが、こちらを究めれば次のステージが見えてくるかもしれません。
絵柄はひでるさん好みの系統なので、今後も応援させて頂きます。
初単行本として見た場合、十分な安定感であったと思います。
カラーは微妙に雰囲気違うので、判断は紹介帯裏のカット絵、あるいは余裕あるならセンセのHPで確認できるのでオススメします。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・濃い目で個性はやや強め。時期の新しいものには安定感が出ていました。
・えっち短編ですが、しっかり読めてヒロインも魅力的です。
・「湯のはな」、「鬼さんこちら」が独特で良いです。もっと個性を発揮してもいいと思います。
合計: [11/15]
個人的には、なにゆえ表紙・裏表紙に「沢村さん」を起用しなかったのかが疑問。
…あ、ジャンルを混同する恐れがあるためかなぁ。
(あるいは出版社の意向?)
折り返し部分に描かれていましたが、やっぱり大きいカラー絵で見たかったですよ。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵 :■■■□□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・ノスタルジー
・おまけ: あとがき漫画、ゲストページ、カバー裏にカラー別絵。
・その他: 初単行本、短編×9。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「鶴田文学(つるた・ぶんがく)」センセの「好きにしていいよ?」です。
発売表で名前を見て、最初に浮かんだのが「中山哲学」センセ。
似た雰囲気の名前だなぁ、って思っていたら…やっぱりゲストページにおられました。
「同じ釜の飯を食べた」
ということみたい。
なんだか、”なんちゃら一門”みたいで、こんなんも面白いですね!
次は「宮川蘭学」とか、そんな感じの名前な方がデビューしたりして(笑)
ちなみに余談をもう少々。
ゲストページには「いとうえい」センセ、「さいだ一明」センセが参加していたんですが…隅に描かれていた4コマが偶然か必然か同じネタでした。
「鶴田文学」センセはなかなか面白い感性をお持ちのようです。
次巻以降はそっち系でガンガン押してみるのもいいかもしれません。

※銭湯”沢の湯”の看板娘「沢村さん」
うーん、眼鏡かけてた方がいいかなぁ。
さて、そんなこんなで「好きにしていいよ?」は「鶴田文学」センセの初単行本。
全て短編での構成になっています。
明暗どちらもあり、母に姉、先輩から幼馴染みまで、幅広いヒロインです。
予想と違い、あまりぺかぺかとラブコメちっくではなかったですね。
こちらでの注目は…やっぱり銭湯漫画「湯のはな」でしょう。
近所の銭湯”沢の湯”の閉店ぎりぎりに滑り込んだ「勇太」くん。
店番をしていた子の厚意により、掃除・片付けをしながらの状況で入ることとなったのです。
会話から、その子は知り合いらしいと分かったんですが…ひょんなタイミングから、クラスメイトの女子「沢村」さんだと判明したのでした。
男子だと思っていた「勇太くん」の気軽に言った台詞を引き金に、なんとなく良いムードになり…と、だいたいそんなお話。
眼鏡、ショートカット、貧乳で、一人称が「ボク」という女の子とのえっち短編です。
キャラ設定に成功しているだけ、収録では群を抜いて魅力的な1話に仕上がっておりました。
たぶん、こちらだけで”単行本を買って良かった”としみじみ思えるでしょう。
ぜひ、彼女の再登場を希望します。
さて、そんな訳で色々な要素を持つヒロイン「沢村さん」
おそらく、3ページ目の一言でスイッチ・オンとなっていたのでしょう。
ノーブラ(そんな大きさですからね)なシャツと短パンという服装も、なかなかキャラに合っていて良い感じ。
(…掃除だからか)
図書館での”見上げパンチラ”と同じく、風呂場での”滑って胸タッチ”はお約束。
こちらの「勇太くん」は胸もそうなんですが、大事な部分にも(ひざで)タッチしてました。
性別の最終判断はなにげにそっちでしたねー(笑)
なかなか積極的で、中盤からの「沢村さん」は言動などやたら可愛く描かれています。
じっくりご覧ください。
ただ、眼鏡を外してしまったのは人によって良し悪しかも。
「いつもはお風呂のヘリでやるんだけどね」
…とか言っていたので、ぜひオンリー・プレイなパターンを見たいなぁ。
紹介帯にありました”どこか懐かしい”が当てはまるだろう、ノスタルジーな3話。
冒頭話「夏のオモイデ」はごくスタンダードな田舎帰省ネタ。
幼馴染みで妹のようだった「優子」さんがお見合いをすると聞いた主人公。
なんとなく居ても立っても居られず、3年ぶりに帰省したのでした。
これは…ページめくった際の「おかえり!タカちゃんっ!!」でしょう。
ロングの黒髪でセーラー服、麦わら帽子に揺れる胸。
コマもぶち抜きで良い感じでした。
思い出の川に立ち寄り、そこでえっちするという、実に王道なパターンとなっています。
ちなみにどうでもいいですが…うたた寝したならいいですが、溺れて気を失った彼女にえろい事するってーのは…どうなんだろ。
好きならなんでもオッケーか。

※左:優子さん、右:美春さんと参加していた女の子
新しい原稿の漫画は、非常に良質。ノスタルジーが表現されてます。
「シネマロマン」はえっち映画館でのお話。
憧れだったえっち映画館にこっそり入場した主人公。
しかし、映研部の先輩「美希」さんにつけられており、館内でばっちり目撃されてしまったのです。
「……手伝ってあげよか?」
えっち動画が気楽に見れる現代では、どうにも懐かしい感覚ですねー。
横で美人な先輩が手伝ってくれるならば言うコトなしですよ。
余裕ありそうでなかった「美希さん」が素敵。
最後まで可愛くまとまっていました。
男女のかくれんぼ話「鬼さんこちら」
一番年上な「美春」が始めた秘密の遊び。
かくれんぼの体ですが、”鬼は見つけた相手に何をしてもいい”と言うルールがあったのです。
舞台が神社ということもあり、なんだか…過去にあったいけないお遊び、みたいな空気が漂っていました。
簡単には、「美春さん」が集めたえっちサークルみたいな感じ。
いちおう絶対のルールもあったんですが、ちょうど微妙な年齢となっていた主人公「隼人」くんが暴走してしまう展開です。
うん、こんな経験は当然身に覚えない(笑)ですが、彼の気持ちは分かるなぁ。
ちょっと人生を狂わされたような、じんわり重いお話でした。
カップルだらけな夜の公園にて休憩する「戸田」くん。
その草陰で、下半身丸出しな女の子と遭遇したのです。
その場は人が来たため退散したんですが、次の日の学校にてクラスメイト「塩沢真奈」さんに声をかけられたのでした。
だいたいそんな導入の「PET it ONE娘」
いきなり四つん這いで放尿していた「真奈さん」
なかなかトンでもないヒロイン登場シーンが印象的です。
驚きのあまりか、直後の「戸田くん」の行動がちょっと可笑しいですね。
なんだか親切(?)っぽくて。
どうやら「真奈さん」は命令されたとかでなく、アレは自主的にやっていたようなんですが…彼女視点での話も見てみたいです。
「乳に願いを」は幼馴染みカップル。
「透」くんの部屋にて巨乳えっち本を発見してしまった「知佳」ちゃん。
「幼なじみの私に対する裏切りだわ」
という一言が妙に可笑しいです。
そんな彼女は、何も挟めないほどの悲しいサイズだったんですが、流れ星にお願いしたところ次の朝には巨乳になっていたのでした。
念願のバストを手に入れ、はしゃぐ「知佳ちゃん」が可愛いです。
それで自信も手にしたのか、あっさりえっちに持ち込んでおりました。
昔からずっと、とか言っていた「透くん」でしたが…あの場面では軽い台詞でしたねー。

※左:春香さん、右:真奈さん
人妻もふくよかでいい感じ。「真奈さん」は冒頭のインパクトが全てですね。
ほか、「ママ包」は母子の近親ネタ。
いちおう口で拒否を言っていましたが、ほとんど誘ってる感じ。
お話としては悪くないんですが、どうにもヒロインの髪型が気になってしまいました。
…うねうね独自に動きそうで。
ある意味、そちらは振り切ってしまうまで描かれているのでいいんですが、「アネオモイ」は初戦で終了なため読後感は微妙。
切っ掛けもあんなんでしたからね…。
姉弟の近親で、ちょっと好意を持っていた弟の友人も加わっての複数になっています。
「残り餓」も同じく姉弟の近親。
ただ、こちらは姉「春香」さんが結婚後、「香介」くんは大学受験という年齢なのでした。
好奇心から過去に関係のあった2人。
受験の下見で一泊した「香介くん」は、欲求不満だろう「春香さん」を察してえっちに持ち込むパターンです。
旦那の時とはまるで違う、彼女の表情に注目。
漫画のメイン部分(たぶん)だけあって、お口シーンはかなりじっくり・たっぷり描かれていました。
お好きな人は小躍り下さい。
強くふんわりとした曲線の絵柄。
くっきりとした濃淡で、よく描き込まれている濃い目な画面です。
怪しい部分があったものの比較的崩れは少なく、ややごっちゃりでしたが見辛さもありません。
キャラ絵は楕円で幅広な輪郭とスタイル、そして横長の目が特徴。
だいたい↓表紙のような、ぽよぽよ・むっちりなヒロインです。
もし縦長な目であったなら、いかにもという漫画絵なんですが…そうではなかったので、たまに妙なまでの色気を感じました。
まだ個性を確立しきっていないようでしたが、こちらを究めれば次のステージが見えてくるかもしれません。
絵柄はひでるさん好みの系統なので、今後も応援させて頂きます。
初単行本として見た場合、十分な安定感であったと思います。
カラーは微妙に雰囲気違うので、判断は紹介帯裏のカット絵、あるいは余裕あるならセンセのHPで確認できるのでオススメします。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・濃い目で個性はやや強め。時期の新しいものには安定感が出ていました。
・えっち短編ですが、しっかり読めてヒロインも魅力的です。
・「湯のはな」、「鬼さんこちら」が独特で良いです。もっと個性を発揮してもいいと思います。
合計: [11/15]
個人的には、なにゆえ表紙・裏表紙に「沢村さん」を起用しなかったのかが疑問。
…あ、ジャンルを混同する恐れがあるためかなぁ。
(あるいは出版社の意向?)
折り返し部分に描かれていましたが、やっぱり大きいカラー絵で見たかったですよ。
![]() | 好きにしていいよ? (メガストアコミックスシリーズ No. 239) (2009/11/19) 鶴田文学 商品詳細を見る |
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
■進め!!ビンカン新聞部 (中務省)
★まんがデーター [10/15]
・絵 :■■■□□
・話 :■■■□□
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・ラブコメ
・おまけ: 描き下ろし「進め!!ビンカン新聞部」(カラー含む10P)
・その他: カラー(4P)、短編×10
(うち「進め!!ビンカン新聞部」×6、「革命麗奴」×3)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「中務省(なかつかさ・しょう)」センセの「進め!!ビンカン新聞部」です。
華陵コミックスですね。
…どうでもいい事ですが、こちらの発売はHPによると10月24日。
ひでるさんか、あるいは行く書店がためか、こちらの系統は発売日からだーいぶ後に見つける事が多いですね。
こないだねの「グラマラスウィーツ/うーりん」とか、「らぶ・りな/我無」もそうでした。
なんでだろう。
まぁ、初回限定ではないのでいいですが。
そんな訳で華陵コミックスなこちら「進め!!ビンカン新聞部」です
もしかしたら、「中務省」センセの2冊目くらいな単行本。
詳細は不明。
単行本内にはあとがきとかセンセの言葉なく、またHPでも分かりませんでした。
漫画は表題をメインとした構成。
他にはもう1つ中編と、短編があります。
その中編はジャンルが異なるものだったので、どうせなら表題ネタで押し切ってほしかったところでした。

※左:鹿取美琴、右:新倉祥子
こうした異能集団みたいな話は好きなんですよねー
それでは、さっそく表題作「進め!!ビンカン新聞部」から。
古代神殿から七不思議まで、様々な謎に対して活動する赤間学園の第3新聞部。
そのメンバーは第六感のある部長「九楼佳織」を筆頭に、視覚に優れる「朝半ひとみ」、味覚に優れる「新倉祥子」、聴覚に優れる唯一の男子「蓮田翔太」
さらに顧問「外田葉子」も嗅覚に優れているなど、なかなかの異能者揃いでした。
そして主人公「鹿取美琴」も触覚に優れてはいるんですが…様々な場面にてその能力を発揮するメンバーに対して、単純に敏感肌な「美琴」は何かとえっちな目に遭遇してしまうのです。
大雑把ですが、だいたいそんなお話。
ヒロイン「美琴さん」を中心とした、ちょっと変わった新聞部のえっち冒険話ですかね。
異能者が揃っているだけファンタジーちっくな場面・展開が多く、ほぼ学園という雰囲気はありません。
新聞部っぽい事もまるでしてませんね。
時系列では、エピローグとなる描き下ろし漫画を含めて全6話。
単行本のほとんどを占めています。
各話の繋がりは軽い程度で、色々なシチュエーションでの新聞部という感じ。
五感を強調したそれぞれキャラにしっかりとした個性があり、面白いはっちゃけ話でした。
まるまる1冊こちらでも良かったかなぁ。
いきなり古代神殿に出掛ける1話。
部長「佳織さん」がネタ的に言ってましたが、たどり着いた先は某スペシャル番組のような秘境でした。
…これ、どんな部活動だ。
「美琴さん」はいちおうタイツ着用(↓表紙参照)でしたが、制服のままそんなところへ普通に行ってるのがスゴイ。
ただ、実際にそれぞれが活躍しており、違和感を見破ったり、反響音からトラップを察知しております。
このキャラが五感に優れているという設定は、なかなか珍しいですね。(たぶん)
またヒロインの「美琴さん」が触覚ということで、格好のえっちターゲットとなっていました。
また、それがために危機を回避するなど、ちゃんとお話にも絡んでいます。
ココが巧い。
なお、1話では「翔太くん」との初えっちほか、蛇に触手っぽいプレイをされてます。

※左:顧問「外田葉子」、右:朝半ひとみ
ちょっとこのまま終わらせるにはもったいない感じでした
学園七不思議を追う2話は味覚の「祥子ちゃん」
唯一の1年生ということで、ツインテールにリボンとロリ担当という役割を果たしておりました。
後半は逆にアダルト担当で顧問「葉子先生」
さすがのむっちりスタイルで、下着も黒でしたねー。
なお、ちゃんと顔を見せた「美琴さん」は「祥子ちゃん」との百合プレイです。
いいですねー、敏感肌(笑)
メンバーがメイド服に着替える学園祭の3話。
こちらはぐるぐる眼鏡だった「ひとみさん」の素顔が披露されていました。
まぁ、可愛いというのはお約束ですね。
「美琴さん」に対してお膳立てをした…のかと思えば、しっかり加わっているのでした。
そちらのラストから直接続く4話は、なかなか大変なことになってます。
そんな緊急事態に対応できるのは、当然部長「佳織さん」
ちょっと前から素顔なんですが、個人的にはフード被った魔法使いっぽいスタイルのが好みです。
ラストはほぼ「美琴さん」ですね。
こうして他キャラが「美琴さん」と各話を担当しているんですが…できれば外伝でもいいので、他メンバーをもう少しピックアップして欲しいところでした。
このメンバーなら日常話でも結構面白いような気がしますよ。
もう1つの中編「革命麗奴〜生徒会長、華と散る〜」は全3話。
主人公「天城瑞穂」は華陵学園高等部の生徒会長。
生徒会では、黒い噂話が絶えない”革命倶楽部”と名乗るサークルが議題になっていました。
そんな頃、図書委員の妹「天城弥生」との久しぶりの帰宅途中にその話題が出たのです。
「その倶楽部に関わって、ちょっと困ってるって人がいて−」
「弥生」の言葉にほおっておけなくなった「瑞穂」はその案内で待ち合わせ場所まで行くんですが…。
だいたいそうした導入部。
先の話とは正反対というべき、学園調教話に仕上がっていました。
「進め!!ビンカン新聞部」という表題で買った人は、びっくりすると思います。
内容もちょいハードというところですね。
(※高いレベルなもの(笑)はちゃんと描かれていないので、これは良し悪しでしょう)
ちょっと可笑しい、大袈裟なサブタイトルがいい感じ。
そのまま、徹底的に「瑞穂さん」がえっちな目に遭う展開で、ネタばらしの3話が凄い。
楽しみが減ると申し訳ないので、ここでは伏せておきますが。

※生徒会長「天城瑞穂」
凛々しい会長さんでしたが…
収録では唯一の短編「気になるアイツ」
お互いを”クサレ縁”と表現する、ご近所の幼馴染み「神谷ユウイチ」、「西崎真紀」
事あるごとに対決をしていた2人ですが、本日はゲーム対決。
勢いもあり、1試合ごとに負けた方が1枚づつ服を脱ぐというルールを決めたのでした。
”近しい存在で半ばバカにしていた彼女が、実はしっかり成長してました”という感じのネタです。
予想外に胸が大きいというのは、やっぱり男子にとっては嬉しいもの。
基本として三角関係に持ち込むのがもっとも接近させやすいと思うんですが、こういうのは成年漫画向きで良いですね。
彼女の性格とサイズの大きさを表現している(と思う)、妙に野暮ったい下着も良かったと思います。
強めな線のあっさり絵。
濃淡はやや薄めというくらいで、そこそこのごっちゃり感があります。
引き絵ほか、たまーに気が抜けたように弱い絵が見受けられました。
あと、表現し辛いんですが…なんと言うんだろう、ちょっとあちこちカタい(ぎこちない?)ような気がします。
全体で見ればそれなりに安定しており、極端な悪さはありません。
適度なくらいの漫画絵で、各ヒロインらも個性的に描かれています。
嫌いではない傾倒なので、もう1、2歩欲しいところでした。
カラーでも大きく変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・全体的に平均くらいだと思います。キャラは可愛く描かれています。
・明暗両極端なお話でした。ラブコメちっくな方が合うかなぁ。
・前述したように、五感をピックアップした表題作が良かったです。
合計:[10/15]
ちょっといい感じな↓表紙ですが、次の描き下ろし漫画が似たポーズで始まるサービスがありました。
狙ったのか、どうか分かりませんが、良いと思います。

進め!!ビンカン新聞部 (華陵COMICS)
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵 :■■■□□
・話 :■■■□□
・独創性:■■■■□
・属性 : 成年・ラブコメ
・おまけ: 描き下ろし「進め!!ビンカン新聞部」(カラー含む10P)
・その他: カラー(4P)、短編×10
(うち「進め!!ビンカン新聞部」×6、「革命麗奴」×3)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「中務省(なかつかさ・しょう)」センセの「進め!!ビンカン新聞部」です。
華陵コミックスですね。
…どうでもいい事ですが、こちらの発売はHPによると10月24日。
ひでるさんか、あるいは行く書店がためか、こちらの系統は発売日からだーいぶ後に見つける事が多いですね。
こないだねの「グラマラスウィーツ/うーりん」とか、「らぶ・りな/我無」もそうでした。
なんでだろう。
まぁ、初回限定ではないのでいいですが。
そんな訳で華陵コミックスなこちら「進め!!ビンカン新聞部」です
もしかしたら、「中務省」センセの2冊目くらいな単行本。
詳細は不明。
単行本内にはあとがきとかセンセの言葉なく、またHPでも分かりませんでした。
漫画は表題をメインとした構成。
他にはもう1つ中編と、短編があります。
その中編はジャンルが異なるものだったので、どうせなら表題ネタで押し切ってほしかったところでした。

※左:鹿取美琴、右:新倉祥子
こうした異能集団みたいな話は好きなんですよねー
それでは、さっそく表題作「進め!!ビンカン新聞部」から。
古代神殿から七不思議まで、様々な謎に対して活動する赤間学園の第3新聞部。
そのメンバーは第六感のある部長「九楼佳織」を筆頭に、視覚に優れる「朝半ひとみ」、味覚に優れる「新倉祥子」、聴覚に優れる唯一の男子「蓮田翔太」
さらに顧問「外田葉子」も嗅覚に優れているなど、なかなかの異能者揃いでした。
そして主人公「鹿取美琴」も触覚に優れてはいるんですが…様々な場面にてその能力を発揮するメンバーに対して、単純に敏感肌な「美琴」は何かとえっちな目に遭遇してしまうのです。
大雑把ですが、だいたいそんなお話。
ヒロイン「美琴さん」を中心とした、ちょっと変わった新聞部のえっち冒険話ですかね。
異能者が揃っているだけファンタジーちっくな場面・展開が多く、ほぼ学園という雰囲気はありません。
新聞部っぽい事もまるでしてませんね。
時系列では、エピローグとなる描き下ろし漫画を含めて全6話。
単行本のほとんどを占めています。
各話の繋がりは軽い程度で、色々なシチュエーションでの新聞部という感じ。
五感を強調したそれぞれキャラにしっかりとした個性があり、面白いはっちゃけ話でした。
まるまる1冊こちらでも良かったかなぁ。
いきなり古代神殿に出掛ける1話。
部長「佳織さん」がネタ的に言ってましたが、たどり着いた先は某スペシャル番組のような秘境でした。
…これ、どんな部活動だ。
「美琴さん」はいちおうタイツ着用(↓表紙参照)でしたが、制服のままそんなところへ普通に行ってるのがスゴイ。
ただ、実際にそれぞれが活躍しており、違和感を見破ったり、反響音からトラップを察知しております。
このキャラが五感に優れているという設定は、なかなか珍しいですね。(たぶん)
またヒロインの「美琴さん」が触覚ということで、格好のえっちターゲットとなっていました。
また、それがために危機を回避するなど、ちゃんとお話にも絡んでいます。
ココが巧い。
なお、1話では「翔太くん」との初えっちほか、蛇に触手っぽいプレイをされてます。

※左:顧問「外田葉子」、右:朝半ひとみ
ちょっとこのまま終わらせるにはもったいない感じでした
学園七不思議を追う2話は味覚の「祥子ちゃん」
唯一の1年生ということで、ツインテールにリボンとロリ担当という役割を果たしておりました。
後半は逆にアダルト担当で顧問「葉子先生」
さすがのむっちりスタイルで、下着も黒でしたねー。
なお、ちゃんと顔を見せた「美琴さん」は「祥子ちゃん」との百合プレイです。
いいですねー、敏感肌(笑)
メンバーがメイド服に着替える学園祭の3話。
こちらはぐるぐる眼鏡だった「ひとみさん」の素顔が披露されていました。
まぁ、可愛いというのはお約束ですね。
「美琴さん」に対してお膳立てをした…のかと思えば、しっかり加わっているのでした。
そちらのラストから直接続く4話は、なかなか大変なことになってます。
そんな緊急事態に対応できるのは、当然部長「佳織さん」
ちょっと前から素顔なんですが、個人的にはフード被った魔法使いっぽいスタイルのが好みです。
ラストはほぼ「美琴さん」ですね。
こうして他キャラが「美琴さん」と各話を担当しているんですが…できれば外伝でもいいので、他メンバーをもう少しピックアップして欲しいところでした。
このメンバーなら日常話でも結構面白いような気がしますよ。
もう1つの中編「革命麗奴〜生徒会長、華と散る〜」は全3話。
主人公「天城瑞穂」は華陵学園高等部の生徒会長。
生徒会では、黒い噂話が絶えない”革命倶楽部”と名乗るサークルが議題になっていました。
そんな頃、図書委員の妹「天城弥生」との久しぶりの帰宅途中にその話題が出たのです。
「その倶楽部に関わって、ちょっと困ってるって人がいて−」
「弥生」の言葉にほおっておけなくなった「瑞穂」はその案内で待ち合わせ場所まで行くんですが…。
だいたいそうした導入部。
先の話とは正反対というべき、学園調教話に仕上がっていました。
「進め!!ビンカン新聞部」という表題で買った人は、びっくりすると思います。
内容もちょいハードというところですね。
(※高いレベルなもの(笑)はちゃんと描かれていないので、これは良し悪しでしょう)
ちょっと可笑しい、大袈裟なサブタイトルがいい感じ。
そのまま、徹底的に「瑞穂さん」がえっちな目に遭う展開で、ネタばらしの3話が凄い。
楽しみが減ると申し訳ないので、ここでは伏せておきますが。

※生徒会長「天城瑞穂」
凛々しい会長さんでしたが…
収録では唯一の短編「気になるアイツ」
お互いを”クサレ縁”と表現する、ご近所の幼馴染み「神谷ユウイチ」、「西崎真紀」
事あるごとに対決をしていた2人ですが、本日はゲーム対決。
勢いもあり、1試合ごとに負けた方が1枚づつ服を脱ぐというルールを決めたのでした。
”近しい存在で半ばバカにしていた彼女が、実はしっかり成長してました”という感じのネタです。
予想外に胸が大きいというのは、やっぱり男子にとっては嬉しいもの。
基本として三角関係に持ち込むのがもっとも接近させやすいと思うんですが、こういうのは成年漫画向きで良いですね。
彼女の性格とサイズの大きさを表現している(と思う)、妙に野暮ったい下着も良かったと思います。
強めな線のあっさり絵。
濃淡はやや薄めというくらいで、そこそこのごっちゃり感があります。
引き絵ほか、たまーに気が抜けたように弱い絵が見受けられました。
あと、表現し辛いんですが…なんと言うんだろう、ちょっとあちこちカタい(ぎこちない?)ような気がします。
全体で見ればそれなりに安定しており、極端な悪さはありません。
適度なくらいの漫画絵で、各ヒロインらも個性的に描かれています。
嫌いではない傾倒なので、もう1、2歩欲しいところでした。
カラーでも大きく変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・全体的に平均くらいだと思います。キャラは可愛く描かれています。
・明暗両極端なお話でした。ラブコメちっくな方が合うかなぁ。
・前述したように、五感をピックアップした表題作が良かったです。
合計:[10/15]
ちょっといい感じな↓表紙ですが、次の描き下ろし漫画が似たポーズで始まるサービスがありました。
狙ったのか、どうか分かりませんが、良いと思います。

進め!!ビンカン新聞部 (華陵COMICS)
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
■ラブラブしちゃうぞ (はんざきじろう)
★まんがデーター [13/15]
・絵 :■■■■■
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■□
・属性 : ラブコメ・年上
・おまけ: あとがき、合間にヒロイン絵。
・その他: 短編×8(うち「ラブラブ・おそろいシスター」×2)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「はんざきじろう」センセの「ラブラブしちゃうぞ」です。
ぱっと↓表紙を見て。
「巧い方だなぁ」
とかなんとか、手に取ってみたら「はんざきじろう」センセでした。
そう、つい先日つい先日に成年系「ラブラブ・らんぶる」を紹介したばかり。
良いリリース間隔ですね。
こちらの「ラブラブしちゃうぞ」は、おそらく4冊目の単行本。
しかも、初の一般単行本なのでした!
すごい!!
えっち系なんですけどね。
よくあるえっち一般な単行本そのまま、短編による構成です。
ただ、↓表紙を飾っている2人のお話だけ巻末に続編がありました。
姉妹、先生などが目立っており、どちらかというとお姉さん系なラブコメ漫画。
読んでいて何となく思いましたが…軽いラブコメ話で……ごめんなさいね。
失礼ながら、そう良質なお話がばちーと揃っている訳ではないと思うんですが…コレが実に楽しく読ませて頂きました。
あちこち良かったです。
似たようなラブコメ漫画では退屈に感じてしまうものもあったりするんですが、そんなんもありません。
こうしたのは、やっぱりセンセの漫画力がスゴイという事なんでしょうかねぇ。
(※漫画力[まんがぢから]:絵とかネタとか漫画に必要な要素の総合力みたいなイメージ)
あ、単純にひでるさん好みである、というのもあると思います。ええ。

※左:妹「茜ちゃん」、右:隣の「ナナさん」
「ラブラブ・おそろいシスター」のメインヒロインは彼女ですよねー
なんと2話ほどありました、「ラブラブ・おそろいシスター」
姉「葵」さんと結婚間近という「タツロー」くんは彼女の頼みもあり、妹「茜」ちゃんを伴ってプライベートビーチまでやってきました。
”義妹とも仲良くなるチャンス”という思いと裏腹に、お姉ちゃん子であった「茜ちゃん」には敵視されていたのです。
しかし、予想外なサイズに成長していた「葵さん」の胸に驚いた彼女は、ちょっとした勘違いもあって「タツローくん」に大きくしてもらうべく胸のマッサージを依頼するのでした…。
だいたいそんな流れ。
いちおう姉妹が登場しますが、漫画のメインはツインテールな妹「茜ちゃん」
単行本の主要ヒロインでは、断トツのぺったり感(笑)
そんな義妹(予定)を、彼女公認でえっちする展開がいいですねー。
スカっと爽やかで。
水着跡が残る日焼けした「茜ちゃん」で終わってしまいましたが…巻末の続編でしっかりフォローです!
これは嬉しい!
いちおう、設定としては1年後。
すっかり打ち解け…過ぎて、3人でスルのが当たり前みたいになっていました。
「葵さん」もそれを受け入れる度量があったんですが…後半で納得。
もしかしたら、この話まだ続いたりして。
「姉×2パニック」は2人の義姉と弟。
これまた宜しい布陣です。
彼女「ミサオ」ちゃんを家に招き、えっちまでいった「ヨシツネ」くん。
しかし、その寸前で邪魔が入って果たせず、また2人の義姉「トモエ(姉:髪ロング)」「シズカ(妹:髪ショート)」が覗いていたことを知った彼は問い詰めるものの、逆に続きの面倒を見てもらうこととなったのでした。
”母親代わり”という義姉は生活からえっち方面まで幅広いサポートだった様子。
1コマだけ描かれていた、精通描写が良かったです。
(※2人の義姉は当時セーラー服)
現実には絶対ないでしょうけれど、あんなんは憧れるなぁ。
ただし、彼にとっては食傷気味なのか、えっち最中にも「ミサオちゃん」の姿を重ねていました。
お熱いかぎり。
ただ…まさかあーしたオチとは、ちょっとびっくり。
それを知った際の「ヨシツネくん」を見てみたいですね。
ちなみに、キャラの名前が源平ちっくなのはセンセの趣味かな。
「ときめき・となりのお姉さん」は隣に住む「ナナ」さん。
失恋して、酔っ払って潰れていた彼女の面倒をみる「ハルキ」くん、という場面設定ですね。
いわゆる”優しく教えてアゲル”なパターンで、たっぷりな色気と年上然とした「ナナさん」が素敵でした。
会社の先輩を家へ招くことに成功した「望月」さんのえっち短編「ドキドキはんてぃんぐ」
「いいからもませろ、そして…はさめっ!!!」
という、彼女の先輩という人からのアドバイス。
流石は恋愛小説家、短いながらも的確・効果的な言葉ですね(笑)
途中でシャワー浴びてしまうんですが…個人的にはその流れのまま突入してほしかったです。
ちなみに、裏表紙が「望月さん」です。

※いちゃいちゃ系作品の2人、左が「〜モーニング」、右が「〜仲直りH」
「〜モーニング」はオチでちょっと驚きました。ああしたもんですかねー。
いちゃいちゃ系作品「いちゃいちゃ・モーニング」、「いちゃいちゃ仲直りH」
似たタイトルだったので並べてみましたが、それぞれは独立した短編です。
まず、「いちゃいちゃ・モーニング」はカップルの朝風景。
昨晩のえっちから泊まりになり、朝を迎えた2人がなんとなくまた始めちゃうラブラブなパターンです。
時間に限りあるため、当初は嫌がっていた”一緒にシャワー”まで実現するなど、「もう勝手にして下さい」というほどのアツアツっぷりでした。
こちらの漫画のスゴイ所はラスト1ページ。
特に隠していた訳ではないでしょうけれど、甘い一夜から日常へ戻る(?)オチ部分が非常に印象的。
なるほど、そんな関係だったのか!
…とか、驚くこと請け合い。たぶん。
「いちゃいちゃ仲直りH」は女教師と生徒「ユージくん」のえっち話。
後輩の女の子と親しげに話していた彼に先生が嫉妬する、みたいなの。
こちらの先生はそうした感情ほか、髪型・服装まで女学生のような可愛らしい女性。
「誓いのキス」とか言っているあたりが、なんだか夢見心地(笑)です。
それでいてスタイルは年相応にむちむちしており、大きな胸は無論のこと腰回りが素敵でした。
この先生はモテるだろうなぁ。
タイトルそのまま幽霊な女の子が登場する「どろろん秘密の同居人」
ファンタジーな描写があり、収録ではやや趣の異なったりは…特にしません。
「シズマ」くんの住むアパートはいわゆるワケ有りの格安物件。
霊感のある彼は幽霊「タマキ」ちゃんの存在を発見しましたが、普通に会話できてバラエティ番組好きという、特に問題ない彼女がためうまく同居しておりました。
ただ彼女を部屋へ呼べないのが唯一の難点だったのです。
しかし、その日は彼女「ユカリ」さんに押されて部屋を見せることとなったのでした。
なぜか巫女装束な幽霊「タマキちゃん」
足は曖昧で人魂を連れている以外は普通の人間と変わらず、この娘が可愛いんですね。
憑依する描写があり、2人を相手にした感覚なのかな。
ちょっと「シズマくん」が羨ましいですが…下手すると名前間違えて怒られそうですね。

※どろろん「タマキちゃん」
この娘さん、居つく原因ってなんなんでしょうね。
乱れずしっかりとした線の絵柄。
濃淡は適度なくらいで、黒ベタがないだけ全体は淡い印象でした。
線の強さもあり、どちらかと言うと濃い目ですがコテコテとはしておりません。
あまり画面はごっちゃりとせず、キャラから背景に至るまで非常にバランス良く描かれているためだと思われます。
色気と可愛さを持ったヒロインが魅力的。
適度なくらいに幅広めなスタイルで、お姉さん〜アダルト傾向です。
ぽてっと唇を厚くする描き方はえっちっぽくなるものの、顔全体の個性をソレだけで持っていきかねない、通常は好みを大きく左右してしまうもの。(たぶん)
ただ、「はんざきじろう」センセは通常時は線、えっち時には厚みを出すなど、それを巧く利用されておりました。
絵柄にも、違和感なくマッチしております。(※↓表紙参照)
そんな訳で極端な癖なく、漫画も巧い方なので、こちらに関しては何の問題もありません。
オススメです。
センセがHPにてサンプルを公開しておられましたので、余裕ある方はそちらを参照するのがいいでしょう。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・一般向けにも合致する、バランスに優れたものでした。
・登場ヒロインが魅力的に描かれ、楽しくえっちな短編集です。
・個人的意見を最優先。「茜ちゃん」の日焼け跡、「いちゃいちゃ・モーニング」の2話ですね。
合計:[13/15]
えー、最後にちょっと1点だけ。
こちらを見た際からずっと思っていたんですが…この単行本の↓表紙。
背景は「赤」かなぁ…。
髪が黄色、肌も日焼け跡があったりして濃い目なので、暖色・暖色してるんですよ。
水着ですし、内容爽やかラブコメなので、やっぱりブルー系のがセールス的に良かったのでは…。
(※余談:カバー外すと、やっぱり赤なの)
購入時からなんとなくそう感じていましたが、内容を読んだ後はなおさら「やっぱり青だったのでは?」という考えが頭より離れません。
まぁ、何の根拠もデータもないんですけどね。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵 :■■■■■
・話 :■■■■□
・独創性:■■■■□
・属性 : ラブコメ・年上
・おまけ: あとがき、合間にヒロイン絵。
・その他: 短編×8(うち「ラブラブ・おそろいシスター」×2)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「はんざきじろう」センセの「ラブラブしちゃうぞ」です。
ぱっと↓表紙を見て。
「巧い方だなぁ」
とかなんとか、手に取ってみたら「はんざきじろう」センセでした。
そう、つい先日つい先日に成年系「ラブラブ・らんぶる」を紹介したばかり。
良いリリース間隔ですね。
こちらの「ラブラブしちゃうぞ」は、おそらく4冊目の単行本。
しかも、初の一般単行本なのでした!
すごい!!
えっち系なんですけどね。
よくあるえっち一般な単行本そのまま、短編による構成です。
ただ、↓表紙を飾っている2人のお話だけ巻末に続編がありました。
姉妹、先生などが目立っており、どちらかというとお姉さん系なラブコメ漫画。
読んでいて何となく思いましたが…軽いラブコメ話で……ごめんなさいね。
失礼ながら、そう良質なお話がばちーと揃っている訳ではないと思うんですが…コレが実に楽しく読ませて頂きました。
あちこち良かったです。
似たようなラブコメ漫画では退屈に感じてしまうものもあったりするんですが、そんなんもありません。
こうしたのは、やっぱりセンセの漫画力がスゴイという事なんでしょうかねぇ。
(※漫画力[まんがぢから]:絵とかネタとか漫画に必要な要素の総合力みたいなイメージ)
あ、単純にひでるさん好みである、というのもあると思います。ええ。

※左:妹「茜ちゃん」、右:隣の「ナナさん」
「ラブラブ・おそろいシスター」のメインヒロインは彼女ですよねー
なんと2話ほどありました、「ラブラブ・おそろいシスター」
姉「葵」さんと結婚間近という「タツロー」くんは彼女の頼みもあり、妹「茜」ちゃんを伴ってプライベートビーチまでやってきました。
”義妹とも仲良くなるチャンス”という思いと裏腹に、お姉ちゃん子であった「茜ちゃん」には敵視されていたのです。
しかし、予想外なサイズに成長していた「葵さん」の胸に驚いた彼女は、ちょっとした勘違いもあって「タツローくん」に大きくしてもらうべく胸のマッサージを依頼するのでした…。
だいたいそんな流れ。
いちおう姉妹が登場しますが、漫画のメインはツインテールな妹「茜ちゃん」
単行本の主要ヒロインでは、断トツのぺったり感(笑)
そんな義妹(予定)を、彼女公認でえっちする展開がいいですねー。
スカっと爽やかで。
水着跡が残る日焼けした「茜ちゃん」で終わってしまいましたが…巻末の続編でしっかりフォローです!
これは嬉しい!
いちおう、設定としては1年後。
すっかり打ち解け…過ぎて、3人でスルのが当たり前みたいになっていました。
「葵さん」もそれを受け入れる度量があったんですが…後半で納得。
もしかしたら、この話まだ続いたりして。
「姉×2パニック」は2人の義姉と弟。
これまた宜しい布陣です。
彼女「ミサオ」ちゃんを家に招き、えっちまでいった「ヨシツネ」くん。
しかし、その寸前で邪魔が入って果たせず、また2人の義姉「トモエ(姉:髪ロング)」「シズカ(妹:髪ショート)」が覗いていたことを知った彼は問い詰めるものの、逆に続きの面倒を見てもらうこととなったのでした。
”母親代わり”という義姉は生活からえっち方面まで幅広いサポートだった様子。
1コマだけ描かれていた、精通描写が良かったです。
(※2人の義姉は当時セーラー服)
現実には絶対ないでしょうけれど、あんなんは憧れるなぁ。
ただし、彼にとっては食傷気味なのか、えっち最中にも「ミサオちゃん」の姿を重ねていました。
お熱いかぎり。
ただ…まさかあーしたオチとは、ちょっとびっくり。
それを知った際の「ヨシツネくん」を見てみたいですね。
ちなみに、キャラの名前が源平ちっくなのはセンセの趣味かな。
「ときめき・となりのお姉さん」は隣に住む「ナナ」さん。
失恋して、酔っ払って潰れていた彼女の面倒をみる「ハルキ」くん、という場面設定ですね。
いわゆる”優しく教えてアゲル”なパターンで、たっぷりな色気と年上然とした「ナナさん」が素敵でした。
会社の先輩を家へ招くことに成功した「望月」さんのえっち短編「ドキドキはんてぃんぐ」
「いいからもませろ、そして…はさめっ!!!」
という、彼女の先輩という人からのアドバイス。
流石は恋愛小説家、短いながらも的確・効果的な言葉ですね(笑)
途中でシャワー浴びてしまうんですが…個人的にはその流れのまま突入してほしかったです。
ちなみに、裏表紙が「望月さん」です。

※いちゃいちゃ系作品の2人、左が「〜モーニング」、右が「〜仲直りH」
「〜モーニング」はオチでちょっと驚きました。ああしたもんですかねー。
いちゃいちゃ系作品「いちゃいちゃ・モーニング」、「いちゃいちゃ仲直りH」
似たタイトルだったので並べてみましたが、それぞれは独立した短編です。
まず、「いちゃいちゃ・モーニング」はカップルの朝風景。
昨晩のえっちから泊まりになり、朝を迎えた2人がなんとなくまた始めちゃうラブラブなパターンです。
時間に限りあるため、当初は嫌がっていた”一緒にシャワー”まで実現するなど、「もう勝手にして下さい」というほどのアツアツっぷりでした。
こちらの漫画のスゴイ所はラスト1ページ。
特に隠していた訳ではないでしょうけれど、甘い一夜から日常へ戻る(?)オチ部分が非常に印象的。
なるほど、そんな関係だったのか!
…とか、驚くこと請け合い。たぶん。
「いちゃいちゃ仲直りH」は女教師と生徒「ユージくん」のえっち話。
後輩の女の子と親しげに話していた彼に先生が嫉妬する、みたいなの。
こちらの先生はそうした感情ほか、髪型・服装まで女学生のような可愛らしい女性。
「誓いのキス」とか言っているあたりが、なんだか夢見心地(笑)です。
それでいてスタイルは年相応にむちむちしており、大きな胸は無論のこと腰回りが素敵でした。
この先生はモテるだろうなぁ。
タイトルそのまま幽霊な女の子が登場する「どろろん秘密の同居人」
ファンタジーな描写があり、収録ではやや趣の異なったりは…特にしません。
「シズマ」くんの住むアパートはいわゆるワケ有りの格安物件。
霊感のある彼は幽霊「タマキ」ちゃんの存在を発見しましたが、普通に会話できてバラエティ番組好きという、特に問題ない彼女がためうまく同居しておりました。
ただ彼女を部屋へ呼べないのが唯一の難点だったのです。
しかし、その日は彼女「ユカリ」さんに押されて部屋を見せることとなったのでした。
なぜか巫女装束な幽霊「タマキちゃん」
足は曖昧で人魂を連れている以外は普通の人間と変わらず、この娘が可愛いんですね。
憑依する描写があり、2人を相手にした感覚なのかな。
ちょっと「シズマくん」が羨ましいですが…下手すると名前間違えて怒られそうですね。

※どろろん「タマキちゃん」
この娘さん、居つく原因ってなんなんでしょうね。
乱れずしっかりとした線の絵柄。
濃淡は適度なくらいで、黒ベタがないだけ全体は淡い印象でした。
線の強さもあり、どちらかと言うと濃い目ですがコテコテとはしておりません。
あまり画面はごっちゃりとせず、キャラから背景に至るまで非常にバランス良く描かれているためだと思われます。
色気と可愛さを持ったヒロインが魅力的。
適度なくらいに幅広めなスタイルで、お姉さん〜アダルト傾向です。
ぽてっと唇を厚くする描き方はえっちっぽくなるものの、顔全体の個性をソレだけで持っていきかねない、通常は好みを大きく左右してしまうもの。(たぶん)
ただ、「はんざきじろう」センセは通常時は線、えっち時には厚みを出すなど、それを巧く利用されておりました。
絵柄にも、違和感なくマッチしております。(※↓表紙参照)
そんな訳で極端な癖なく、漫画も巧い方なので、こちらに関しては何の問題もありません。
オススメです。
センセがHPにてサンプルを公開しておられましたので、余裕ある方はそちらを参照するのがいいでしょう。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・一般向けにも合致する、バランスに優れたものでした。
・登場ヒロインが魅力的に描かれ、楽しくえっちな短編集です。
・個人的意見を最優先。「茜ちゃん」の日焼け跡、「いちゃいちゃ・モーニング」の2話ですね。
合計:[13/15]
えー、最後にちょっと1点だけ。
こちらを見た際からずっと思っていたんですが…この単行本の↓表紙。
背景は「赤」かなぁ…。
髪が黄色、肌も日焼け跡があったりして濃い目なので、暖色・暖色してるんですよ。
水着ですし、内容爽やかラブコメなので、やっぱりブルー系のがセールス的に良かったのでは…。
(※余談:カバー外すと、やっぱり赤なの)
購入時からなんとなくそう感じていましたが、内容を読んだ後はなおさら「やっぱり青だったのでは?」という考えが頭より離れません。
まぁ、何の根拠もデータもないんですけどね。
![]() | ラブラブしちゃうぞ (アクションコミックス) (2009/10/28) はんざき じろう 商品詳細を見る |
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
■ワケありな彼女 (音無響介)
★まんがデーター [8/15]
・絵 :■■■□□
・話 :■■□□□
・独創性:■■■□□
・属性 : 恋愛・訳あり
・おまけ: あとがき。
・その他: 短編×9
(うち「ミスキャンパスは眠れない」×2、「〜Again〜」×2、
「お口の恋人」×2、「終焉の兆」×2)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「音無響介(おとなし・きょうすけ)」センセの「ワケありな彼女」です。
先日のブログで、うたた寝したら早朝になったとか書きましたが…すっっかり体調を崩してしまいました。
インフルではないので熱はないものの、頭がバキバキします。
画面見てるだけでしんどいです。
夜はちゃんと寝るものですね。
さて、成年系の初単行本「ハメごろ」を紹介している「音無響介」センセ。
3冊目は「ワケありな彼女」です。
こちらはえっち系ですが、くくりとしては一般単行本。
センセ、初めての一般系ですね。
その内容は、2話ほど続く、ちょっとした中編にて構成された単行本。
短編も1話ありました。

※左:真紀さん、右:香織さん
あるいは、もっとラブコメっぽくしても良かったかも
タイトルそのまま、皆さん何らかの事情をお持ちな”訳ありヒロイン”で構成された単行本。
まぁ、最近は商品から旅行に至るまで、訳あり流行りですもんねー。
(※なんらかの問題がある分だけ価格が安いの)
お話に比重があるため、えっち度は低め。
まぁ、一般系ですからね。
ただ…ごめんなさい。
正直なところ、各話のストーリーはそう大したものでなかったので、全体的な出来栄えとしては非常に微妙な線だと思います。
冒頭の「ミスキャンパスは眠れない」は前後編。
主人公「真紀」は元ミスキャンパスという美人ですが、ある悩みを抱えていました。
それがため、付き合う「直人」とはお泊まりもなく、また彼のプロポーズにも曖昧な態度を取っていたのです。
そうした変な様子に気付かれ、いつまでも誤魔化せなくなった「真紀」は…という流れ。
実に他愛のない問題話で、ラブコメちっく。
これに前後編の必要はないかなぁ。
誰もが想像するだろう、そのままな展開なので、わざわざ引っ張るほどの事ではないと思いました。
短編「松市さんと私」は男性側の問題を解決するパターン。
そう、先のエピソードもこのくらいの長さが適当だと思います。
バツイチで冴えない中年男性「百瀬松市(ももせ・まついち)」に告白した、同僚の「ルリ」さん。
同年代と違ってあまりガツガツしていないところが気に入り、同棲を始めたんですが…もう何か月もたつというのに、えっちないままだったのです。
軽いお話なので、やいやい言うのはまた違うかもしれないんですが…あれくらいで治るのかな。
いかにもえっちっぽくなかった「ルリさん」のソレが切っ掛けとなったなら、彼女の努力不足ですかね。
買ってきた下着もあの程度でしたし…。
東京でカメラマンを目指していた主人公「今井亮太」
しかし、そこである問題を起こしてしまった彼は、故郷の松山に戻って地道に働いていました。
その得意先にて、学生時代の憧れ「山科香織」と再会。
昔話に花を咲かせる2人でしたが、夜の街にて彼女の意外な姿を目撃するのです。
だいたいそんな話がこちら、前後編の「〜Again〜」
単純に長さで言えば、こちらも適度。
細かい部分まで丁寧に描かれているため、後半がいい感じになっていました。
あまり宜しくはない「亮太くん」のスキルが良い方向に生かされる点など、心地よい爽やかさがあります。
ああしたシチュエーションで「助けて!」なんてメールを受けたら、男性としてはほっとけないですねー。

※左:絵理佳さん、右:幸子さん
左はトビラ絵です。巧いですね。全身絵がほしかったので。
主人公「佐野俊之」には付き合って1年という恋人「絵理佳」がおりました。
明るく奔放でスタイルも良いという理想の彼女とは頻繁にホテルへ行くような関係。
しかし、えっちは最後までしたことなく、いつもお口だけだったのです。
そんな感じの、こちらも前後編「お口の恋人」
…ロッテ、ではなく。
お話的には、「ミスキャンパスは眠れない」と似たような他愛の無いもの。
1年もの付き合いがあり、頻繁にホテルへも行っていながら…やや現実味はないですかね。
「絵理佳さん」は過去があーだとしても、トラウマというほどではなかったですから。
無論、分からない訳でもないですけど、これはいかにも漫画だなぁ。
またどーでもいいですが、会議シーンのあり得ない失敗描写はこうした漫画で最も不要かと。
これはひでるさんだけですかね。
他愛のないラブコメちっく話ならまだしも、ある程度”大人の恋愛話”というこちら(…だよね?)では、どうにも質を下げているようにしか見えないんですが…。
売れない漫画家「桜井健児」と街で偶然に出会った人妻「渡辺幸子」の前後編「終焉の兆」
お話・シチュエーションで言えば、収録中でこちらが花丸。
心なしか、こちらだけ絵柄の雰囲気が違うような気がします。
ただ、とにかくテキスト多過ぎで、読む気が削がれる非常に宜しくない構成。
特に冒頭から数ページ後のモノローグ部分は酷すぎ。
せっかく他が良いだけに、残念でした。
なお、こちらはゲームで言うバットエンドな漫画で、救われない退廃的なラストが良いです。
細線のこざっぱりとした絵柄。
コマ割りは小さめで、背景などは比較的しっかりと描き込まれていました。
ただ、人物絵については逆にすっきり。
…ややすっきりし過ぎかも。
枠間も広めで白比率があり、画面全体では薄めな漫画となっています。
キャラは適度なバランスでリアル寄り。
アダルトというより、お姉さん系なヒロイン画でしょう。
絵的にはほぼ問題ないんですが…なんというか……漫画力がいま一歩という感じがありました。
(※漫画力[まんがぢから]:絵とかネタとか漫画に必要な要素の総合力みたいなイメージね)
個人的には…「終焉の兆」の際にも書きましたが、全体的にテキストが多めではあると思います。
なお、↓表紙ほかカラーは雰囲気良いため、判断は裏表紙のがオススメ。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・漫画としては平均くらいかと。ただ、絵は巧い方で安定しておりました。
・出版社側の要請かなぁ。雰囲気があるだけ、お話が弱く見えてしまいます。
・ラスト収録の「終焉の兆」以外はコレというものありません。
合計:[8/15]
対象年齢はサラリーマンくらいの漫画だと思いますが、それにしてはお話が軽い。
極端な悪さはないものの、出来栄えとしては中途半端な単行本だと思います。

ワケありな彼女 (芳文社コミックス)
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵 :■■■□□
・話 :■■□□□
・独創性:■■■□□
・属性 : 恋愛・訳あり
・おまけ: あとがき。
・その他: 短編×9
(うち「ミスキャンパスは眠れない」×2、「〜Again〜」×2、
「お口の恋人」×2、「終焉の兆」×2)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「音無響介(おとなし・きょうすけ)」センセの「ワケありな彼女」です。
先日のブログで、うたた寝したら早朝になったとか書きましたが…すっっかり体調を崩してしまいました。
インフルではないので熱はないものの、頭がバキバキします。
画面見てるだけでしんどいです。
夜はちゃんと寝るものですね。
さて、成年系の初単行本「ハメごろ」を紹介している「音無響介」センセ。
3冊目は「ワケありな彼女」です。
こちらはえっち系ですが、くくりとしては一般単行本。
センセ、初めての一般系ですね。
その内容は、2話ほど続く、ちょっとした中編にて構成された単行本。
短編も1話ありました。

※左:真紀さん、右:香織さん
あるいは、もっとラブコメっぽくしても良かったかも
タイトルそのまま、皆さん何らかの事情をお持ちな”訳ありヒロイン”で構成された単行本。
まぁ、最近は商品から旅行に至るまで、訳あり流行りですもんねー。
(※なんらかの問題がある分だけ価格が安いの)
お話に比重があるため、えっち度は低め。
まぁ、一般系ですからね。
ただ…ごめんなさい。
正直なところ、各話のストーリーはそう大したものでなかったので、全体的な出来栄えとしては非常に微妙な線だと思います。
冒頭の「ミスキャンパスは眠れない」は前後編。
主人公「真紀」は元ミスキャンパスという美人ですが、ある悩みを抱えていました。
それがため、付き合う「直人」とはお泊まりもなく、また彼のプロポーズにも曖昧な態度を取っていたのです。
そうした変な様子に気付かれ、いつまでも誤魔化せなくなった「真紀」は…という流れ。
実に他愛のない問題話で、ラブコメちっく。
これに前後編の必要はないかなぁ。
誰もが想像するだろう、そのままな展開なので、わざわざ引っ張るほどの事ではないと思いました。
短編「松市さんと私」は男性側の問題を解決するパターン。
そう、先のエピソードもこのくらいの長さが適当だと思います。
バツイチで冴えない中年男性「百瀬松市(ももせ・まついち)」に告白した、同僚の「ルリ」さん。
同年代と違ってあまりガツガツしていないところが気に入り、同棲を始めたんですが…もう何か月もたつというのに、えっちないままだったのです。
軽いお話なので、やいやい言うのはまた違うかもしれないんですが…あれくらいで治るのかな。
いかにもえっちっぽくなかった「ルリさん」のソレが切っ掛けとなったなら、彼女の努力不足ですかね。
買ってきた下着もあの程度でしたし…。
東京でカメラマンを目指していた主人公「今井亮太」
しかし、そこである問題を起こしてしまった彼は、故郷の松山に戻って地道に働いていました。
その得意先にて、学生時代の憧れ「山科香織」と再会。
昔話に花を咲かせる2人でしたが、夜の街にて彼女の意外な姿を目撃するのです。
だいたいそんな話がこちら、前後編の「〜Again〜」
単純に長さで言えば、こちらも適度。
細かい部分まで丁寧に描かれているため、後半がいい感じになっていました。
あまり宜しくはない「亮太くん」のスキルが良い方向に生かされる点など、心地よい爽やかさがあります。
ああしたシチュエーションで「助けて!」なんてメールを受けたら、男性としてはほっとけないですねー。

※左:絵理佳さん、右:幸子さん
左はトビラ絵です。巧いですね。全身絵がほしかったので。
主人公「佐野俊之」には付き合って1年という恋人「絵理佳」がおりました。
明るく奔放でスタイルも良いという理想の彼女とは頻繁にホテルへ行くような関係。
しかし、えっちは最後までしたことなく、いつもお口だけだったのです。
そんな感じの、こちらも前後編「お口の恋人」
…ロッテ、ではなく。
お話的には、「ミスキャンパスは眠れない」と似たような他愛の無いもの。
1年もの付き合いがあり、頻繁にホテルへも行っていながら…やや現実味はないですかね。
「絵理佳さん」は過去があーだとしても、トラウマというほどではなかったですから。
無論、分からない訳でもないですけど、これはいかにも漫画だなぁ。
またどーでもいいですが、会議シーンのあり得ない失敗描写はこうした漫画で最も不要かと。
これはひでるさんだけですかね。
他愛のないラブコメちっく話ならまだしも、ある程度”大人の恋愛話”というこちら(…だよね?)では、どうにも質を下げているようにしか見えないんですが…。
売れない漫画家「桜井健児」と街で偶然に出会った人妻「渡辺幸子」の前後編「終焉の兆」
お話・シチュエーションで言えば、収録中でこちらが花丸。
心なしか、こちらだけ絵柄の雰囲気が違うような気がします。
ただ、とにかくテキスト多過ぎで、読む気が削がれる非常に宜しくない構成。
特に冒頭から数ページ後のモノローグ部分は酷すぎ。
せっかく他が良いだけに、残念でした。
なお、こちらはゲームで言うバットエンドな漫画で、救われない退廃的なラストが良いです。
細線のこざっぱりとした絵柄。
コマ割りは小さめで、背景などは比較的しっかりと描き込まれていました。
ただ、人物絵については逆にすっきり。
…ややすっきりし過ぎかも。
枠間も広めで白比率があり、画面全体では薄めな漫画となっています。
キャラは適度なバランスでリアル寄り。
アダルトというより、お姉さん系なヒロイン画でしょう。
絵的にはほぼ問題ないんですが…なんというか……漫画力がいま一歩という感じがありました。
(※漫画力[まんがぢから]:絵とかネタとか漫画に必要な要素の総合力みたいなイメージね)
個人的には…「終焉の兆」の際にも書きましたが、全体的にテキストが多めではあると思います。
なお、↓表紙ほかカラーは雰囲気良いため、判断は裏表紙のがオススメ。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・漫画としては平均くらいかと。ただ、絵は巧い方で安定しておりました。
・出版社側の要請かなぁ。雰囲気があるだけ、お話が弱く見えてしまいます。
・ラスト収録の「終焉の兆」以外はコレというものありません。
合計:[8/15]
対象年齢はサラリーマンくらいの漫画だと思いますが、それにしてはお話が軽い。
極端な悪さはないものの、出来栄えとしては中途半端な単行本だと思います。

ワケありな彼女 (芳文社コミックス)
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
■健全ロボ ダイミダラー (なかま亜咲)
★まんがデーター [13/15]
・絵 :■■■■□
・話 :■■■■■
・独創性:■■■■□
・属性 : コメディー・ロボット
・おまけ: カバー裏に予告編漫画。
・その他: ロボ&人物大図鑑、
6話収録、現在は1巻まで発売中。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「なかま亜咲(なかま・あさき)」センセの「健全ロボ ダイミダラー 1巻」です。
やっぱりロボットはいいですねー。
こないだの等身大「ガンダム」に続き、「鉄人28号」が完成したようです。
なんだか面白い流れになってきました。
このまま、各地で等身大ロボ作ったりしないかな。
…ないか。
個人的には、人面岩と共に「ライディーン」の巨大オブジェを見てみたいです。
カッコイイだろうなぁ。
あ、それかひでるさん好きな「ガンタンク」ね。
今の技術あれば、「ガンタンク」ならば実際に乗れて動かせるのができそうに思うんですが…。
さて、そんな訳で本日はスーパーロボットな漫画です。
「健全ロボ ダイミダラー 1巻」ですね。
こちらの「なかま亜咲」センセは調べてみたところロボット系の漫画、アンソロジーも多く描かれており、心底そんなんがお好きである様子。
↓表紙そのまま、なかなか良い長編漫画に仕上がっておりました。
ただ、紹介帯にあった「セクハラ満載」はいいとしても、「お色気満タン」はやや誇張が過ぎるかな。
そうしたえっちテイストは薄く、コメディー全開という仕上がりですね。

※スーパーロボット「ダイミダラー」
攻撃のほとんどはこの左手なんですねー。
主人公「真玉橋孝一(まだんばし・こういち)」はおっぱい好きな高校生。
しかし、その体に”Hi−ERo粒子”という因子を持つ、特別な存在だったのです。
同じころ、「ペンギン帝王」率いるペンギン帝国に追われていた美容室「プリンス」の構成員「楚南恭子(そなん・きょうこ)」と接触。
因子保有者(ファクター)と認められた彼はスーパーロボット「ダイミダラー」の操縦者となったのです。
しかし、”Hi−ERo粒子(はいえろ・りゅうし)”をエネルギーとする「ダイミダラー」を動かすため、「恭子」はえっちなことをさせられてしまうのでした。
…だいたいそんな感じ。
これはコメディーですね。
パロディーというほどではないものの、やっぱり一般的なロボットものを知っているほうが楽しく読めると思います。
そうしたお話ですが、ロボット同士の肉弾戦など、アクションシーンも豊富です。
ただし、前述しているようにサービスカットについては多くありません。
揉んだりする描写はちょくちょくあるんですけどねー。
前置きもなく、いきなり始まる1話目。
「なんだその強引な理由は!!」
とか言った「孝一くん」ですが、あっさりロボットに乗って戦うことを承諾しています。
ノリとしては、昔のロボットものですね。
初出撃での危機に、「恭子さん」の胸を揉んで”Hi−ERo粒子”を充填させて撃破していましたが…「エスカレイヤー」にもあったように、そのうち飽きるんじゃーないかな。

※楚南恭子
彼女にはもっとサービスちっくにしてほしいところでした。
2話ではお決まりに開発組織が登場しています。
戦術教官「又吉一雄」らの会話によると、スーパーロボット「ダイミダラー」は複数ある様子。
そのうち共闘などがあるかもしれません。
しかし、コクピットのライブ映像は恥ずかしいですねー。
”Hi−ERo粒子”って、名前からしてえろい事して生成するものだと解釈していましたが、実際は違うのかな。
いまいちピンとこないので、他の因子保有者を見てみたいところです。
教官「又吉」が彼の信頼を得るあたりは、いかにもコメディーですね。
こうした、崩すではなく”真面目にズレる”というのが、この漫画の可笑しさでしょう。
この回では、先ほど書きましたひでるさんの懸念が的中する内容。
どう逆転するかは本編でどうぞ。
パイロットは女の子のがよりえっちだったのではないかなぁ。
敵ペンギン帝国が描かれる3話。
巨大ロボットを駆使し、「ダイミダラー」を相手に派手なバトルをしている帝国。
ただ、2話では日照権侵害、4話では隠語大作戦(えっちな事言って恥ずかしくさせるだけ)、6話では買い物カゴの略奪、6話ではビラ配りなど、一般人に対して虐殺したりせず、単に”近所迷惑”程度の様子でした。
その実態、「ペンギン帝王」ほかコマンド連中はかなりおちゃらけており、人間「リカンツ=シーべリー(リッツ)」にあっさり城へ侵入されるような始末でした。
まぁ、彼女は相当な使い手なんですが。
ペンギン試験のくだりも馬鹿馬鹿しいです(←ほめ言葉よ)
漫画中では”前シッポ”とか言ってましたが、半18禁という感じでした。
これはいいのかなぁ。
ちなみに、まだ3話なんですが…このエピソードでは、主役「孝一くん」、「恭子さん」らの出番ありません。
4話は敵のコマンドになった「リッツさん」との初対決。
彼女が搭乗した”南極8号リッツカスタム”は逆セオリーで、改造を施した結果弱体化しているロボット。
「余計なツノを追加した結果、重量が増えてしまい機動性は更に低下した」
そんな文に泣き笑い。だはは。
しかし、体術だけでなく操縦技術にも優れ、「リッツさん」はそんな機体を自在に操っています。
さらに、「孝一くん」の戦闘を一度見ただけで弱点を看破しており、”Hi−ERo粒子”を充填して必殺技に持ち込んだ彼を難なく撃退しておりました。
下手すると最終回になりそうなほど、追い詰めてますね。
そんな訳で、5話はお決まりで特訓話。
面白いので詳細は伏せますが、教官「又吉」の真面目な解説が良いコメディーになっています。
なお、この回では「恭子さん」のバストトップ描写がありました。
あ、そこがOKなら、もうちょっと色気あってもいいかなあ。

※リカンツ=シーべリー
実はかなりの使い手であった「リッツさん」です。右は戦闘服ですね。
「リッツさん」との再戦が描かれる6話。
こちらでは「ダイミダラー」の量産型が搭乗していましたが…なにげにこっちのが格好いいような気が。
もはや完全にエースパイロットとなった「リッツさん」によって、あっさり撃沈されていましたが。
さらに、”Hi−ERo粒子”を使いこなすようになった「孝一くん」についても、一撃喰らった以降は逆に圧倒。
攻撃の要というべき「ダイミダラー」の左腕を破壊するなど、前回以上の戦果を上げておりました。
彼、ライバルというべき立場にも立ててませんね。
果たして「リッツさん」とマトモに戦えるようになる日が来るのか、次巻に期待しましょう。
なお、冒頭の「ロボ&人物大図鑑」はよくある低学年向けっぽいネタかと思っていたら…びっくりしました、ペンギンコマンドの面々。
…見分けつかないってば(笑)
崩れない強い線の絵柄。
小さいコマ割りでごっちゃり気味、また黒が目立つため濃淡では濃い目です。
人物、ロボットどちらのアクションシーンもしっかりと描かれ、こうした漫画でありがちな”何をやっているのか分からない”ということもありません。
熱いロボットバトルならではという、勢いもあります。
人物絵は鋭角的なばっさりとしたもの。
表情なども良く描かれており、コメディー部分は崩さず、真面目なまま落とすという感じですね。
変なクドさはなく、全体的なバランスにも優れています。
カラーだとやや雰囲気違いますが、だいたい↓表紙・裏表紙の判断で良いでしょう。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・派手で勢いもありながら、しっかり良く描かれていました。
・昔よくあった、スーパーロボットコメディーですねそんなん好きな方はぜひオススメ。
・サービス描写は少ないものの、面白い漫画に仕上がっておりました。
合計:[13/15]
ある程度人をきったり選ぶタイプの漫画なので、好みは分かれると思います。
果たして、某大戦への参戦はあるんでしょうか!?
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵 :■■■■□
・話 :■■■■■
・独創性:■■■■□
・属性 : コメディー・ロボット
・おまけ: カバー裏に予告編漫画。
・その他: ロボ&人物大図鑑、
6話収録、現在は1巻まで発売中。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「なかま亜咲(なかま・あさき)」センセの「健全ロボ ダイミダラー 1巻」です。
やっぱりロボットはいいですねー。
こないだの等身大「ガンダム」に続き、「鉄人28号」が完成したようです。
なんだか面白い流れになってきました。
このまま、各地で等身大ロボ作ったりしないかな。
…ないか。
個人的には、人面岩と共に「ライディーン」の巨大オブジェを見てみたいです。
カッコイイだろうなぁ。
あ、それかひでるさん好きな「ガンタンク」ね。
今の技術あれば、「ガンタンク」ならば実際に乗れて動かせるのができそうに思うんですが…。
![]() | MG 1/100 RX-75 ガンタンク (2009/09/19) バンダイ 商品詳細を見る |
さて、そんな訳で本日はスーパーロボットな漫画です。
「健全ロボ ダイミダラー 1巻」ですね。
こちらの「なかま亜咲」センセは調べてみたところロボット系の漫画、アンソロジーも多く描かれており、心底そんなんがお好きである様子。
↓表紙そのまま、なかなか良い長編漫画に仕上がっておりました。
ただ、紹介帯にあった「セクハラ満載」はいいとしても、「お色気満タン」はやや誇張が過ぎるかな。
そうしたえっちテイストは薄く、コメディー全開という仕上がりですね。

※スーパーロボット「ダイミダラー」
攻撃のほとんどはこの左手なんですねー。
主人公「真玉橋孝一(まだんばし・こういち)」はおっぱい好きな高校生。
しかし、その体に”Hi−ERo粒子”という因子を持つ、特別な存在だったのです。
同じころ、「ペンギン帝王」率いるペンギン帝国に追われていた美容室「プリンス」の構成員「楚南恭子(そなん・きょうこ)」と接触。
因子保有者(ファクター)と認められた彼はスーパーロボット「ダイミダラー」の操縦者となったのです。
しかし、”Hi−ERo粒子(はいえろ・りゅうし)”をエネルギーとする「ダイミダラー」を動かすため、「恭子」はえっちなことをさせられてしまうのでした。
…だいたいそんな感じ。
これはコメディーですね。
パロディーというほどではないものの、やっぱり一般的なロボットものを知っているほうが楽しく読めると思います。
そうしたお話ですが、ロボット同士の肉弾戦など、アクションシーンも豊富です。
ただし、前述しているようにサービスカットについては多くありません。
揉んだりする描写はちょくちょくあるんですけどねー。
前置きもなく、いきなり始まる1話目。
「なんだその強引な理由は!!」
とか言った「孝一くん」ですが、あっさりロボットに乗って戦うことを承諾しています。
ノリとしては、昔のロボットものですね。
初出撃での危機に、「恭子さん」の胸を揉んで”Hi−ERo粒子”を充填させて撃破していましたが…「エスカレイヤー」にもあったように、そのうち飽きるんじゃーないかな。

※楚南恭子
彼女にはもっとサービスちっくにしてほしいところでした。
2話ではお決まりに開発組織が登場しています。
戦術教官「又吉一雄」らの会話によると、スーパーロボット「ダイミダラー」は複数ある様子。
そのうち共闘などがあるかもしれません。
しかし、コクピットのライブ映像は恥ずかしいですねー。
”Hi−ERo粒子”って、名前からしてえろい事して生成するものだと解釈していましたが、実際は違うのかな。
いまいちピンとこないので、他の因子保有者を見てみたいところです。
教官「又吉」が彼の信頼を得るあたりは、いかにもコメディーですね。
こうした、崩すではなく”真面目にズレる”というのが、この漫画の可笑しさでしょう。
この回では、先ほど書きましたひでるさんの懸念が的中する内容。
どう逆転するかは本編でどうぞ。
パイロットは女の子のがよりえっちだったのではないかなぁ。
敵ペンギン帝国が描かれる3話。
巨大ロボットを駆使し、「ダイミダラー」を相手に派手なバトルをしている帝国。
ただ、2話では日照権侵害、4話では隠語大作戦(えっちな事言って恥ずかしくさせるだけ)、6話では買い物カゴの略奪、6話ではビラ配りなど、一般人に対して虐殺したりせず、単に”近所迷惑”程度の様子でした。
その実態、「ペンギン帝王」ほかコマンド連中はかなりおちゃらけており、人間「リカンツ=シーべリー(リッツ)」にあっさり城へ侵入されるような始末でした。
まぁ、彼女は相当な使い手なんですが。
ペンギン試験のくだりも馬鹿馬鹿しいです(←ほめ言葉よ)
漫画中では”前シッポ”とか言ってましたが、半18禁という感じでした。
これはいいのかなぁ。
ちなみに、まだ3話なんですが…このエピソードでは、主役「孝一くん」、「恭子さん」らの出番ありません。
4話は敵のコマンドになった「リッツさん」との初対決。
彼女が搭乗した”南極8号リッツカスタム”は逆セオリーで、改造を施した結果弱体化しているロボット。
「余計なツノを追加した結果、重量が増えてしまい機動性は更に低下した」
そんな文に泣き笑い。だはは。
しかし、体術だけでなく操縦技術にも優れ、「リッツさん」はそんな機体を自在に操っています。
さらに、「孝一くん」の戦闘を一度見ただけで弱点を看破しており、”Hi−ERo粒子”を充填して必殺技に持ち込んだ彼を難なく撃退しておりました。
下手すると最終回になりそうなほど、追い詰めてますね。
そんな訳で、5話はお決まりで特訓話。
面白いので詳細は伏せますが、教官「又吉」の真面目な解説が良いコメディーになっています。
なお、この回では「恭子さん」のバストトップ描写がありました。
あ、そこがOKなら、もうちょっと色気あってもいいかなあ。

※リカンツ=シーべリー
実はかなりの使い手であった「リッツさん」です。右は戦闘服ですね。
「リッツさん」との再戦が描かれる6話。
こちらでは「ダイミダラー」の量産型が搭乗していましたが…なにげにこっちのが格好いいような気が。
もはや完全にエースパイロットとなった「リッツさん」によって、あっさり撃沈されていましたが。
さらに、”Hi−ERo粒子”を使いこなすようになった「孝一くん」についても、一撃喰らった以降は逆に圧倒。
攻撃の要というべき「ダイミダラー」の左腕を破壊するなど、前回以上の戦果を上げておりました。
彼、ライバルというべき立場にも立ててませんね。
果たして「リッツさん」とマトモに戦えるようになる日が来るのか、次巻に期待しましょう。
なお、冒頭の「ロボ&人物大図鑑」はよくある低学年向けっぽいネタかと思っていたら…びっくりしました、ペンギンコマンドの面々。
…見分けつかないってば(笑)
崩れない強い線の絵柄。
小さいコマ割りでごっちゃり気味、また黒が目立つため濃淡では濃い目です。
人物、ロボットどちらのアクションシーンもしっかりと描かれ、こうした漫画でありがちな”何をやっているのか分からない”ということもありません。
熱いロボットバトルならではという、勢いもあります。
人物絵は鋭角的なばっさりとしたもの。
表情なども良く描かれており、コメディー部分は崩さず、真面目なまま落とすという感じですね。
変なクドさはなく、全体的なバランスにも優れています。
カラーだとやや雰囲気違いますが、だいたい↓表紙・裏表紙の判断で良いでしょう。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・派手で勢いもありながら、しっかり良く描かれていました。
・昔よくあった、スーパーロボットコメディーですねそんなん好きな方はぜひオススメ。
・サービス描写は少ないものの、面白い漫画に仕上がっておりました。
合計:[13/15]
ある程度人をきったり選ぶタイプの漫画なので、好みは分かれると思います。
果たして、某大戦への参戦はあるんでしょうか!?
![]() | 健全ロボ ダイミダラー 1巻 (BEAM COMIX) (2009/11/16) なかま 亜咲 商品詳細を見る |
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
■SWEET SKETCH (北河トウタ)
★まんがデーター [11/15]
・絵 :■■■■□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■□□
・属性 : カラー・ショート
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵。
・その他: 携帯待ち受けFLASHプレゼント、ブックマーク封入、
折り返しにコメント、巻末に4コマ、
15話収録(全て表題作・1巻完結)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「北河トウタ(きたかわ・とうた)」センセの「SWEET SKETCH」です。
本日は「SWEET SKETCH」です。
とりあえず手に取って驚くだろう、なにやら薄い単行本。(※全128ページ)
…こないだの「リリィがヤラせてあげる/佐藤沙緒理」を思い出します。
紹介帯には”カラー完全再現!!”なんて文字も踊り、そっち系かーと思いましたが…これが実に微妙な構成になっているのでした。
おそらく簡単には手を出し辛いだろう単行本ということで、こちらのブログで紹介すべきものだと思いました。
さっそく詳細を見てみましょう。

※左:SS#04「浅井水樹」、右:SS#13「内藤葵」
だいたいこんな感じね。そんなところに注ぐということは…。
「ヤングコミック」の表紙絵を担当されている「北河トウタ」センセ。
どうやら、カバーを飾ったヒロインの漫画をカラー4ページで描かれているようで、こちらの単行本はその集大成というべきもの。
現在も続いているようで、すでに2冊目「SWEET SKETCH SECOND」も用意されているんだとか。
要するに、カラーのショート短編集という風情。
当然ながら表紙絵も収録されており、後半部分はそんな感じでした。
よくありがちなカラー単行本…かと思えば、普通に白黒漫画も収録されており、出来栄えとしてはやや中途半端。
本体価格の関係だと思いますがページ少なく、漫画として見た場合はコスト的に微妙。
…かと言って途中に白黒漫画が普通にあるので、イラスト集という風情からも遠いんですね。
それにオールカラーではないので。
(※ただ、白黒ページの紙質も良いものだと思う)
すぐ2冊目が出せるのなら、いっそのこと合せてもらった方が個人的には有難いですが。
おそらく、こうしたものはファン向け単行本だと思うので、そこそこ値段してもOKではないかなぁ。
とりあえず普通の漫画単行本が読みたいのなら、こちらには手を出さない方が無難です。
【単行本構成】
そんな訳で、やや特殊な単行本。
普通にだーっと書いてしまうと分かり辛いと思うので、いつもとは流れを変えてます。
直接ページと内容、コメントをざーっと書いていきますね。
なお、括弧内数字はページ数です。
◆SS#01「鈴井瞳」(003)
こちらはカラー+白黒漫画。
家庭教師「瞳」さんとその生徒。結果が出たら”男物のシャツを着てもらう”というご褒美ネタです。
カラーページは白黒漫画の途中部分ですね。
とりあえずお話については置いといて、素敵な透け具合を堪能して下さい。
◆SS#02「藤村舞衣」(021)
カラー4ページ。
カップル話。胸が成長したので、服が着れないというネタです。
◆SS#03「伊藤さゆり」(025)
カラー4ページ。
関係は不明ですが…同じアパートに住む近所のお姉さん?
料理を教えてもらう流れでのえっちでした。指フェラとか(笑)
◆SS#04「浅井水樹」(029)
カラー4ページ。
スイミングスクールのコーチ「水樹さん」と生徒。
花見で取り残された2人のえっちで、仕事場から直行したらしい彼女は服の下に競泳水着でした。
◆SS#05「柊沙奈」(033)
カラー4ページ。
喫茶店店長とウェイトレスさん。
メイド喫茶に対抗するため、えっち系チャイナドレスを着せられる「沙奈さん」です。
これは短いながらも良いオチで、まとまったお話でした。
◆SS#06「吉川文香」(037)
2つ目のカラー+白黒漫画。
義理の妹「文香ちゃん」
出産のため帰郷した姉に代わって、絵のモデルを依頼された「文香ちゃん」
「本当は断ろうと思っていた」
…という、押さえこんでいた感情が溢れ出る、ドキドキ話です。
おそらくあの後に待っているだろう、姉妹対決が見たいですね。
◆SS#07「塚田香奈」(055)
カラー4ページ。
カップルの浜辺でえっちパターンです。
実際にあんなことやっていたら、おそらく目立つだろうなぁ。
◆SS#08「平野実加」(059)
カラー4ページ。
女医(?)と患者。
◆SS#09「大河内凛&カレン」(063)
3つ目のカラー+白黒漫画。
普通のサラリーマンだった「坂上」とお嬢さま「凛さん」とお付きの「カレンさん」
転職した「坂上」は、自らの机に腰掛けていた女の子を発見。
会長の孫で”社内を自由に闊歩できる”という権限を持っていた「凛さん」でしたが、彼はそれに物怖じすることなく”行儀の悪さ”と”仕事の邪魔”という理由であっさり排除。
そんな態度がため、世話係とされてしまうのでした…と、そんなお話。
ごくセオリー通りの展開ですが、収録でお気に入りです。
デカイ態度で、”会長の孫”と聞かされていながら、ああした大人な対応ができる彼は格好いいですね。
カラー部分は「カレンさん」、白黒部分は「凛さん」とのえっちになっています。

※左:SS#01「鈴井瞳」、右:SS#09「大河内凛」
収録漫画は良かったです。やっぱりお嬢さまかなぁ。
◆SS#10「前田梨絵」(083)
カラー4ページ。
彼女となった同僚との社内えっち。
男性側の視点で余裕ぶっこいていましたが…実はこれオチで背筋が寒くなる漫画。
余談ですが、封入されたブックマークは彼女でした。
…なんでだろ。
◆SS#11「仲真美波」(087)
カラー4ページ。
おそらくは…憧れだった先輩「美波さん」を、突然雨に降られて部屋まで連れてきたという流れ。
SS#01の「瞳さん」とはまた異なるシチュエーションでのシャツ漫画ですね。
◆SS#12「西村優子」(091)
カラー4ページ。
ラブラブなカップル話。
誕生日な彼のため、ケーキを作ろうとしたんですが…というお約束ネタ。
◆SS#13「内藤葵」(095)
カラー4ページ。
新人ナースと患者さん。
注射を失敗する度に服を脱ぐという、羨ましい漫画ですね。
実は収録中で直接えっちしていない短編なのです。
彼女以降の3話は増刊であるためか、「COVER GIRLS collection」には登場しておりません。
◆SS#14「石原都」(099)
こちらだけカラー6ページ。
眼鏡でいじめて系な「都さん」との会社えっちです。
◆SS#15「優&鈴」(105)
こちらは白黒漫画4ページ。
えっちどころかサービス描写もない、百合漫画ちっくなコメディーになっています。
◆COVER GIRLS collection(109)
SS#01「鈴井瞳」からSS#12「西村優子」まで、総勢12名のカラーイラストです。
◆TOUTA WORKS in TOUNG COMIC(122)
その他、あちこちイラストのまとめ。
カラーと白黒があります。
◆あとがき(126)
背景はラフ絵。
◆初出一覧(127)
担当さんとの打ち合わせ風景が4コマ漫画になっています。
ここまではOK・駄目という台詞ありましたが、色々規制が大変ですね。
えー、以上となります。
いちおう、収録されていた白黒漫画は良かったです。
ただ、やはり刹那的な短編ばかりなので、読み応えとしては今一歩というところ。
キャラとしても、お嬢さま「凛さん」以外は印象薄いです。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・雑誌表紙を担当されているだけ巧い方です。カラー・白黒ではやや雰囲気異なります。
・収録の白黒漫画は良かったものの、ショート短編は良さにバラつきを感じました。
・直接えっちなくても、ぎりぎりフェチっぽい線がもう少しほしいかなぁ。
合計:[11/15]
相変わらず安定感のある絵柄と爽やかなえっち描写です。
カラーも非常に雰囲気は良いので、やっぱり「北河トウタ」センセの絵が好みかどうか、というところでしょう。
★「北河トウタ」センセの漫画紹介記事
[あれふぇち] 成年
[快盗ブルマー]
[ハゲルヤ! 1巻]
[北河ReMix] 成年
[小春チェンジ] 成年
[あれふぇち] 成年
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵 :■■■■□
・話 :■■■■□
・独創性:■■■□□
・属性 : カラー・ショート
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵。
・その他: 携帯待ち受けFLASHプレゼント、ブックマーク封入、
折り返しにコメント、巻末に4コマ、
15話収録(全て表題作・1巻完結)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「北河トウタ(きたかわ・とうた)」センセの「SWEET SKETCH」です。
本日は「SWEET SKETCH」です。
とりあえず手に取って驚くだろう、なにやら薄い単行本。(※全128ページ)
…こないだの「リリィがヤラせてあげる/佐藤沙緒理」を思い出します。
紹介帯には”カラー完全再現!!”なんて文字も踊り、そっち系かーと思いましたが…これが実に微妙な構成になっているのでした。
おそらく簡単には手を出し辛いだろう単行本ということで、こちらのブログで紹介すべきものだと思いました。
さっそく詳細を見てみましょう。

※左:SS#04「浅井水樹」、右:SS#13「内藤葵」
だいたいこんな感じね。そんなところに注ぐということは…。
「ヤングコミック」の表紙絵を担当されている「北河トウタ」センセ。
どうやら、カバーを飾ったヒロインの漫画をカラー4ページで描かれているようで、こちらの単行本はその集大成というべきもの。
現在も続いているようで、すでに2冊目「SWEET SKETCH SECOND」も用意されているんだとか。
要するに、カラーのショート短編集という風情。
当然ながら表紙絵も収録されており、後半部分はそんな感じでした。
よくありがちなカラー単行本…かと思えば、普通に白黒漫画も収録されており、出来栄えとしてはやや中途半端。
本体価格の関係だと思いますがページ少なく、漫画として見た場合はコスト的に微妙。
…かと言って途中に白黒漫画が普通にあるので、イラスト集という風情からも遠いんですね。
それにオールカラーではないので。
(※ただ、白黒ページの紙質も良いものだと思う)
すぐ2冊目が出せるのなら、いっそのこと合せてもらった方が個人的には有難いですが。
おそらく、こうしたものはファン向け単行本だと思うので、そこそこ値段してもOKではないかなぁ。
とりあえず普通の漫画単行本が読みたいのなら、こちらには手を出さない方が無難です。
【単行本構成】
そんな訳で、やや特殊な単行本。
普通にだーっと書いてしまうと分かり辛いと思うので、いつもとは流れを変えてます。
直接ページと内容、コメントをざーっと書いていきますね。
なお、括弧内数字はページ数です。
◆SS#01「鈴井瞳」(003)
こちらはカラー+白黒漫画。
家庭教師「瞳」さんとその生徒。結果が出たら”男物のシャツを着てもらう”というご褒美ネタです。
カラーページは白黒漫画の途中部分ですね。
とりあえずお話については置いといて、素敵な透け具合を堪能して下さい。
◆SS#02「藤村舞衣」(021)
カラー4ページ。
カップル話。胸が成長したので、服が着れないというネタです。
◆SS#03「伊藤さゆり」(025)
カラー4ページ。
関係は不明ですが…同じアパートに住む近所のお姉さん?
料理を教えてもらう流れでのえっちでした。指フェラとか(笑)
◆SS#04「浅井水樹」(029)
カラー4ページ。
スイミングスクールのコーチ「水樹さん」と生徒。
花見で取り残された2人のえっちで、仕事場から直行したらしい彼女は服の下に競泳水着でした。
◆SS#05「柊沙奈」(033)
カラー4ページ。
喫茶店店長とウェイトレスさん。
メイド喫茶に対抗するため、えっち系チャイナドレスを着せられる「沙奈さん」です。
これは短いながらも良いオチで、まとまったお話でした。
◆SS#06「吉川文香」(037)
2つ目のカラー+白黒漫画。
義理の妹「文香ちゃん」
出産のため帰郷した姉に代わって、絵のモデルを依頼された「文香ちゃん」
「本当は断ろうと思っていた」
…という、押さえこんでいた感情が溢れ出る、ドキドキ話です。
おそらくあの後に待っているだろう、姉妹対決が見たいですね。
◆SS#07「塚田香奈」(055)
カラー4ページ。
カップルの浜辺でえっちパターンです。
実際にあんなことやっていたら、おそらく目立つだろうなぁ。
◆SS#08「平野実加」(059)
カラー4ページ。
女医(?)と患者。
◆SS#09「大河内凛&カレン」(063)
3つ目のカラー+白黒漫画。
普通のサラリーマンだった「坂上」とお嬢さま「凛さん」とお付きの「カレンさん」
転職した「坂上」は、自らの机に腰掛けていた女の子を発見。
会長の孫で”社内を自由に闊歩できる”という権限を持っていた「凛さん」でしたが、彼はそれに物怖じすることなく”行儀の悪さ”と”仕事の邪魔”という理由であっさり排除。
そんな態度がため、世話係とされてしまうのでした…と、そんなお話。
ごくセオリー通りの展開ですが、収録でお気に入りです。
デカイ態度で、”会長の孫”と聞かされていながら、ああした大人な対応ができる彼は格好いいですね。
カラー部分は「カレンさん」、白黒部分は「凛さん」とのえっちになっています。

※左:SS#01「鈴井瞳」、右:SS#09「大河内凛」
収録漫画は良かったです。やっぱりお嬢さまかなぁ。
◆SS#10「前田梨絵」(083)
カラー4ページ。
彼女となった同僚との社内えっち。
男性側の視点で余裕ぶっこいていましたが…実はこれオチで背筋が寒くなる漫画。
余談ですが、封入されたブックマークは彼女でした。
…なんでだろ。
◆SS#11「仲真美波」(087)
カラー4ページ。
おそらくは…憧れだった先輩「美波さん」を、突然雨に降られて部屋まで連れてきたという流れ。
SS#01の「瞳さん」とはまた異なるシチュエーションでのシャツ漫画ですね。
◆SS#12「西村優子」(091)
カラー4ページ。
ラブラブなカップル話。
誕生日な彼のため、ケーキを作ろうとしたんですが…というお約束ネタ。
◆SS#13「内藤葵」(095)
カラー4ページ。
新人ナースと患者さん。
注射を失敗する度に服を脱ぐという、羨ましい漫画ですね。
実は収録中で直接えっちしていない短編なのです。
彼女以降の3話は増刊であるためか、「COVER GIRLS collection」には登場しておりません。
◆SS#14「石原都」(099)
こちらだけカラー6ページ。
眼鏡でいじめて系な「都さん」との会社えっちです。
◆SS#15「優&鈴」(105)
こちらは白黒漫画4ページ。
えっちどころかサービス描写もない、百合漫画ちっくなコメディーになっています。
◆COVER GIRLS collection(109)
SS#01「鈴井瞳」からSS#12「西村優子」まで、総勢12名のカラーイラストです。
◆TOUTA WORKS in TOUNG COMIC(122)
その他、あちこちイラストのまとめ。
カラーと白黒があります。
◆あとがき(126)
背景はラフ絵。
◆初出一覧(127)
担当さんとの打ち合わせ風景が4コマ漫画になっています。
ここまではOK・駄目という台詞ありましたが、色々規制が大変ですね。
えー、以上となります。
いちおう、収録されていた白黒漫画は良かったです。
ただ、やはり刹那的な短編ばかりなので、読み応えとしては今一歩というところ。
キャラとしても、お嬢さま「凛さん」以外は印象薄いです。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・雑誌表紙を担当されているだけ巧い方です。カラー・白黒ではやや雰囲気異なります。
・収録の白黒漫画は良かったものの、ショート短編は良さにバラつきを感じました。
・直接えっちなくても、ぎりぎりフェチっぽい線がもう少しほしいかなぁ。
合計:[11/15]
相変わらず安定感のある絵柄と爽やかなえっち描写です。
カラーも非常に雰囲気は良いので、やっぱり「北河トウタ」センセの絵が好みかどうか、というところでしょう。
![]() | SWEET SKETCH (ヤングコミックコミックス) (2009/11/10) 北河 トウタ 商品詳細を見る |
★「北河トウタ」センセの漫画紹介記事
[あれふぇち] 成年
[快盗ブルマー]
[ハゲルヤ! 1巻]
[北河ReMix] 成年
[小春チェンジ] 成年
[あれふぇち] 成年
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
■月刊哀川編集長 (大見武士)
★まんがデーター [14/15]
・絵 :■■■■□
・話 :■■■■■
・独創性:■■■■■
・属性 : ラブコメ・編集者
・おまけ: あとがき・奥付・カバー裏に漫画。
・その他: 携帯待ち受けFLASHプレゼント、ブックマーク封入、
折り返しにコメント・漫画、カラー(4P)、
7話収録、現在は1巻まで発売中。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「大見武士(おおみ・たけし)」センセの「月刊哀川編集長 1巻」です。
ブログを書いている途中でふと横になったら…次に気付いた時にはすっかり深夜でした。
(※この記事は14日早朝に書いています。→本来は13日の間に終わらせてるもの)
やたら眠いですが、サボると明日…じゃなくて今日がまたしんどいので頑張りましたよー。
この前置き文はいつも最後にやるんですが、もう外が明るくなるような時間です。
ねむー。
訳が分かりません。
そんな生活だだ乱れなひでるさんは置いといて、本日は「大見武士」センセです。
新刊「月刊哀川編集長」はセンセ初となる巻数表記な単行本。
ついに長編です、楽しみですね!

※ヒロイン特集1:ギャップのある編集長「哀川さん」
非常に可愛らしく描かれていました。凛々しい姿はちょっとだけ。
H系漫画雑誌「コミックヤング」の新しい編集長として異動してきた「哀川」さん。
しかし、編集経験は長いもののこちらの業界では素人と言えるほどに経験なく、編集者「今井啓介」に1からフォローしてもらっておりました。
ごく真面目に仕事へ取り組もうとする姿勢と共に、初心で素直な受け答えに心動かされた「啓介」は流れそのままえっちしてしまうのでした。
「言ったとおり男女の付き合いは初心者なのでな。なんというか…よろしくお願いします!」
こうしていちおう恋人同士になった2人ですが、「哀川さん」は経験ないだけややズレた女性だったのです。
大雑把ですが、だいたいそんな感じ。
仕事はできるものの恋愛経験に乏しいという、可愛らしい女性とのラブコメ漫画。
基本的にはそんな感じ。
サラリーマンの方々が憧れる、オフィスえっちですね。
しかも美人上司なのですよ。
いいなぁ(笑)
ヒロイン「哀川さん」らが編集者ということで成年漫画業界が題材となっており、そちらのエピソードもしつこくない程度にちらほらとありました。
興味ある方には、「なるほど」と感心するネタもあるでしょう。
業界経験のある「啓介くん」が編集長である「哀川さん」をフォローしつつ、また彼女の熱心さに影響されて自らを省みるなど、お互いに刺激しながら関係を深めていく…というような風情。
そんな訳で、いわゆる作り手である漫画家さんらは直接お話に絡まず、あくまでも編集部内でのストーリーになっていました。

※ヒロイン特集2:勉強中な編集長「哀川さん」
とにかく真面目な人なのでした。
編集者(と漫画家)がピックアップされる漫画は多いですよね。
「正しい国家の創り方。/橘あゆん」とか「もと子先生の恋人/田中ユタカ」、小説ですが「カノジョは官能小説家/後藤晶」もそうした部類でしょう。
実は、こちらの主人公は表題になっている「哀川さん」ではなく「啓介くん」ということで、編集者。
(※一人称視点は彼だったので、おそらく主役でいいと思う)
ただ、主人公と対立、あるいは大らかな目で見守るような役回りがセオリーである編集長がヒロインに設定されているというのは、なかなか珍しいことと思います。
…で、巻末のあとがきにてびっくり。
そうか、[ろーぷれ]に登場していた「哀川由美」さんが事の発端だったんですねー。
なるほど。
まっったく、気付きませんでした。
あらためて漫画を読み返すと、他にもなんらかの発見があるかもしれませんね。
色々書いてきましたが、漫画を牽引するのは眼鏡の編集長「哀川さん」
基本的には全てにおいて真面目な女性で、センセ自身が直撃されただけあって、やたらめったら可愛らしい女性です。
おそらくは仕事に没頭してきたのでしょう。
凛々しい容姿で仕事こなす才媛というべき彼女が、こと男女間のアレコレになると途端に少女のようになってしまうんですね。
1話で「啓介くん」は”自分のキャラじゃない”という行動を取っているんですが、それも当然のことかもしれません。
「お友達から始めよう!」
なーんて言ってましたから。
続く2話でも、駅で待っていたり、お弁当を作ってきたりと、まるで女学生みたいなことをしてますね。
それでいて、有名漫画雑誌の副編集長としてバリバリ仕事をしてきた過去が明らかになっていました。
こうした、極端なギャップがいいのでしょう。
会社屋上でのえっちで、冒頭から続くオチ部分が良いです。
より彼女の仕事ぶりが垣間見える3話。
ああ、やっぱりデキる人は違いますねー。
あの場面でウキウキ行動できるというのが、彼女の魅力でしょう。
なお、いままでタイトスカートでしたがこちらではパンツなので、お尻がいい感じです。
打ち上げ会模様の4話では、嫉妬する「哀川さん」
こんなんに刺さる人も多いかな。
誤解が解けた際の表情に注目下さい。
なお、こちらでは2話に続いて黒い下着。
「10点満点で4点くらいという事だ…」
とか言ってましたが、あの採点えっちは面白いですね。
逆に嫉妬する描写がリアルな5話。
うん、「啓介くん」の気持ちが痛いほどよく分かります。
予想以上にキュートな反応を見せていた「哀川さん」と対照的で、なかなか良いお話。
ココは物語のポイントになっているので、ぜひ単行本でじっくりお楽しみ下さい。

※ヒロイン特集3:ラブラブな編集長「哀川さん」
この脚線美に注目!スラリとした、実に良い足です。
冒頭の”見つめてキックオフ”ちっくな描写がラブラブなんですが…なんと、その直後過労で倒れてしまう「哀川さん」の6話。
仕事熱心なのも困りものです。
そんな訳で、家まで見舞に行くこととなった「啓介くん」
ちょっぴり謎であった「哀川さん」の家庭事情が語られ、なにゆえああした反応であったのか、より深く判明しております。
巻末7話はライバル登場?というお話。
ただし、「哀川さん」自ら言っていたように、まったく相手にしていない対応なので現時点では話にもなりませんが。
ああしたタイプは嫌いじゃないかな。
ばっさりとした受け答えでした。
彼がしゃしゃり出てきて、恋愛のいざこざになったりはしないと思いますが…「哀川さん」とはすっかりラブラブ関係となっていたので、今後の展開を楽しみにしたいと思います。
果たして、巨乳の編集者「巴真弓」さんのえっちはあるんでしょうか!?
しっかり丁寧な線の絵柄。
適度なくらいの濃淡で、ページはすっきり気味です。
優れたバランスで違和感無いくらいの描き込み、全体は安定して見易いものでした。
ざーっと見て、心なしか今回はデフォルメが強めに感じます。
はっちゃけラブコメだからかな。
どちらかと言うと癖のある漫画家さんで、こちらの単行本ではそんな傾向が目立っているようでした。
まぁ、巧い方なので、そう大きな問題ではありませんが。
判断には裏表紙が良いでしょう。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・個人的には問題ないですが、はっちゃけ度合いが強かったので「−1」としています。
・今のところは至極順調な運び。ややこしい事は描かず、ヒロインの魅力を前面にして正解でしょう。
・業界、ビジネス、上司、ラブコメといった要素が巧く絡んでいました。
合計:[14/15]
絵・お話どちらも、ほぼ問題はないんですが…最後にちょっとだけ苦言をば。
まず気になったのが、このタイトル。
…なんとも地味でカタイんですよね。
発売予定表で確認してましたが、うっかり見逃すところでした。
また、あの↓表紙は面白い感じであるものの、反面分かり辛く(紹介帯もあったので)、中扉ならまだしも表紙には不向きなように思いました。
★大見武士センセの漫画紹介記事
[完熟ダイアリー]
[完熟マインド]
[ろーまじ Lotion Magic 〜我が征くはぬめりの大海〜]
[ろーてく Lotion Technique 〜輝くぬめりの宇宙へ〜]
[ろーぷれ Lotion play 〜ぬめりの中の小宇宙〜]
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵 :■■■■□
・話 :■■■■■
・独創性:■■■■■
・属性 : ラブコメ・編集者
・おまけ: あとがき・奥付・カバー裏に漫画。
・その他: 携帯待ち受けFLASHプレゼント、ブックマーク封入、
折り返しにコメント・漫画、カラー(4P)、
7話収録、現在は1巻まで発売中。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「大見武士(おおみ・たけし)」センセの「月刊哀川編集長 1巻」です。
ブログを書いている途中でふと横になったら…次に気付いた時にはすっかり深夜でした。
(※この記事は14日早朝に書いています。→本来は13日の間に終わらせてるもの)
やたら眠いですが、サボると明日…じゃなくて今日がまたしんどいので頑張りましたよー。
この前置き文はいつも最後にやるんですが、もう外が明るくなるような時間です。
ねむー。
訳が分かりません。
そんな生活だだ乱れなひでるさんは置いといて、本日は「大見武士」センセです。
新刊「月刊哀川編集長」はセンセ初となる巻数表記な単行本。
ついに長編です、楽しみですね!

※ヒロイン特集1:ギャップのある編集長「哀川さん」
非常に可愛らしく描かれていました。凛々しい姿はちょっとだけ。
H系漫画雑誌「コミックヤング」の新しい編集長として異動してきた「哀川」さん。
しかし、編集経験は長いもののこちらの業界では素人と言えるほどに経験なく、編集者「今井啓介」に1からフォローしてもらっておりました。
ごく真面目に仕事へ取り組もうとする姿勢と共に、初心で素直な受け答えに心動かされた「啓介」は流れそのままえっちしてしまうのでした。
「言ったとおり男女の付き合いは初心者なのでな。なんというか…よろしくお願いします!」
こうしていちおう恋人同士になった2人ですが、「哀川さん」は経験ないだけややズレた女性だったのです。
大雑把ですが、だいたいそんな感じ。
仕事はできるものの恋愛経験に乏しいという、可愛らしい女性とのラブコメ漫画。
基本的にはそんな感じ。
サラリーマンの方々が憧れる、オフィスえっちですね。
しかも美人上司なのですよ。
いいなぁ(笑)
ヒロイン「哀川さん」らが編集者ということで成年漫画業界が題材となっており、そちらのエピソードもしつこくない程度にちらほらとありました。
興味ある方には、「なるほど」と感心するネタもあるでしょう。
業界経験のある「啓介くん」が編集長である「哀川さん」をフォローしつつ、また彼女の熱心さに影響されて自らを省みるなど、お互いに刺激しながら関係を深めていく…というような風情。
そんな訳で、いわゆる作り手である漫画家さんらは直接お話に絡まず、あくまでも編集部内でのストーリーになっていました。

※ヒロイン特集2:勉強中な編集長「哀川さん」
とにかく真面目な人なのでした。
編集者(と漫画家)がピックアップされる漫画は多いですよね。
「正しい国家の創り方。/橘あゆん」とか「もと子先生の恋人/田中ユタカ」、小説ですが「カノジョは官能小説家/後藤晶」もそうした部類でしょう。
実は、こちらの主人公は表題になっている「哀川さん」ではなく「啓介くん」ということで、編集者。
(※一人称視点は彼だったので、おそらく主役でいいと思う)
ただ、主人公と対立、あるいは大らかな目で見守るような役回りがセオリーである編集長がヒロインに設定されているというのは、なかなか珍しいことと思います。
…で、巻末のあとがきにてびっくり。
そうか、[ろーぷれ]に登場していた「哀川由美」さんが事の発端だったんですねー。
なるほど。
まっったく、気付きませんでした。
あらためて漫画を読み返すと、他にもなんらかの発見があるかもしれませんね。
色々書いてきましたが、漫画を牽引するのは眼鏡の編集長「哀川さん」
基本的には全てにおいて真面目な女性で、センセ自身が直撃されただけあって、やたらめったら可愛らしい女性です。
おそらくは仕事に没頭してきたのでしょう。
凛々しい容姿で仕事こなす才媛というべき彼女が、こと男女間のアレコレになると途端に少女のようになってしまうんですね。
1話で「啓介くん」は”自分のキャラじゃない”という行動を取っているんですが、それも当然のことかもしれません。
「お友達から始めよう!」
なーんて言ってましたから。
続く2話でも、駅で待っていたり、お弁当を作ってきたりと、まるで女学生みたいなことをしてますね。
それでいて、有名漫画雑誌の副編集長としてバリバリ仕事をしてきた過去が明らかになっていました。
こうした、極端なギャップがいいのでしょう。
会社屋上でのえっちで、冒頭から続くオチ部分が良いです。
より彼女の仕事ぶりが垣間見える3話。
ああ、やっぱりデキる人は違いますねー。
あの場面でウキウキ行動できるというのが、彼女の魅力でしょう。
なお、いままでタイトスカートでしたがこちらではパンツなので、お尻がいい感じです。
打ち上げ会模様の4話では、嫉妬する「哀川さん」
こんなんに刺さる人も多いかな。
誤解が解けた際の表情に注目下さい。
なお、こちらでは2話に続いて黒い下着。
「10点満点で4点くらいという事だ…」
とか言ってましたが、あの採点えっちは面白いですね。
逆に嫉妬する描写がリアルな5話。
うん、「啓介くん」の気持ちが痛いほどよく分かります。
予想以上にキュートな反応を見せていた「哀川さん」と対照的で、なかなか良いお話。
ココは物語のポイントになっているので、ぜひ単行本でじっくりお楽しみ下さい。

※ヒロイン特集3:ラブラブな編集長「哀川さん」
この脚線美に注目!スラリとした、実に良い足です。
冒頭の”見つめてキックオフ”ちっくな描写がラブラブなんですが…なんと、その直後過労で倒れてしまう「哀川さん」の6話。
仕事熱心なのも困りものです。
そんな訳で、家まで見舞に行くこととなった「啓介くん」
ちょっぴり謎であった「哀川さん」の家庭事情が語られ、なにゆえああした反応であったのか、より深く判明しております。
巻末7話はライバル登場?というお話。
ただし、「哀川さん」自ら言っていたように、まったく相手にしていない対応なので現時点では話にもなりませんが。
ああしたタイプは嫌いじゃないかな。
ばっさりとした受け答えでした。
彼がしゃしゃり出てきて、恋愛のいざこざになったりはしないと思いますが…「哀川さん」とはすっかりラブラブ関係となっていたので、今後の展開を楽しみにしたいと思います。
果たして、巨乳の編集者「巴真弓」さんのえっちはあるんでしょうか!?
しっかり丁寧な線の絵柄。
適度なくらいの濃淡で、ページはすっきり気味です。
優れたバランスで違和感無いくらいの描き込み、全体は安定して見易いものでした。
ざーっと見て、心なしか今回はデフォルメが強めに感じます。
はっちゃけラブコメだからかな。
どちらかと言うと癖のある漫画家さんで、こちらの単行本ではそんな傾向が目立っているようでした。
まぁ、巧い方なので、そう大きな問題ではありませんが。
判断には裏表紙が良いでしょう。
【まんがデーター・採点の詳細】 大まかにこんな感じ。絵、話、独創性の順です。
・個人的には問題ないですが、はっちゃけ度合いが強かったので「−1」としています。
・今のところは至極順調な運び。ややこしい事は描かず、ヒロインの魅力を前面にして正解でしょう。
・業界、ビジネス、上司、ラブコメといった要素が巧く絡んでいました。
合計:[14/15]
絵・お話どちらも、ほぼ問題はないんですが…最後にちょっとだけ苦言をば。
まず気になったのが、このタイトル。
…なんとも地味でカタイんですよね。
発売予定表で確認してましたが、うっかり見逃すところでした。
また、あの↓表紙は面白い感じであるものの、反面分かり辛く(紹介帯もあったので)、中扉ならまだしも表紙には不向きなように思いました。
![]() | 月刊哀川編集長 1巻 (ヤングコミックコミックス) (2009/11/10) 大見 武士 商品詳細を見る |
★大見武士センセの漫画紹介記事
[完熟ダイアリー]
[完熟マインド]
[ろーまじ Lotion Magic 〜我が征くはぬめりの大海〜]
[ろーてく Lotion Technique 〜輝くぬめりの宇宙へ〜]
[ろーぷれ Lotion play 〜ぬめりの中の小宇宙〜]
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】


























































